バンクーバー近郊のコンドミニアムに住んでいます。
今ライフプランの資産の表を作成していて、今から50年後のこの住まいはどうなっているのだろうと疑問を持ちました。

日本ではマンションの寿命は50年、住民が同意をすれば建て替えに数千万円かかる（もしくはその前に売る）とありますが、カナダでも同じような感じでしょうか。

そもそも50年前にはコンドなんてあまりありませんでしたよね。

今から50年後、今のこの部屋(今年の評価額は$900,000）はいくらの価値があるか、想像してくださる方、意見をお願いします。

今のところ、夫婦の片一方が亡くなったら売って老人ホームに入ろうと思っています。

よろしくお願いします。

日本でもカナダでも何処でも、コンドは買い換え売り逃げ物件だと思います。
トピ主さんの残りの人生が10〜15年というのならば別ですが、ついの住処としての価値はないので、いま30〜60代ならば他に良い物件を見つけたら、または建物の価値がなくなる前に少なくとも1回は70代に入る買い換える前提で人生設計されたほうがよいと思います。

ウエストバンクーバーの60年代ぐらいのコンドは、リノベーションをして1億ドル以上で売ってますよね〜。

今のダウンタウンのコンドが50年後に数億ドルになるんでしょうか？

私も気になります！

レス1さんのおっしゃる通り、カナダでは日本と違ってリタイヤまで同じ物件に住み続ける人は少数派かと思います。

今は築何年なのでしょうか？
10年毎に小さな修繕にお金がかかると言われるので、築10年になる前に売る人が多いです。

また、今売りに出ている築50年近くの高層コンドを探してみれば、どうすればベストなのか自ずと答えは出るでしょう。

最近聞いた話ですが、コンドのビルディングを修理するとなると、住民の負担額が4万ドルになる事もあると聞きました。お金に余裕のない人はコンドにも住めないと言う事です。

コンドミニマムはボックスインザスカイです、土地は無いのだから不動産としての価値は無い。
需要があるときには価値があり、需要が無くなると何の価値もない。

需要はこの先数十年ずっとあるだろうから価値もずっとあるよ

みなさんありがとうございます。
築50年くらいのリスティングを見てみました。
どれも結構強気ですね・・今はバブル相場だからと言うのもあるからでしょうが。

コンドは住み替えが基本なのですね。
私の両親も日本でマンションなのですが、終のすみかにする予定みたいで私もそうするつもりでした。

このコンドは築10数年で、一度大規模修繕を行いましたが、我が家は1万ドル近く支払いました（ペントハウス並にsfがある部屋のため）。払えなくはないですが、これからが怖いですよね。

70歳頃の住み替えは確かにいいタイミングかもしれません（あと30年）。
子ども達が巣立ったらダウンサイジングも考えましたが、やっぱり帰ってくる実家（子供部屋・ゲストルーム）があるのはいいなぁと思ったので、まだ悩んでいます。