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No.37798
日本と中国の関係
by 無回答 from 無回答 2021/01/31 09:11:08

明治から昭和への歴史を知ると現状が悲しい

明治に入って日本は国のコメとなる鉄が大量に必要になった、中国の良質な石炭と鉄鉱石を輸入して鉄道を作り、工場を建てた。
そのことを覚えていた人たちがいる、新日鉄の社長、小松製作所の社長、残留孤児で中国人に助けられた人、軍の残虐を見ていた人が首相になっていた。

中国の文化革命が終わって、改革開放に動き出した、世界6か国に調査団を出して調べた結果、中国は日本から学ぼうと考えた。
中国の首相が日本に行って日本中の工場を見学、新日鉄では今日は人が少ないが休みかと聞いた、しかしコンピュータ化されて人は少ないとわかり、びっくりした。
自動車工場では人間よりロボットが沢山、製品の精度を高くするのに使っていると聞いてびっくり。首相は中国に同じ工場を建てて欲しいと日本に頼んだ。

小松製作所は無償で技術指導に国営エンジン工場に行った、そして現状を見てTQC運動を教える、そうすれば機械を新しくせずに80%の利益が出せるということを教えた。

さらに経済学者を送って中国の財界人、経済学者、企業家に資本主義を教えた。
そんな時代もあったのです。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2021/01/31 09:16:38

今やウサギとカメ状態。日本は寝過ぎちゃったね。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2021/01/31 09:28:25

バブル期の日産自動車がそうだった

昔は少しはいい車作っていた
しかし金を不動産に回せば苦労しなくても儲かるということを知った。
これと同じようなことが日本中で起きた。
日本人にも同じようなことがおきた。

嫌になった日本人は外国に出てしまった。
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