ダラーチュリーってダララマみたいな100均で、お菓子を買ったら期限が10月28日でした。
別に私は気にしないのですが、一緒に買った白人のカナダ人は捨てるといって、捨てました。
1ヶ月前のが売ってるのも、びっくりでしたが、捨てるのも、びっくりでした。
みなさんも期限切れ買ったことありますか？

１ヶ月前のものが売ってるのも、捨てる人がいるのも、平気な人がいるのもびっくりするほどのことではない。

日本だったら、怒りの電話して、自宅まで届けさせる＋大クレームに発展。
店は顛末書。

自宅に呼んで土下座させて何でもすると言わせてエッチするというAVを昨晩見ました

期限切れなんてどこのお店にも大概あるよ。だから私は必ずexpiry date確認してる。

白人には、食べ物を粗末にする事を避けるという概念はありません。

我々日本人とは違い、戦時中などに食べるものがなくて餓死する　といった危機に陥ったことの無い人種です。（私たちも実際の経験はありませんが、祖父母など、経験者からもったいないからちゃんと食べなさい　という躾は受け継がれてきましたよね。）

その点　白人は先祖にもそのような経験者がいません。なぜなら白人は侵略の人種なので、自国の食べ物がなくなると、数々の他国を占領、先住民を殺し、土地を奪い、農作物を奪い、奴隷を使い食物を増やし、飢餓を逃れ　裕福さをキープし続けた歴史があります。

先祖を辿っても　私たちとは違い、飢餓の危機には直面してきていません。なので上から教わることもなく、食べたいものだけ口にし、食べたくないものはただのゴミになろうが、絶対に手をつけません。

前に白人の同僚といた時に　買ってきたパンを食べたのですが、味が好みではなく、”うわ　これすっごい不味い！”と言いました。不味いのですが、食べられない程の不味さでもないし、何よりもったいないので食べ続けていたら、それを見た白人同僚が大笑いして　”不味いのに　なんで食べてるの？！捨てりゃいいじゃん！！！”と言ってきました。日本人と白人との違いを感じましたね。

仲のいい白人友達からも、”日本人ってなんでも食べようとするよね、魚の目玉とか。信じらんない”　と　からかわれた事があります。その時は　日本は島国で資源も少なく、飢餓の時代は工夫をして乗り越えるしかなかった。だから食べられなさそうなものであっても　なんとか調理して食べることによって　少しでも栄養を取ってサバイブしてきた、それがなんにでも感謝して食す文化、習慣になったんだよ　と言いました。彼らに本意が伝わったかは分かりませんが。

関係ないけど、信号ない住宅街とか道路横断する時にクルマが止まってくれたりしたら、待たせたら悪いから、手をあげてサンキューって急いで走るんだけど、それを白人の友人に
『何で急ぐの？』と言われて
待たせたら悪いからといったら
『あなたはクレイジー』と言われました。