こんにちは。不調続きで「金食い虫」と化した車を、近々処分する予定なのですが、初めての経験なので、どなたか経験された方がおられればご意見を聞かせていただければ嬉しいです。

まず車の状態ですが、オイル漏れと排気系統の調子が悪く、エアケアを通すために一年に一度は修理に出さなくれはならず、その修理には大体500-600ドル程度かかる、15年落ち18万キロ走行のオートマ日本車です。最近はアライメントが狂ってきたのか、車輪から異音がすることがあります。ローギアでスモークが出ることがあります。

こんな状態の車なので、ほとんどお金になるとは思っておらず、最初はHospital の Car Donation に寄付することを考えていたのですが、ウェブページを読んでみると、これは事故車などパーツに解体されて売られてゆくレベルの車が主で、いくら調子が悪いとはいえ、まだ現役で走っている私の車はまだそこまでは行っていないように思います（もちろん修理は必要ですが）。

ちなみにKelly Black Book の Trade-in value サイトで、この状態をエバリュエーションしてみたら、私の車のトレードインバリューはUSドルで440ドルという答えがでました。

そこで思いついたのが、イエローページに　WE BUY CARS! とか CAR FOR CASH! とか書いてある中古業者に売ることです。
こういった業者には足を踏み入れたこともなく、少し胡散臭い感じがするのですが、そういったところで車を買ってもらった人はおられますか？こういうところでは、車をその場でチェックしてくれて、その場で現金がもらえるという仕組みなのでしょうか？
一度、目についたところに飛び入りで行ってみようと思うのですが、中古カーディーラというと、騙される！というイメージが大きく、百戦錬磨のディーラーに対抗するために、心の準備が必要です。何か経験談などあったら是非お聞かせください。

1年くらいで必ず調子が悪くなる車なので、知り合いに売る気にもなれませんが、他に車の処分方法として、何か良い方法があれば、お聞かせいただければ嬉しいです。気持ち的には500ドルくらいにはなれば…と思うのですが…。

いくらお金が欲しいといっても、15年の古さで18万ｋも走行し、その上故障とくれば常識でガラクタ同然でしょう。記載してる状態を話したら買う人いないと思うけどね。中古車センターじゃタダでも引き取らないと思う。だって売れない車をスペースさいて置いておく馬鹿はいないからね。

故障なしでそこそこ用が足りる程度まだいけそうなら＄200〜300で、もしかしたら個人なら買うひとがいるかも。自分なら買わないけど。
まあ最後まで乗り回して次の故障が来たら解体やへ直行でしょ。
　

バンクーバーで中古車を買う場合は成るべくダウンタウンから離れている店で買うのが常識ですが、その反面としてバンクーバー近郊（ダウンタウン含め）ての中古車販売店は売りっぱなしとして有名です。特に日本人が所有している車は余り買取りはしてくれません。最悪どうしても買取り手が見つからない場合はリッチモンドに自動車のスクラップ解体業車がありますので、そこへ持ち込めばどんなにボロ車でも必ず買取りをしてくれます。 　

Res1さん、Res2さん、レスありがとうございます。

かなりのお金をかけてきた愛車なので、勝手な思い入れから、できれば誰かに乗ってもらいたいのですが、無理そうだったら、Res2さんのおっしゃるように解体業者でいくらかで引き取ってもらうか、もし数十ドル程度のお金なのであれば、ドネーションしようと思います。
調子がある程度良い車であれば、同じ型式の同じ程度のマイレージで、Buy&Sellで大体1500-1800ドルくらいで出ているので、修理費がかかるとして500ドルくらいで、、、と思ったのですが、甘かったかもしれません。

ただ一応その前にどれくらいの査定が出るか、ディーラーに行ってみようとは思うのですが、やはり中古車ディーラーはサレーが多いですね。あんまり遠出したくないのと、敷居が高いのとで、どうなるかわかりませんが、少しのぞいてみようと思います。

ありがとうございました。 　

私も、まだ動いている車の調子が悪くなったので、修理にだしたところ、致命的な故障が見つかり、相当高い修理費用が必要との事で、無料の見積もりをしてもらった修理工場にそのまま無料で引き取ってもらいました。場合によっては、修理する所で、買い取ってくれる可能性もあります。無料の見積もりをしてくれる所にいって、話してみるのもひとつの手だと思います。彼等は部品さえ入手可能であれば、レーバーはいらないのですから、ひょっとしたら興味を持つかもしれません。トピヌシの気持ちは本当に良く分かります。
　

Res4さん、レスありがとうございました。そうですね、修理工場、気が付きませんでした。無料の見積もりをしてくれるところを見てみるのも手ですね。まだ動いている愛車を手離すというのは、気持ちに踏ん切りがつかないものですが、実際に修理費の見積もりを見れば、思い切りがつくというものです。良いアイデアをありがとうございました！