EI に申し込もうと思った途端に、パート・正規採用の話がありました。
ただ、この仕事はやってみないと、自分に向いているかどうかわかりません。

EI を申し込まずに、すぐこの仕事に入って、しばらく働いて、もしダメだった場合、前の仕事のEI を２、３か月後かにもらう事は、可能ですか。
せっかく長い間EI を払ったので、貰いたい気持ちもあります。また同時に、パートか正規雇用になる可能性の仕事の声をかけてくださった人の好意も有難いので、断りにくいです。その仕事自体は、あまり興味はないのですが、良い会社です。

こんな場合、どうするのが良いでしょうか。EI の経験者の方、アドバイスをいただけたら、参考になります。

まずEIを申し込みます、そしてパートも始める。
働いた金額をEIに申請する。
フルタイムの仕事につきましたか？と言う、2週毎のレポートでの質問はNoにします。(パートなんで)
働いた金額の半分は引かれますが、EIは支給されます。

もし、フルタイムになった場合は、一旦EIレポートを止める事も出来ます、もしその仕事が合わなくて辞めても、またもう一度EI申請にすれば、またそこから支給されます。

もう一度言いますが、EIは働いても支給されます。

例えば働いた収入が2週間で$1000あったとし、EIがもし週$500x2=$1000
そこから収入の50%引かれるので$500

収入$1000
EI $500 支給となります。合計$1500の収入

なのでEI 申請資格があるのであればするべきとなります。

私もCerbの切れるちょっと前にパートの仕事が見つかり、EIをもらいながらパートで働いてます。
EIは支給額が減りますが、パートでも数か月後にベネフィットが発生する事と、社会と繋がっていられることで、精神的にもメリハリが出ました。

すみませんが便乗で質問をさせて下さい。
もしEIを受給中にシェアライドのUBERやLIFTなどをして仮に2週間で$1000ほどの収入になった場合はどうなるかご存知でしょうか。
ガソリン代や経費を差し引いてレポートすることになると思うのですが、
ただそうなるとセルフエンプロイになると思いますので、実際にどれくらいEIを受け取ることができるのでしょうか。
詳しい方がいましたら教えてください。

>ガソリン代や経費を差し引いてレポートする

これは間違いです、経費はタックスリターン時に申請します。

EIレポートには何も引かれ無い前の金額を入れます。(なのでUVERから受け取った金額、それもタックス前の金額を入れる事になると思います。)

なので上と同じ計算になります。


https://www.canada.ca/en/employment-social-development/programs/ei/ei-list/reports/self-employed-special-benefits.html#h2.01-h3.07

Res 4さん
早速の回答ありがとうございます。
とても助かりました。

私がEIに直接電話で聞いた時は、これからパートタイムの仕事を得られて働き始めた場合にもし労働条件が悪く自らの意思で辞めた場合、EIを申請する事は出来るか？と聞いたら「自分からやめた場合はEIの申請は出来ない」と言われました。ROEに表示されますものね、辞めたのかクビになったのか。
なので私もパートタイムの仕事を探すにも怖じ気づいています。。

再度、確認したほうが良いかもしれません。

>もし、フルタイムになった場合は、一旦EIレポートを止める事も出来ます、もしその仕事が合わなくて辞めても、またもう一度EI申請にすれば、またそこから支給されます。

私も昔はそう思っていて、15年ほど前、新しく始めた仕事が合わなくて辞めてもう一度EI申請をしたのですが、自動的にEIがまた支給されるのではなく、新たにEI受給資格を審査されて、私の場合、自分の都合で仕事を辞めたので、EI受給資格は失った、と言われました。審査結果に不服があれば、こちらに申立を、という所に不服を申し立て、結局、EIはまた支給され、その前の仕事の時間もEI受給期間に加算されたのですが、不服申し立ての為に、なかなか繋がらないEIオフィスに電話し、手紙を書き、審問所に出頭し説明し、相当なストレスでした。

不服申し立てをしていた時、それじゃあ、例えば52週間のEI受給資格のある人が新しい仕事を始め、3日後に自分には合わないと辞めた場合、その人は残り51週間のEI受給資格を失うのか、それは、EIを命綱にしている人達にとって、極めて重要な事ではないか。私はEI受給の為のセミナーに参加し、EI職員と話し、EI受給のパンフレットを隅から隅まで読んだけれど、その情報は得られなかった。その情報はもっとちゃんとEI受給者に伝えるべきではないかと、何度も何度も訴えたのですが、EI関係者の誰からも答えてもらえませんでした。