No.37017
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日本の消費税の違い
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無回答
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無回答 2020/08/17 08:46:31

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Res.1 |
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無回答
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無回答 2020/08/17 08:55:07

消費税はどのように使われているのでしょうか。
消費税法の第1条2項に、「毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする。」との記載があります。
消費税は、年金や医療、介護、少子化対策といった社会福祉の経費に充てるための税なのです。年金や医療費は年々増大しています。税率が上がるのは不可避とも言えるでしょう。
という国の建前
本当は赤字財政の埋め合わせのため
カナダではビジネスにはPSTは払わなくてもよい、貧乏人にはGSTの還付がある
輸出するものにはGSTはかからない、国外への郵便にもかからない、ただし郵便局で手紙の上に張られるものだけ、切手だけ購入した時にはかかる。
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Res.2 |
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無回答
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無回答 2020/08/17 08:57:59

税金は拷問ににている、少しずつ痛みを加えればかなり強くしてもいい。
国民一人に1000万円税金取ろうとすると反乱がおきる。
1年に10万くらいならあめり文句が出ない
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Res.3 |
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無回答
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無回答 2020/08/17 11:57:47

トピ主さん。
日本の消費税も、カナダのGSTも業者が支払った分は後で返されていますよ。
例えば小売店が仕入れやその他諸々の経費に消費税30万円払ったとします。
これに対しこの小売店は商品を売ることでお客さんから消費税100万円徴収したとします。
この場合実際に政府に収める消費税は集めた100万円ー払った30万円で70万円で良いのです。
なので、実際に政府の懐に入っているのは最終消費者が払った分だけです。
最終消費者が消費税を集めている業者の場合は結果として政府に消費税は入りません。
カナダのGSTも同じ仕組みです。
ですので同じ物に何度も徴収されていませんよ
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Res.4 |
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無回答
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無回答 2020/08/17 12:53:16

何度でも税金を取られる場合もある
中古車
人手に渡るとき毎回税金を取る
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Res.5 |
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無回答
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無回答 2020/08/18 18:17:18

↑はGSTのような付加価値税ではなく、相殺の出来ないProvincial sales tax です。
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Res.6 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 11:18:39

BC州だと中古車を無料で譲り受けたとしても、市場価格の12%〜20%をPSTで取られますよ
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Res.7 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 13:04:56

税金は拷問と同じ
ヤクザも同じことをする
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Res.8 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 13:14:08

↑わかりにくい例え
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Res.9 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 13:49:02

Res.1さん
>カナダではビジネスにはPSTは払わなくてもよい、貧乏人にはGSTの還付がある
逆です。PSTはビジネスもそれぞれ払わないといけませんが、GSTや日本の消費税と違い企業への還付がありません。
GSTは、日本の消費税のように企業が最終消費者でない場合は還付があります。
BC州ではGST/PSTを廃止して12%のHSTを一時期導入していました。HSTは全額が企業の還付対象になる代わりに、消費者の負担が若干増える構造です。
HSTを導入している州では貧困層のGST還付額も多くなりますが、結局BC州ではHSTが廃止され、GST5%+PST7%制になりました。
PSTが無いアルバータやHSTを導入しているオンタリオなどと比べると、BC州は企業にとって還付が無い税金7%が余計にかかる州であり、ほかの州と比べて競争力が落ちています。
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Res.10 |
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無回答 2020/08/19 14:09:32

↑
PSTはregisterしてるビジネスならかからないよ。
取引先にPSTナンバーを伝えることでチャージされなくなる。
PST対象のものを売ってなくてPSTをregisterしてないビジネスはPST払わなくてはいけないけどね。
Res1さんが言っているGST還付は多分個人が貰えるGST credit のことだと思われる。
これは財源はGSTだけど収入に応じてで実際に払ったGSTとは関係ないから還付って訳は正しくないように思う。
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Res.11 |
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無回答
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バンクーバー 2020/08/19 17:44:19

レス10さん
BC州の事になりますが、企業がその物品を購入後にお客さんに売るならPST免除対象になります。あるいは企業が製造して売る目的があるなら、製造するのに必要な材料等はPST免除対象になります。
でも他に購入しないといけない物、コピー用紙やオフィス備品等々のPSTは免除になりません。
お客さん用のパンフレット等の印刷代もPST免除になりません。
企業の多くは、こういった経費分のPSTが免除になればすごく良いんですがね。
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Res.12 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 19:21:20

Res10さんは少し勘違いされています。Res11さんが説明されていますが、BC PSTが免除されるのは、小売店が再販のために商品を仕入れるなど、いわゆる商品そのものにかかるPSTのみです。オフィス費用を始め、再販しないものは、きっちりPSTとられます。
一方GSTは、商品の仕入れだけでなく、経営に必要な経費として支払ったGSTも後で還付されます(顧客から徴収したGSTと相殺)。
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Res.13 |
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無回答
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無回答 2020/08/19 23:09:40

そうですね。
Overheard に関してはpst支払わなければならないのでした。金額的にわずかなので忘れていました。
失礼しました
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Res.14 |
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無回答
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バンクーバー 2020/08/20 05:11:21

レス11です。
レス10さんの会社ではPSTがチャージされる物の購入は少ないのですね。わずかとは言え、HSTなら全額戻ってくるので、企業としてはHSTの方が良いですよね。
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Res.15 |
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無回答
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無回答 2020/08/20 08:44:03

皆さん 考える的を外している。
カナダではGST PSTや消費税を払う事は慣れてきたが小さな事業者に取れば面倒臭く手間が掛かる事だ。金は其々の州と国に行く。老齢化した年代のパソコンの使用が遅れた日本では。。。
GST PSTを誰から集めて何処の収入になるの?
収入の多い人も少ない人も一応に取られる。不公平では無いの? 日本では。。。
収入税に一本化出来ないの? 消費税は東京に集中して仕舞う結果を出しているんで
ない の?
此処から不釣合いは何処に生まれるの?
割合から言えば収入の少ない人が多い人より多く支払う。
小規模事業者に取って、利益を得る事に専念しずらい。 日本も同じだと思う。
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Res.16 |
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無回答
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無回答 2020/08/20 15:14:53

>消費税は東京に集中して仕舞う結果を出しているんでないの?
消費と人口はリンクしているので、東京に集中して何が問題なのか分かりません。
しかも消費税10%のうち地方消費税のとりぶんは2.2%しかないですし。
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Res.17 |
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無回答
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無回答 2020/08/20 15:31:05

>此処から不釣合いは何処に生まれるの?
> 割合から言えば収入の少ない人が多い人より多く支払う。
日本については良く分かりませんが、低所得者については収入から計算して支払うであろうGSTに見合った額の還付が受けられます。
私は以前収入の少ない時に、3か月に1度100ドル程度の還付を受けていましたが、計算してみると1か月700ドル程度ぶんの消費に対するGSTでした。カナダでは食料品にGSTはかからないので、収入が低かった私は1か月にGST課税消費に月に700ドルも使わなかったので、変な言い方ですが得をた感じさえしました。
> 小規模事業者に取って、利益を得る事に専念しずらい。 日本も同じだと思う。
消費税が原因で、利益を得る事に専念しずらいという理論が良くわかりません。
私は小規模事業者であったこともありますが、消費税が利益を得にくい原因になったと感じたことは一度もありません。仕組みがストレートフォワードなのでシステム化も簡単で大して面倒臭くも手間も掛かりませんでした。経費のGST分が input tax として還付されるので、私はフェアなシステムだと感じていました。
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