バンクーバーの各種企業で日本人スタッフとして働く人の中に、接客態度の悪い人を良く見かけます。雇用側が外国人だったりするので、そういった日本語での接客マナーが読み取れずに雇用するのかなあ？
最近電話をした一件で、かなりブッキラボウな喋り方。おまけに、電話も先にプツッと切る始末。日本人相手に日本語で話す場合にはそれなりのエチケットが必要では？？？
もちろん、中にはとても感じの良い日本人スタッフを見かけることもあり、そのたびに、妙に感動してしまいます！！
同感の人いますか？

でもカナダ人なんかカスタマーケアーを絶対にしないから、同じじゃん？ 　

だからさぁ
日本人とか何人とか言うのやめたら？
どこの国の人でも接客がいい人、悪い人いるでしょ？
くだらねー 　

カナダ企業に雇われている身からの言い分です。ここは日本ではなくカナダですから、カスタマーサービスも会社に指示されるようなサービスをしていくしかありません。また、カナダ系の企業で、1人だけ日本人風に接客をしていくわけにはきません。日本人用とカナダ人用の接客マナーをわけて特別日本人を丁寧に扱うわけにもいかず、同じような対応をしていかなければいけません。私は「特別」ではなく、だだの一従業員ですから。例えば、日本人のお客さんが来た際、軽いおじぎをすると同僚はびっくりします。丁寧すぎる対応で、時間を取り過ぎという注意をうけることもあります。雇用主は、日本語での接客マナー等を読み取れずに雇用するというより、単にバイリンガルで会社の利益になる従業員を雇うのではないでしょうか。もちろん顧客から接客態度に対するクレームが続いたりするようなら、すぐに首になると思いますが。ここでは、日本のような、お客様は神様的な発想はないように思えます。ぶっきらぼうに対応するというわけではなく、それなりのマナーを持って対応していますが、あまりしつこく日本的な対応を要求してくるお客さんには、そいういう風にとられても仕方ないと思う接客をしてしまうこともあります。カナダ人のサービスが悪いというコメントもこのサイトで見かけますが、カナダにいて日本風のサービスを求める方が間違ってないでしょうか。たまに日本に帰ると、接客態度のよさに関心したりします。それはそれで日本の良いところだと思います。日本に居たころは気づかなかったけれど、カナダにきて、日本の色んな良い面に感謝できるようになりました。でもそれでカナダにいる日本人の一部の人の接客態度を改善しようとか、そういう風に私は思えないのです。カナダ人の顧客からもエチケットがないと思われるような人は、自然に淘汰されていくか、いずれ態度を変えらざるをえないですから。 　

「カナダ企業で働いてます」さんの言っていること、よくわかります。
カナダ企業と日本式サービスを期待するお客さんの間に常に挟まれています。 　

このカナダの社会でカスタマーケアーってないですよね？みんな態度悪くて　＞＜ 　

大手企業は一応、カスタマーサービスと称して、お客さんのケアをする部署はあります。
だけど、それがちゃんと機能していない。
あなたも客として、意見して、逆切れされたことありませんか？