今はコロナ感染拡大防止の真っ最中だけど、緊急事態を過ぎてひと段落したあと、大恐慌並みの金融市場崩壊がやってくるといいます。ミーチュアルファンドが半分になったくらいならいいのですが、もしも、もしもですよ、カナダの銀行が倒れるようなことはあるんでしょうか。銀行の担当者いわく、カナダの銀行は規制が厳しく、非常に保守的であるので危機に強い。３大銀行がつぶれることはまずないそうです。ペイオフもアカウントごとに１０万ドルまで補償されますが、つい数か月前に１ミリオンGICにロックしちゃいました。
ペナルティ払っても解約して分散すべきか悩んでます。するとしたら今すぐか、何か月か猶予はあるのか、どなたか知識や経験のあるかたご意見下さい。

今すぐにGIC解約したほうたいいですよ。
もうどうにもなりません。
緊急です。

銀行はbank of canada の子会社なので大丈夫です。内戦が始まっても革命が起こっても大丈夫です。
ソマリアのように国が消滅したらわかりません。

石の上にも三年
急がば回れ

３大銀行

ってどこですか？

Res.4
三井住友
富士
三菱

アイフル
アコム
プロミス

カナダは3大銀行じゃなくて
5大銀行。

そんな子供みたいな発想のヤツが経済を見ずに1ミリオンGICロックとか言わないだろ笑

いつものアスペ爺さんだからw
好きな言葉は「リーマンショック」w

皆さん、コメントありがとうございました。
経験者か知識のある人の意見がききたかったです。
お金も知識もない人たちが今は一番幸せなんですね。失うものがないから。いや命が一番大事です。家にこもっていて下さい。

カナダの金融情勢には精通してませんので、日本や欧州に置き換えてお伝えします。

大手銀行が潰れることなまず無いかと思います。

日本で金融ビッグバンが起きた際、国や政府系金融機関が大手行を大々的に支援し、加えて各金融機関は経営効率化を目的とした合併を繰り返し、難を凌ぎました。
欧州では経営困難となった金融機関の破綻を回避するべく、一時国有化して破綻を回避した事例もあります。

金融機関が破綻することによる経済インパクトはかなり大きなものですから、国も大々的に支援します。

また参考ですが、日本には銀行が破綻した場合に預金者を保護する制度として預金保険機構があります。
仮に破綻しても普通預金であれば、預金者ひとり当たり1,000万円とその利息までが保証されます。
カナダにも同様の保証制度があるかもしれませんね。

ただ何れにしても今回のコロナ禍は未曾有の危機ですので、過去の事象は参考にならないかもしれません。
特にカナダの経済情勢の悪化状況は他国と比較して顕著です。悲観シナリオも視野に入れながら、いつ何が起きても動けるように準備しておくことをお勧めします。

素晴らしいですね。↑　レスのことです。読みやすい。
それにしても1000万円までしか保証がない、となると大変困りますね・・。

カナダの銀行の倒産の心配より、超インフレを心配すること。
今回のコロナではカナダでは大変分厚い社会保障が行われてます。
つまり政府がお金を印刷して、ばら撒いてるわけです。
カナダドルの価値が下がり紙切れのように、そして物価が急上昇。
あなたのミリオンのGICが満期になる時期にはそのミリオンでパン一切れしか買えないなんて。

かなり大げさですけど戦後や経済破綻国家のいくつかの国で実際におきたこと。
今回のコロナ騒動、経済的には戦争に匹敵するなんて言う人も居るので注意が必要かも。

> また参考ですが、日本には銀行が破綻した場合に預金者を保護する制度として預金保険機構があります。
> 仮に破綻しても普通預金であれば、預金者ひとり当たり1,000万円とその利息までが保証されます。
> カナダにも同様の保証制度があるかもしれませんね。

ググればすぐに出るけどカナダの銀行は10万ドルまで保証される。それ以上ある人は複数の銀行に分散した方が良い。あとこれは現金預金の話でMutual fundは別。詳しくは自分でググって。

紙のお金は無くなり、物を持っていても食べるものが無くなれば何の役にも立たない。

大恐慌の時に誰が平穏に暮らすことができたか歴史から学びましょう。

↑ホームレスかな？

タンジェリンはどうなると思いますか？

↑自作自演で紹介料稼いでる人が困る

結構真剣にres1から読み漁り、Res14,15辺りでズッコケたw

Res15,16のやりとり、ね。

倒産時の話ですが、bankの保証は1000万までです。具体的にはこれはCDIC(Canada Deposit Insurance Corporationという連邦政府の会社）が保証するんですが全預金の０．４％程度のお金と言われています。

VANCITYやCOASTAL CAPITALのcredit unionは倒産時は連邦ではなく州が保証するんですが、法律上では全額つまり１００％保証です。

1000万ずつ分散するというレスがありましたが、倒産が心配であればcredit unionなどを選択肢に入れてもいいと思います。

銀行に入れてあるお金をすべて下ろして、農地を買っておこう。
水と太陽があれば食料ができる。

最底辺のワーホリも雇いましょう


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銀行が倒産した場合、モーゲージやローンはどうなるんでしょう？

>Res.24

債務整理する過程で、他金融機関に債権売却します。モーゲージもローンも破綻する側の銀行からみればプラスの資産なので、負債と相殺しなければなりません。

借り手からみれば、借りている金融機関が変わりますが、借入先が変わることによって借入条件が変わることは金銭消費貸借契約上考えにくいので、その点は安心してください。

トピずれですが、今、毎月貯蓄しているRRSPやTFSAはストップした方が良いですかね？

お金に困っていない限り続けるべき。毎月買っているなら下がるときのリスク分散（dollar averaging）できてるし。

dollar cost averaging

大恐慌が起きるとお金は全く価値が無くなる。
いま金が値上がりしている
しかし食べるものな無くなれば意味はない

世界規模の危機が起こると、世界中の人や企業の「信用」が一気になくなります。
すると、だれもお金を貸したくなくなります。だれもお金を借りられないとなると、資金繰りに行き詰まって破綻する個人や倒産する企業が増えます。すると個人の収入が減少し企業の収益も減少しますから、消費や投資が低迷します。
同時に破産や倒産で経済全体の取引主体が減り、取引も減少しますから、経済は一気に停滞します。
経済が停滞すると、負のドミノ倒しが起こります。貸倒れによる損失が発生し、新たな貸し出し先がいなくなった銀行は破綻し、銀行が破綻すれば、お金の貸し手がいなくなり、やはり個人や企業の資金繰りが行き詰まり、消費や投資が行われなくなります。
そして経済は停滞します。この悪循環が大恐慌を招くのです。

太平洋戦争直後に日本が経験したインフレは、国家予算の280倍（インフレ考慮前）という途方もない戦費を国債で賄ったことによる財政インフレであった。戦時中は物価統制によって表面化しなかったものの、終戦直後から物価上昇が一気に本格化。インフレが沈静化した1955年には、開戦当時との比較で約180倍にまで物価は高騰していた。
　ところがドイツのハイパーインフレはケタが違う。本格的なインフレがスタートした1918年から1923年までの約5年間で物価が1兆倍になるという、まさに天文学的なインフレであった。

↑ ドイツの話、老後為の蓄え全部叩いてもパン一つも買えなくなったって奴。

↑これがナチスドイツを生み出し、ユダヤ人迫害に繋がりました。
今のアジア人迫害に繋がらないことを願う。