どうなりますか？
火を噴いたりしますか？

物によると思います。例えば、プレステ何かは自動的に電圧に合わしますので変圧器が必要ありません。

カナダでは１２５ボルトあるから電熱線を使った電気製品は温度が高くなる、CSA、ULCのマークがついていない電気製品を使って火事を出した場合保険が出ないこともある。

エレクトロニクス製品の電源は１００V-２５０Vまで対応しているので変化はありません。

因みに日本に限らずどこの国も電圧が安定して供給されてるわけじゃありませんから
国内専用仕様でも案外120vに耐えれたりします。
ただモーター駆動系統の物はモーターまでは電圧に耐えれても、駆動系のギアが120vの速さに耐えれず破損する恐れがあるので避けた方が良いです。
あまりそんな物ないですけどね。

>因みに日本に限らずどこの国も電圧が安定して供給されてるわけじゃありませんから
>国内専用仕様でも案外120vに耐えれたりします。

電圧が安定して供給されないので、それに耐えるように設計されているのは正しいです。

でも１００Ｖの日本で２０％アップの１２０Ｖも想定されているから大丈夫だというのは、少し単純すぎると思います。

電圧が２０％上がることが想定されているのであれば、１２０Ｖのカナダでも２０％アップの１４４Ｖになることも想定内ということです。
瞬発的に１４４Ｖまで上がったときに１００Ｖ仕様の電化製品が耐えられるかというと、判りません。

日本の電化製品をカナダで普通に使えていたのに、急に壊れた（寿命が短くなった）という話をよく聞きますが、それは、そういう瞬発的な電圧上昇のタイミングで壊れるのだと思います。

ちなみに私は日本からコーヒーメーカーを買ってきて使いましたが、コーヒーが全然美味しくできませんでした。コーヒーを淹れる最適な温度で作れて美味しいというのがウリのコーヒーメーカーだったので、おかしいと思い、変圧器を買って使うと見事に美味しいコーヒーが入りました。

私は機械に詳しくないのですが、日本から持ってきた電力？を結構使うやつは壊れるの早いみたいです。
ホットプレート、たこ焼きホットプレート、ドライヤーは壊れたという話をよく聞きました。
逆に炊飯器、コタツ、ゲーム機は壊れた話はききません。

余程古いものでもない限り
過電圧で火を噴く商品はそうそうありません
普通の商品なら過電圧でシャットダウンする安全策が取られてます

では日本で電気製品による火事が起きているけどなぜですか。
安全策があるなら火事はないはず。

＞平成２９年中、東京消防庁管内では４,２０４件の火災が 発生しています。そのうち電気機器などによる火災（以下「電気火災」という。）は １，１５２件で、前年と比べて１００件増加し、全火災件数の２７．４ ％を占めています。 また、電気火災による死者は１３人で、前年と比べて２人増加し、負傷者は１７１人

＞普通の商品なら過電圧でシャットダウンする安全策が取られてます

＞では日本で電気製品による火事が起きているけどなぜですか。

普通じゃない製品が多いからじゃないですか？
安い海外製品は品質管理とか怪しいですし。

あと電化製品による火事で多いのはコンセント周りの埃だとも聞いています。
これは電圧関係ないと思います。

ドヤ顔でキメる前に電気火災とはどういうものかお調べになってはいかがでしょうか？
と言ってもfromバンクーバーの人には無理かな