海外の通販で$1000の革のブーツを購入したのですが、UPSで受け取ろうとしたら$480を関税料とかで支払ってくださいと言われて受け取り拒否をしました。この金額を今まで海外の通販で購入して請求された事がないのですが、これって当たり前なんですか？

関税は品目によって大きく変わります。
モノによっては無税だったりしますが、革製の靴は少なくとも18％程度はかかっているのではないかなと思います。細かく品目ごとにカナダカスタムのウェブサイトで調べられたと思います。

まず商品代金と送料をカナダドル換算にして、それをベースに
・関税
・GST
・PST
・UPSのブローケージフィー
をすべて足してみて、それが、あまりにも計算とかけ離れていたら、UPSの計算間違いという可能性もあります。問い合わせてみれば？

革製品は関税が高いです。Maxで課税されると、商品価格の60%まで課税されることがありますから、1足で$1000の革靴を高級品として税関職員が課税計算しても特別おかしいとは思いません。

きちんと査定する真面目な税関職員に当たっちゃっただけじゃないですか？

妻が15ドルのTシャツ買って8〜9ドルの関税+手数料取られた事あるから
1000ドルの買い物で480ドルはありえるんじゃない？

10年以上カナダに住んで通販で何回も商品を購入してこんなに高額な関税を請求された事がなかったので、今回は驚愕しました。ありえる事なのですね。情報をありがとうございました。

税金はいやだ、払いたくない
私はアメリカの友人に受け取ってもらっている、ガソリンを入れに行ったついでにピックアップしてくる、レストエリアでパッケージをすべて捨てる。
見えないトランクにほかのいろんなものとまぜておいておく。
トランク開けられても何も言われない。

スマグリングの方法

別に友人居なくても数ドルの手数料で受け取ってくれるトコいっぱいあるから(1ヶ月くらいキープしてもらえる)
うちは関税対策と言うより、送料対策で使ってる
アメリカ内送料無料、カナダ送料50USドルなんてのあったりしたから

去年、ブーツとダウンジャケットをアメリカのサイトから買ったのですが、
トピ主さんのようにupsに税金を払うよう言われ、払いました。
私の場合はそこまで高くないブーツで税金を払ったらカナダのサイトで購入する額より30ドルくらい多くなってしまう計算でした。でも、カナダではサイズがなかったので、税金を払って購入しましたが。

1000ドルの革製品だったら、そんなものではないでしょうか？
＞関税が40%かかりました。

関税が40％ではないですよ。カナダ国内消費税や通関手数料、場合によっては革製品の税金がすべて含まれています。

受け取りを拒否して、送り返してもらっても、UPSからの請求はきっちり払わないといけないです。

受け取りを拒否して返品もしたので私には払う義務はありません。手元に残らない商品に対してなぜ支払う義務が発生するのでしょうか？あなたの身に起きていない出来事なので、払わななくてはいけないとなぜ言われなくてはいけないのでしょうか？

Res8さんが言われるように、この場合の「関税」は40％ではないと思いますよ。

まずこの1000ドルがすでにカナダドル換算で、すでに送料が含まれていると仮定すると、少なくとも、USPのブローケージフィーが50ドルくらいと、州によって違いますが、BC州だとGST５％＋PST 7％がかかっているので、それだけで170ドルですよね。なので、関税部分は310ドルになるのかな？

https://www.cbsa-asfc.gc.ca/travel-voyage/dte-acl/est-cal-eng.html

↑ここで、大体の関税が計算できますよ

トピ主さんの言われる1000ドルというのが、送料込みのカナダドルであれば、ここの計算によれば、UPSのFEE前の金額が344ドルになりますが、もしトピ主さんのいう1000ドルがカナダドルではなく、それに送料が含まれていないとすると、数字は違ってきます。
商品と送料の合計がカナダドル換算で1250ドルとすると、NAFTA国以外からの輸入の場合、支払う税金総額は430ドルで、それにUPSへのFEEを入れると、480ドルくらいになると思います。

話それるけど、これトピ主さんの都合で受け取り拒否ですよね。
通販分の支払ったお金はどうなりました？
受け取り拒否だから返品とはちょっと違うし。
ちょっと気になったのでおヒマならお返事ください。

返品したので全額返金して頂きました。商品を受け取る場合に発生するお金なので、受取拒否をした場合払う義務はありません。

日本の知り合いがこの間、アメリカの転送業者から、日本に送る荷物を間違えてカナダにいる私のところへ手配してしまいました。（fedex）
荷物がカナダの営業所に届いた時点で、私は受け取り拒否をし、アメリカに返送しましたが、
fedexから後から、郵送で私の元にそのときの関税や消費税、通関手数料などの請求がきましたよ。
大きな額ではなかったので、すぐにオンラインで支払いました.

トピ主さんの場合も通関手数料とか後から請求来ると思います。
商品を受け取っていようがいまいが、払わなければいけないと思います。(特に通関手数料）　

UPSで受け取り拒否した場合の関税等の支払いの義務については英語で検索すると同じトラブルにあっている人がたくさんいるようで、いろいろ出てきますよ。

こういう場合の往復の送料はどうなるのでしょう？

送料は、販売店がチャージするものだから、全額返金してくれるところもあれば、送料を引いて商品代金のみ返金するところもあると思います。送料無料とかだと返金のしようもないですし。

受取拒否された商品を発送元に送り返す送料は、販売店負担になるので、内容物の価値が送料に見合わない場合は、販売店も損をしてまで返送して欲しくないので返送不要として、破棄扱いになるみたいです。破棄されたものは、オークションとかに出されるのかな？その辺りは良くわかりません。

ただUPSの通関手数料は、受取側(この場合トピ主さん)の代理人としてUPSが通関手続を行ったという扱いになり、すでにその通関処理は成されてしまっているので、後でトピ主さんに請求が行く可能性が高いです。但し商品は受け取っていないので、関税や消費税は支払う必要はないです(通関手数料にかかる消費税は別)。税金を万一支払ってしまってもリファンド請求出来ると思います。

教訓
海外から物を輸入するときは、シッピング、関税、セールスタックスなどを調べてから買い物しましょう。

Res2が正しい。
関税は品物や原材料によって変わってくる。
あとBrokerage Feeが高いからトータル$480は十分あり得ますね。

靴を含めたアパレルは高くて１８％です。
アパレルはほとんど１８％です。