現在、ワーホリビザでカナダのバンクーバーに滞在しております。
週40時間を超えて働いたり、また、週40時間以内でも1日8時間を超えて働いた場合、今後の就労ビザや永住権取得に影響しますでしょうか？

ダブルワークで1日8〜10時間 × 4日間程度働こうか考えています。

スポンサーは見つかっているのでしょうか？
ワーホリ中はスポンサーになるかたが気にされないのであれば、2ジョブ可能だと思います。
が、1箇所で沢山働くより、2箇所以上で沢山働いてしまうと、後で追徴課税がえらいことになってしまう可能性があり、それを払わないとワークにはつなげられません。
通常所得税は収入に応じて支払うわけですが、
1箇所でフルタイムよりも2箇所でフルタイムの方が、オーナーやマネージャーにお願いして多く引いて貰うとかしてもらわない限り、1箇所で引かれる税金はそこで働いた分しか当然引いて貰えません。
確定申告したときにトータル収入で税金の計算がされて、少なく払っている場合は差額と利子がついてしまいます。
それを気にならないのであれば大丈夫でしょう。

ご返信いただきありがとうございます。
永住権は、今後3〜10年先くらいの取得を考えていますのでスポンサーは現時点ではいません。今後は、現地の職業訓練学校に通う予定です。

合計収入別に支払う税率が異なるので、2箇所以上で働き、収入を合算した際に稼ぎすぎていると後で多く税を支払うことになってしまうということですよね？
ワーホリで滞在できる期間が後、半年ほどしかないので、頑張っても20,000ドル/年は超えなさそうです。

ワーホリ中に週40時間や、1日8時間を超えて働くと、"ルール違反"？としてカナダ政府から見なされ、後で就労ビザや永住権を取得する際に響くかもと言っている方がいたのですが、労働時間は特に気にしなくても問題ないのでしょうか？

ある意味、他の人以上にタックスを支払うのですから、カナダ的にはwelcomeではないですか？
非合法はダメですけども、合法で多めに働くのは問題ないでしょう。

まず税金については、稼いだ分に対して税金を払うだけ。tax return時に払う人は年収に対して払うべき金額が月々払っていた分じゃ少なかっただけ。追徴課税とか多く払う事になったって言うのは間違い。

基本的に各雇用先はその給料に対してのパーセンテージしか税金を引かない。特にパートタイムなどの雇用先は確実に税金が戻ってくる程の年収になるので最初から税金を引かない(払わない)ところもある。なぜなら他でいくら稼いでるかなんて知りようがないから。
そして毎月いくら税金を払うか自分で選べる。例えば自分の給料は毎月40%税金を払ってくれと雇用先にお願いする事は出来る。
先に払うか後に払うかの違いだけ

要点のVISA所得については、ワーホリがいくら稼いでも何個も仕事してもワークビザ申請には問題ない。申請時の収入や労働時間は関係ない。必要なのは資格や学歴、なぜ貴方を雇用する必要があるのかという理由など。国と雇用先が定める基準に達しているかどうか。

その後、大事なのはVISAをスポンサーしてもらっている会社の雇用契約通りになっているか。
国に申請した労働時間や賃金などが守られているかどうかでその後のワーク延長や移民申請に影響する。

現在は申請するだけで雇用先も高い申請費を払う必要がある。もちろん却下されてもお金は戻って来ない。なので確実にしたいので簡単には申請はしてくれない。さらに移民を取ったその日に辞めていく人なんかも多い。

個人移民では無くスポンサー目当ての他力本願なら相手との信頼関係がとても大事