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No.34926
低リスクの投資について
by 無回答 from 無回答 2019/01/16 08:58:49

将来に向けて、毎月の給与の10%ほどと貯金の中の$10000を投資(株など)したいと思っています。
ハイリスクハイリターンではなく少ないリスクから始めていきたいです。
そのようなアドバイスはどこで受けられるのでしょうか?どこで皆さん勉強されているのでしょうか?銀行などでしょうか?
言葉足らずで申し訳ないですがアドバイスいただけるとありがたいです。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2019/01/16 15:32:47

毎月1万ドルなのでしょうか?年1万なのでしょうか?

年1万程度であれば、低リスク投資(元本を減らすのが嫌)ですと2%程度つまり年200ドル程度-税金しかリターンが無いですので、投資勉強する時間をキャリアアップにつなげる時間に費やした方が確定リターンが上がりますよ。

投資が幾ら詳しくなろうが「損をする人(時)は損をする」んで。趣味でならdummyシリーズとか図書館で借りて読めば良いかと。時間かけてどんなに詳しくなってもタイミングが悪ければ破産する人は破産するのが投資ですし。

ちなみに
株(指数、個別、海外企業)、不動産、RIET、先物、商品、オプション、債券、為替、(最近は仮想通貨も)辺りの投資対象で個人がアクセスしやすい投資対象は1万以上の種類がありますが、これ仕組みやリスクリターンの最低限の上っ面を調べるだけでも幾ら時間が有っても足りないんですよ。

これに投資手法とか、組合せのリスク管理手法とか考えると素人(今はプロも)が手を出せる世界じゃないですね。機械学習やAIとかコンピューターの世界ですね。

堅めの投信なりETFにドルコスト平均法で突っ込んで放置、空いた時間は自分の趣味なり仕事にってのが「投資と言う名のギャンブル自体が好き」人以外にはお勧めです。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2019/01/16 15:52:53

手数料等が嫌だから個人で投資。ならやはりセミナーとか本とかで勉強。
ローリスクローリターンでいいならファイナンシャルプランのところで相談。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2019/01/16 17:17:49

経験から、一言。

長期のGICが一番いいですよ。
夜、安心して眠れるし。
株が、上がったの下がったのと、
一喜一憂しなくて済むし。

今、まとまった金額を、普通預金にしてるけど、
毎月2千ドルくらい利子がついています。
チョット長めのGICだったらもっとつくでしょう。

その間に、自分で勉強すれば、
まとまったお金で、次の挑戦ができるでしょう。
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2019/01/16 17:22:24

他人に頼って投資すればその人が儲ける、下手をすれば元も子もなくなる。
投資で一番は自分自身に投資、旅行、大学に入学など、まず取られる心配がない。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2019/01/17 16:28:04

レス1さん

>堅めの投信なりETF

私はまさにそれをETFで探しているのですが、具体的にどういう商品がオススメとかありますか?
VYM(Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF Shares)に似た商品をカナダで探しているのですがなかなか見つかりません。

GICも今は3%以上のものがたくさん出ているので、3%以上配当がもらえる株かETFで探しています。

Res.6 by 無回答 from 無回答 2019/01/18 08:19:56



余計なおせっかいですが、
かなりの、REITとETFをホールドしていますが、

ペイアウトが3%でも、
REITとETFは、市場価格が上下し、初期投資金額が
目減りすることが多くあります。

一方GICは、言葉通り、元金保証です。

REITとETFは、下がりだすと
ペイアウト金額以上に損をします。
ですから、状況に応じ、ご自分で売り買いが出来ないなら
GICの方が、ベターな投資だと思います。
自分の、損した経験からの判断です。



Res.7 by 無回答 from 無回答 2019/01/18 11:41:04

Res.8 by 無回答 from 無回答 2019/01/18 15:13:21

100万貯金しても1年後に たったの3万の利益 ゴミだな

なんて思ってたけど

数億円の一軒家が軒並み20%ほど値下がりしてるのを聞くと


たった3%の貯金投資も悪くないなと思う今日この頃
Res.9 by 無回答 from 無回答 2019/01/18 16:44:48

res1です。
いや、普通にVYMでいいんじゃないんですかね?こっちでしたらUS株買えないブローカーなんてないですし、為替リスクが怖いなら同額分fxでヘッジしとけばいいですし。

と言うか3%超えの配当株なんてこっちは腐るほど有りますよね?

Res.10 by 無回答 from 無回答 2019/01/18 18:48:40

ファンドを毎月積み立てでやっています。ぜーんぜんダメ、うねりが大きすぎて上がったかと思ったら急降下。これなら定期預金の方が全然確実。私はGICの5年にしました。5年後に間違いなく3%の金利がついてる方が全然いいので。株は博打と同じだから素人が手を出すものじゃないと1回やって懲り懲りしました。凡人はコツコツ働いて無駄使いせず、定期預金をするのが一番お金が貯まりやすいと思います。
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2019/01/19 08:40:09

アリババがブロックチェインを利用した金融システムを始めた、米ドルを利用しない国際通貨だ。
銀行口座を持たない人にも海外送金できる。
ドルの基軸通貨の時代は終わりそうだ。
Res.12 by 無回答 from 無回答 2019/01/19 09:32:24

一応10さんにアドバイスっつーか無駄知識だけど。

GICが安牌ってのも金利情勢が関係してて、この四半期みたいな高インフレ(年率だと2%)が続くと3%の利息もらっても税引と消費税もインフレ分上昇まで考えると実質1%以下の利息と同じになる。

もしこのままインフレが3%とか4%とかにドライブしたら5年ロックとかしてるとドンドン実質損になる。

こういう時(高インフレ時)は物価に合わせて為替は下がり、株価も上がりやすいから株に投資ってのは強ち間違いじゃないよ。

要はGIC(国債、社債なんかも)に突っ込むってのは投資家から見れば「デフレ」にチップを賭けてるのと同じギャンブル。5年物カナダ国債先物(2ミリオン分のGICの権利を売り買いするようなもん)とかやってるとGICが日々どれだけ価値が上下してるかわかるよ。インフレ指標が出ると価値は下がるし、経済が荒れてくると価値が上がる。

日本は、それにベットした人たちがこの20年勝ち続けてるけど、カナダは株や不動産に賭けた人が財産作ってる。

何があたるかは判んないよ(笑。
Res.13 by 無回答 from 無回答 2019/01/19 09:53:36

RRSPは順調にいけば定年まで手を付けるつもりがないのでインデックス投資にしています。

プロのファンドマネージャーの手によるアクティブ投資でも、長期間にわたり、市場平均を上回り続けることが難しいという調査結果が出ています。
なので、初心者は市場平均狙いのインデックスファンドを買って長期寝かせて、購入後は気にせず長期間放っておくのが良いようです。
定年近いころに大きな波が来たら、定期預金やボンドなどに代えていこうかなぁと思っています。
こちらのブログが参考になります。
Canadian Couch Potato https://canadiancouchpotato.com/
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-2096.html


TFSAはGICにしています。
TFSAはいざというときに使うかもしれない中期預金と考えていて、市場に左右されることなくいつ引き出しても損がでないようにGICにしました。
はしご型になるように小分けにしてGICを買って、数か月ごとに満期になるものがあるようにしています。今後、TFSA内のお金が増えてきたら、さらに小分けにしていこうと思います。


私がトピ主さんなら

>将来に向けて、毎月の給与の10%ほどと貯金の中の$10000を投資(株など)したいと思っています。

RRSPとTFSAの枠は空いているという前提で、、
$10000を5つに分けて、$2000づつ、1年、2年、3年、4年、5年と期間を分けて貯金します。もし、預けたいGICの最低額が5000ドルとか決まっているなら、2つにわけて1年、2年にします。

”毎月の給与の10%ほど”は、もし職場でRRSPマッチングがあって限度額まで入れてないなら、まずはそこを最高限度額にする。
そして、半分はRRSP内でインデックス投資。半分はTFSAでセービング口座に入れて、ある程度まとまったらTFSA内でGICに移していきます。


>VYM(Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF Shares)に似た商品をカナダで探しているのですがなかなか見つかりません

FTSE Canadian High Dividend Yield Index ETF (VDY) 検索したらすぐ出てきたけど、この商品は違うのでしょうか?
Res.14 by 無回答 from 無回答 2019/01/19 19:13:22

>>VYM(Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF Shares)に似た商品をカナダで探しているのですがなかなか見つかりません

>FTSE Canadian High Dividend Yield Index ETF (VDY) 検索したらすぐ出てきたけど、この商品は違うのでしょうか?

レス13さん、ありがとうございます。
USやInternationalをTSXで取引できるETFを探しています。
FCUDやFCIDなどだと思うのですが、どちらもFund Inceptionが去年の9月なので買うのが怖いです。

レス1さんのおっしゃるようにUSドルに換金して買ってもいいのですが、タックスリターンが面倒臭そうで(カナダと同じ要領でしょうか?)躊躇しています。

他の米国株も持っていますがまだ売っていません。

皆さんは米国株はRRSPやTFSAなどのRegisteredアカウントで持っていますか?
どちらかはUSではRegisteredだと認識されないというようなことも聞いたのですが。
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2019/01/19 20:05:00

>「販売員にうまく乗せられ、資産の多くを手数料で持っていかれた」。昨年7月までの約6年間、準大手証券会社を通じて外国株などの売買を繰り返した東京都内の女性(74)は憤る。
Res.16 by 無回答 from 無回答 2019/01/19 22:08:55

74才かぁ。
販売員のせいにしてるってことは投資経験少なそうだし、外国株売買を繰り返すって、そりゃリスクしかないだろって感じ。

準大手証券会社だし、手数料やリスクや仕組みの説明もあったんだろうけど、本人が上手く乗せられ資産取られたって感じてるんだから、ある程度言葉巧みに儲け話をされたんだろうな。

日本じゃ定期預金しても利息ないし、儲け話に目が眩んじゃったのかな。

ネットで投資するのが主流になって、情報もネットで得られる現在。昔ながらの証券会社の営業は年寄りターゲットにするしかないよね。
Res.17 by 無回答 from 無回答 2019/01/20 02:05:17

両替屋でカナダドルとアメリカドルをレート見て売り買いするのはどうでしょうか
Res.18 by レス1 from 無回答 2019/01/20 10:10:49

Res14さん
TFSAもRRSPもUS株OKなところ多いです(ダメなところ聞いたことないですよ)

登録口座以外の普通口座のTAX周りも構成銘柄がカナダ企業以外だと特段大きな税優遇ないですよ?

対象がカナダ企業であれば配当に優遇処置がはいるんで個別株配当狙い投資タイプならカナダ株の方が(投資対象がマッチすれば)税的にお得ですが。税が得でもキャピタルロス出すなら意味ないですしね。

ちなみにUS株はUSに税金持ってかれますが、TAXリターン時にUSに払った分控除に入りますので、外国株だから大きく配当益が損なわれるって感じも無いと思いますよ?

というか、流動性の問題で同じ対象が有るので有ればUSのETFの方が安全です、相場が荒れた時、薄い板だと値が付かないまま落ちてきますので売るに売れない状態とか普通にありますから。
Res.19 by レス1 from 無回答 2019/01/20 11:16:23

ちなみに自分は高配当系の株に一時期凝っていて、今昔作ったポートフォリオを眺めていたんですがこれみると投資は怖いですわー。

数字として前から 現価格、株数、取得価格、リターン%、P&Lですが
DEM
42.59 2,200.00 51.97 -18.05% -20,643.00
DES
27.18 1,900.00 48.95 -44.48% -41,374.00
DGS
44.51 2,400.00 47.25 -5.81% -6,588.00
DHS
69.36 2,000.00 53.39 +29.90% +31,930.00
DLS
64.04 1,520.00 66.39 -3.56% -3,591.09
DTH
39.16 1,400.00 66.80 -41.39% -38,709.00
VEU
48.32 6,000.00 52.22 -7.48% -23,436.01
VTI
136.65 4,600.00 74.54 +83.33% +285,710.42
VWO
40.55 7,700.00 44.64 -9.18% -31,544.42

これ、13年頭のポートなんで6年前です。米株無かったら完全に真っ赤ですからね(まぁ高配当なんでこれプラス年5%位の配当が入ってるはずですが。)

まぁ将来は見えないなっつーことで。
Res.20 by 無回答 from 無回答 2019/01/20 14:04:39

12さんに賛成。
10さんは投資は無知では?
インフレにそれではかないません。
16さん
その老婆の話は日本の証券会社での投資です。
こちらは証券会社へのマージン無し。売買時の手数料のみ。勝手に少ない株数で取引が可能なので日本の銀行系や証券系で投資してる人と比べてはいけません。あれだけファンドマネジャーに取られる商売がなるたつのは日本人が無知だから。北米は投資慣れしてる。
Res.21 by 無回答 from 無回答 2019/01/20 14:14:21

19さんはETFに偏ってるからじゃないの?
インデックスが強い時期は株の動きとは反比例だと習いましたがどうなのでしょうか?
もっとダイバーシティに投資は分散すると全体が一気には落ちないかと。
Res.22 by レス1 from 無回答 2019/01/20 16:13:13

いや、これティッカーで調べると分かりますけど、基本「配当多め会社の全世界株式分散型」ですよ。

詳しくは覚えていないですが5割北米、3割欧州、2割新興国位の分散だと思います、構成銘柄だと3000以上の分散ですね。

この6年ではアメリカが異様に利益を積み上げてて、欧州と新興国はまだマイナスな状態ですね。
配当まで考えると1.5倍位にはなってそうな気もしますが。

ちなみに「インデックスが強い時期は株の動きとは反比例」これは言ってる内容が良く分からないですね、なんのインデックスの話なのですかね?

株のインデックス(つまりDOWとかラッセル指数とか)なら個別株が上がれば仕組み的にインデックスも上がらざるを得ないですし。

あと最近は分散しても全然だめですね。80年代90年代はそうでしたが、今は株が大崩れのときはREITも債券も商品ですら短期的には一斉に資金が逃げていきます。流動性が高すぎる弊害なんでしょうけどね。例外は為替位かな、フランと円位じゃないかな大荒れの時に値を伸ばすのは。
Res.23 by Res14 from 無回答 2019/01/21 13:21:06

Res1さん、詳しい説明をありがとうございます。

この記事によると、TFSAはカナダではタックスフリーだけれども、米国株を買った場合、TFSA内の利益に対して税金が取られているみたいですね(ただカナダ側ではタックスリターン時にキャピタルゲイン&配当を計上する必要はないので、どうやってUS側に税金が取られているのかはわかりませんが)。
https://www.moneysense.ca/save/investing/stocks/50-top-canadian-stock-picks-for-2019-as-chosen-by-the-pros/

確かにカナダ株に絞って全部真っ赤になるよりは、分散させておいたほうが安全ではありますが、この記事を読んで、サブタイトルの『Avoiding U.S. stocks in your TFSA may lead you to pay more tax』が気になっています。

もし何かご存知のことがあれば教えていただけますでしょうか。
Res.24 by Res14 from 無回答 2019/01/21 13:22:45

↑すみません、リンクを貼り違えたようです。
正しくはこちらの記事です。
https://www.moneysense.ca/save/investing/investing-u-s-stocks-in-a-tfsa/
Res.25 by レス1 from 無回答 2019/01/21 16:10:30

これキャピタルには税金かからないです(逆言えばロスに控除も無いです。)

例えばtfsa内で5%の配当金が出たら、その配当金に対してusが15%持ってくんですがtsfa外だと二重課税避け処理するけどtsfaだとそれが無いよって事ですね。

株でもキャピタル狙い銘柄ならtfsaで、div狙いならtfsa内がお得だよって程度の話です。

と言っても例えば10万ドルの配当5%で5000、税で高々$750の話なんですよ。tfsa外でも14さんのインカム枠によっては軽減処理も無いです。

で、同じ株が20万に上がっちゃった場合、tfsaだとリターン申告不要。外だと5万ドルを上乗せリターン申告って感じですね。人に拠るんですが年収8万程度の人なら実効税率が4割位、2万位税金持ってかれます。

自分の感覚からするとリスクリターン(配当での税得750と売買益での税得2万どちらを取るか考えると)態々枠を余らせて、枠外で売買する利点は見えないですね。

ま、損した時は泣きっ面に蜂に蜂なんですけどね(控除も無く配当税ももってかれて。
Res.26 by 無回答 from 無回答 2019/01/22 05:15:45

この手のトピになると、
専門用語連発で、エキスパートが続出。
責任ないから、誰でも何とでも書ける。
BNNのmarketcallを見ていますが、
出てくるゲスト、いわゆるファンドマネジャー、全員ロス、ロス、ロス。
約一年間の結果ですが、20%損は当たり前。
株やETFなら儲かると思うのは自由ですが、現実は厳しい。
S&P500の価格変動を見れば、2000年と2009でトップ。2003と2009年でボトム。
もし、トップで買って、ボトムで出ざるを得ない人は、完全にロスです。
だから長期保存ならば儲かると思うのは自由ですが。必ずしもそうならない。
株で儲けられるのは、IPOとか去年のマリファナで
タイミングが良くて、ぼろ儲けしかありません。
大幅に儲けられませんが、
TFSAで、GICを買い、コツコツと貯める。
枠内で、比較的安値で、6大銀行株を買い、比較的高値で売る。
年に数度しか有りませんが、素人でも確実に、お小遣いは稼げます。


Res.27 by レス1 from 無回答 2019/01/22 13:41:10

>大幅に儲けられませんが、
TFSAで、GICを買い、コツコツと貯める。
枠内で、比較的安値で、6大銀行株を買い、比較的高値で売る。
年に数度しか有りませんが、素人でも確実に、お小遣いは稼げます

いや、これも結局バックミラーをみて「今まではそうだった」って言えるだけですよ。
今後インフレ率が上がらない(はず)とか銀行は潰さない(はず)と言う将来の願望に自分のお金を置くわけです(笑。

インフレ上昇したらGICなんて紙屑みたいなものになりますよ。

例えば、ベネズエラで国営銀行に30年コツコツと積立して、US1ミリオン相当貯めた人が、その資産を2014年に利回りが高いからと5年定期で入れた人を想像すれば分かりますよ、今US100ドル程度の価値しかないです。5年前には想像もつかなかったハイパーインフレで日々ベネズエラドルの価値が下がっていってるのに、定期でロック掛かってるんで引き出しも出来ない(笑

責任が無いからこそ「GICは大丈夫、カナダは大丈夫」と書いているのが見ていて怖いです、無論26さん自身が信じてる分は問題ないと思いますよ。自分もカナダでそんな事が起こるとは想像もしてないですから、ただ、何が起こるか分からないって事もありますからね。他人に「絶対ない」と言うのは無責任と思いますよ。

要は「株が安全ですよ、これで貴方の老後資金勝負しましょう」と言うのと「定期は安全ですよ、これで貴方の老後資金勝負しましょう」と言うのは無責任と言う意味では同じなんですよ。

GICを好ましいと感じる人は「株のパフォーマンスが最低の期間と最低の投資対象」を態々調べて「将来が判らないから怖い」と自分で選択してるんですよ。期間と恣意的な銘柄選択で全く逆の説得も可能になりますよ?

例えば
--
なおカナダでも長期でGICに置いていた人は、株に投資した人と比較して「バックミラーでは」遺失利益が莫大になってます。

1980年代からGICに年1万置いていた人と、同額TSXインデックスにおき、利子又は配当債投資のシミュレーションしてみるとどの程度GICが少ないか分かりますよ。

ちなみに80年初頭、TSXは2000、今は1万6千です。8倍ですよ?配当入れると複利で伸びるんで20倍位までにはなってると思います。
--
こんな感じで投資に説得力を持たせることも可能です。サンプルと期間の違いで逆の主張が簡単に張れますよ。

ただ、自分も投資を薦めてる訳でもないんですよ。投資しないで生きていける(要はフロー収入だけで一生問題ない)ならそれに越したことはないと思いますし、向き不向きは確実にある話ですので。
Res.28 by Res14 from 無回答 2019/01/23 10:51:49

Res1さん、すごく勉強になります。
USはキャピタルゲインには税金がかからないとのこと、教えてくださってありがとうございます。
配当のみ15%取られる(カナダのTFSAは取られないから損)という記事だったのですね。

Res26さんの意見もわかります、実際に昨年10月からの下げで含み損が一時$70,000くらいに行った時には、残りの現金を思いっきりGICにぶち込みました(笑)
でも今は持ち返してきていますし、このまま10年20年換金するつもりはないので配当を5%もらえていればGICよりもいいのかなと(その分税金で持ってかれますけど・・GICは100%Taxableだけど配当は120%Taxableな感覚です)。

ゆくゆくは配当で生活費を賄いたいので、怖いですけど今は株で資産を増やそうと奮闘中です。
今年はもっと下がる可能性もあるので、上がったものは売ってしまい、銀行系や「下がっても確実に上がる」株やETFに絞って投資をしようかなと思っています。


Res1さんは投資にお詳しそうですが、ブログなどは書かれていませんか?
もしされていらっしゃいましたらEmail残しますのでぜひ教えてください。

カナダ株に関しては日本人で投資ブログをされている方がいないので、英語だけで情報収集をしていてなかなか理解するのに時間がかかっています(汗)

トピ主さん横入りすみませんでした。トピ立てて下さってありがとうございました。
Res.29 by レス1 from 無回答 2019/01/23 13:11:54

ブログ等情報公開はしてないです。幾ら自己責任と書いても、その記事みて負ければその人に八つ当たりしたくなりますし(自分ならしますね(笑))

気が乗った時に掲示板で一寸書く位で十分です(笑。

年も明けて、税金もリフレッシュされましたし、そろそろ本腰入れて今年も稼がなきゃならないので(毎年家族養う分を勝たなきゃならないのが辛いです)無回答に戻りますー。

Res.30 by 無回答 from 無回答 2019/01/24 07:04:17

>USはキャピタルゲインには税金がかからないとのこと
>配当のみ15%取られる

>配当を5%もらえていればGICよりもいいのかなと(その分税金で持ってかれますけど・・
>GICは100%Taxableだけど配当は120%Taxableな感覚です)。

ずいぶん勘違いされていますね。

カナダ居住者が、外国株等を買えば、
頭から、withholding taxが掛かります。
更に、儲けにはcaptalgaintaxが掛かります。

TFSA内で買えば、外国株はwithholdingtaxのみです。
capitalgaintaxは掛かりません。
但し、capitallossは相殺されません。

カナダ国内の企業からの配当は、
特別減税が適応されて、税率が低くなります。


Res.31 by 無回答 from 無回答 2019/01/24 10:30:27

自分の書き方が悪かったのかな?(汗

TFSA内でUS株を買えば
>USはキャピタルゲインには税金がかからないとのこと
>配当のみ15%取られる

この理解でここはOKです。

>配当を5%もらえていればGICよりもいいのかなと(その分税金で持ってかれますけど・・
>GICは100%Taxableだけど配当は120%Taxableな感覚です)。

売り買い無し(キャピタルが出ない)前提で書きますね。長いですよ。
US株5000ドルC$相当の配当とカナダ株5000ドル配当、GIC(でも社債でも良いです)5000ドルの比較で書きますね。TFSA内、外での2パターンで掛けて計6パターンです。

US株の場合
TFSA内の場合1500のtaxが引かれ3500でDONE。リターンとは一切関係なく忘れて良いです。つまり最終税率が15%

TFSA外の場合口座内で3500までは同じですが、リターンにのると2重課税を避けるため、控除額が1500プラスされます。とは言っても最終税率は収入によって0%から州の最高税率と同じまでです、つまり他に収入が無ければ、税率が0%になるので$1500の税が返ってくるかな?(控除がインカムを超えても還付されるか、あまり無いパターンで自信ないんでこの辺りは知らんですが)、

逆に他に収入がミリオン有れば配当金5000ドルに対して最高税率が掛かります、控除が1500程度増えてもブラケットに影響ないですしね。税率50%近辺で$2500が最終税率なのかな。

要は他の収入や配当、キャピタル(ゲインorロス)との兼ね合いによって最終税率は人によって違います。15%より下の人も居れば、上の人も居ます。0-50%内と考えて良いです。

カナダ株の場合
TFSA内は配当税がかかりませんので5000でDONE。リターンの関係ないです。最終税率0%文字通りtaxフリーですね。

TFSA外はリターン時に控除側にcreditが乗ってきます。配当5000ドルで他が無収入なら最終税率はこの控除以外にも色々控除がのって0に近くなると思います。
ミリオン稼ぐ人はカナダ株配当優遇税制が乗って29%の税つまり、5000の配当だと$1450が最終税率ですね。

USの場合と比較すると0-29%が最終税率の範囲内です。


利子(GIC社債等)
TFSA内はカナダ株と同じく0ですね。

TFSA外ですと普通のインカムと同じ扱いです。特段優遇もなく仕事で稼いだのと同じ扱い。
他無収入なら多分税金0です。ミリオン稼げば2500が最終税率ですね。US株の配当と同じです。

0-50%ですね。US株と「配当の税に関しては」同じです。

正直、年度末に年度の収益計算して初めて、どの口座だったら得だったわーとか、わかったりするんですよ。増配になったり、減配とか未確定キャピタルG&Lとかありますからね。

これに「キャピタルゲイン」の税の違いとか「キャピタルロスの翌年以降繰り越しの可、不可」とか考えて銘柄によって口座を使い分けるんですよ、

攻めの人はキャピタルゲイン最大化戦略でTFSA枠を最大化させるためにリスク多めの銘柄ばかり入れる人もいるでしょうし。

他の収入が多く、守りの人はロスの繰り越しを考えてTFSAは堅めのカナダDiv銘柄、普通口座にギャンブリング銘柄を入れる人も居るでしょう

ただ普通の人はそんなに詳しく成る必要もないと思いますよ?額が多ければプロに頼めばいいですし。ま、プロに頼んでも確実に儲かる訳でもないですけどね。かみ砕いて時間かけて教えてくれると思いますよ。
Res.32 by Res14 from 無回答 2019/01/24 10:33:13

Res1さん、そうなのですね。色々とありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いします。

Res30さん、私の書き方が不明瞭だったようですみません。前半のUS株に関しては、私もRes30さんと同じ意味で書きました。


>カナダ国内の企業からの配当は、
特別減税が適応されて、税率が低くなります。

これについて質問があるのですが、

例えば2017年のT5で、実際に頂いた配当は$5565(Actual amount of eligible dividends)でした。

なのにも関わらず、Taxable amount of eligible dividendsは$7804で、Dividend tax credit for eligible dividendsが$1172とあります(これがRes30さんのおっしゃる特別減税ですか?)。

結果、$7804-1172=$6632がTaxableになり、頂いた$5565よりも多い、約120%の金額をGross収入として申告しなければいけませんでした(税金の支払いが増える)。

これがGICなどの普通の利子なら100%(手に入った金額そのまま)Taxableなのに、配当は120%Taxableになってしまうので、長年モヤモヤしていました。

もし可能であれば、私の解釈が合っているかどうか、教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
Res.33 by 無回答 from 無回答 2019/01/24 12:26:36

日本語では、何でも配当になってしまいますが、
英語では、きちんと区別されています。
ブローカーから来る、税金申告用のフォームでは、
収入元の違いによって、ちゃんと区別されています。

例えば、REITからの配当と、
ロイヤルバンクからの配当は、税務上違います。
従って、似たような収入でも、
REITからはのものは、distributionと呼ばれ、
一般収入と同率の税金がかかります。
Res.34 by 無回答 from 無回答 2019/01/24 13:52:13

えとこれはまた一寸違ってて
配当ってのは持ってる会社が税引き前の利益から投資家に出してるお金なんで、その企業が払ってない分の税金をかさ上げしますよって事なんですよ。

https://www.theglobeandmail.com/globe-investor/investor-education/what-is-a-dividend-gross-up-and-why-pay-tax-on-more-than-ive-earned/article26852575/

会社からみたら渡した配当$5565は会社の税引き前利益からだされており、本来は7804-5565の差額を税金で払ってなきゃならんですよと、端的に言えば7804-5565の差額の利益に対する税金を会社の代わりに株主が税金を払ってねって事ですね。で、払い過ぎないようにDTCで調整してるようです(要はこれでも銀行の利子よりは税率は低くなるようになっています。

多分勘違いされてるのはTaxable amount of eligible Divはネットインカムに加算される数字で実際の税額ではないですが、逆にDividend tax credit for eligible dividendは実際に控除される額なんですよ。

例えば5000ドルの配当金DTCが1000ドルだとします。

貰った額が5千、グロスアップで7000ドルになっても、例えば税ブラケットが30%なら2100が税金ですが、ここからDividend tax credit 1000引かれて「$1100」が実際の納税額です。

これを銀行利子と比較した場合、貰った額が5000、同じブラケット30%で納税額が「$1500」になります。

要はDividend tax credit が有る為「タックスが増えてる」わけじゃないんですよ。
Res.35 by Res14 from 無回答 2019/01/24 16:40:21

>貰った額が5千、グロスアップで7000ドルになっても、例えば税ブラケットが30%なら2100が税金ですが、ここからDividend tax credit 1000引かれて「$1100」が実際の納税額です。

これー!!!!!
そういうことだったのかと、今やっと理解できました。

以前なんでだろうと思って調べた時に、リンクして下さった記事と同じようなのを見つけて読んだのですが、最後の一番肝心な部分をきちんと理解していなかったようです。
DTCがこんなにありがたいものだったとは!

Res31のお返事も参考になりました。入れ違いで投稿していたようですみません。
やっとモヤモヤが晴れました。これで胸張って配当生活を夢見て頑張れます!
丁寧に説明して下さって、本当にありがとうございました。

Res33さん、
REITが一般収入と一緒ということは、DTCがないってことなのでしょうか。
以前、Non-Registeredアカウントで取引していたこともあったのですが、タックスリターン時になんだか面倒臭かった(詳細はよく覚えていないのですが)ような覚えがあり、それ以来Registered アカウントで取引をするようになりました。
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