日本から猫を連れてきました。
家の猫は17歳。
私にしか慣れていないため、可哀想だと思ったけど、私がいないと食事もしないので。。。
こちらで、いい獣医さんを探しています。そろそろ、２回目の狂犬病の注射をしないといけないので。
みなさんは、どちらの獣医さんに連れて行っているのですか？
あと、年齢も年齢なので、死んだ時のことも考えないと行けません。
ペットの火葬ってこちらでもやっているのでしょうか？
教えて下さい。

初めて聞きました。猫も狂犬病の注射するの？
犬だけじゃないの？　　 　

狂犬病はすべての温血動物に感染しますよ。
犬は特にこの病気に対して感受性が高いのですが
もちろん猫でもリスでもコウモリでもアライグマでも・・
感染し、治療法が無く狂い死ぬ怖い病気です。
去年アメリカで感染した少女が感染後にワクチンを打って奇跡的に助かった例があるようですが。。 　

私はバンクーバーではないので動物病院の事は知りませんが、
今年初めに愛犬が亡くなって動物病院からの手続きで
火葬にして灰になって自宅に戻ってきました。
灰に入れる箱もピンキリ（紙・木・陶器があります）で、箱には名前の付いたプレートを貼ってくれます。
今も愛犬の灰は私の目の前にいます。
ペットセメタリーはかなり高いみたいです。
日本のような共同墓地はないようです。
　

家の猫は毎年予防注射へ行きますが、そのなかに狂犬病の注射は含まれていません。獣医さんが猫をつれてどこか旅行する予定あるか？と聞いてくれて（旅行につれていくなら必須なので）、もし旅行行く予定もなくて一切外に出さない猫なら狂犬病注射はしなくてもいいということです。
なのでもし何処かへ連れて行く予定があるならもちろん狂犬病注射しておいたほうがいいですね。この注射はいくらか前に済ませておかないと有効期間にならないですからね。
でもこの感じだとトピ主さんは移民かな？ずっとこちらに住まれるとみましたが、、、？
それにしても17歳とはかなりの高齢ですよね。連れて来るのにかなりの決心がいりましたね。でも猫ちゃん、きっと連れてきてくれて幸せだと思いますよ。トピ主さんとずっと一緒にいられるんですからね。
ちなみに私の獣医さんは、Davie＆Burrardにある、Urban　Animal　Hospital　電話６０４−６８４−３６３２　です。
　

AAさん初め、皆さん貴重なご意見ありがとうございます。
初めは１年間の予定でしたが、暫くバンクーバーに留まることを決めたため、連れてきました。
その際、マイクロチップ・狂犬病注射・三種混合など短期間で済ませたため、体力が落ちてかなり危険な状態になりました。
４ヶ月間離れていたため寂しいのも合ったと思います。
連れてくる際に、JPで相談したのですがその時は散々な意見でした。
今は体力共に回復して、元気に暮らしています。
未だに連れてきて正解だったのか、迷う時が有りますが、幸せだというAAさんの意見を聞いて、勇気づけられました。ありがとうございます。実際、日本では寝る時以外は、毎日仕事に追われていて一緒にいる時間がほとんど無かったので、私も幸せです。
早速、AAさんのおすすめの病院へ予約したいと思います。
ありがとうございました 　

Rさん
その子はとっても幸運でしたね。本当に良かったと思います。
ただ体力が落ちた状態で死ぬケースは
珍しくないそうです。
飼い主はその子が死んでも殺したと言う自覚も無いそうです。
飼い主さんは殺してしまうというリスクをちゃんと考え
行動するべきだと本当に考えるし
私もそうします。
私はカナダで捨てられた猫を
日本につれて帰ろうと思っています。
我が手で殺してしまうのではないかと言う
恐怖にかられています。
祈るばかりですが、、、 　

私も日本からカナダに連れてくる際に最新の注意を払いました。
緊張しているので、猫は脱水気味だったので、いつも水を与えるようにして。前もって、猫を機内持ち込みにしたいと言えば、機内に持ち込めるし、予約が早いほど私の隣の席を空席にしてくれたりします。
機内持ち込みの制度が無ければ、死んでいたかも知れません。機内で死んでしまった時の事を考えた時は涙が出そうになりました。
私の時は、離陸後はほとんどトイレにいました。（笑）少しでも抱いて安心させたくて。

私は日本で２匹猫を飼っていました。
母に世話を頼んでいる間、母の不注意で１匹が外に出たまま帰らなくなってしまって、今カナダにいる子が落ち込んでしまったと言うのも、カナダに連れてきた理由の１つです。
こちらで、成猫を１匹引き取りたいと考えています。
Res.6さんはどのようにして、猫を引き取られたのですか？
　

近所で飼っていた猫が私のアパートへ
遊びに来るようになり
追い出すにはちょっとかわいそうなので自由に出入りできる様な
環境を作ってあげました。
そのうち毎日家に来るようになり非常に猫はなつくようになりました。
そんなある日飼い主の家が少しおかしく
近所の人に話を聞くと引越しの予定があると言っていました。
悲しかったのですが一応猫は返し様子を見ていると
やはり猫はうちの部屋に帰って来ました。
やがで飼い主は引越しをし猫が一人取り残されました。
私が原因で残される事になったのです。
私はビザがあと３ヶ月しかありません。
たとえビジターになっても７ヶ月はこっちに居るつもりです。
収入無くカナダで一人きりは本当に辛いのは覚悟しております。
しかしそのくらいの自分のリスクは
猫の飛行機での体のダメージ（確実に寿命が縮むようです）、ワクチン注射（毒ですから）などを考えるとへでもないと考えています。
皆さんも出来ることなら動物を遠くへ連れて行くようなまねをしないで頂きたい。ましてや往復など、、、
私の言えた義理ではないでしょうが。 　

えっと〜。ワクチンは毒ではないです。
正確に言うと、弱毒菌・死菌・無毒化毒素などをを生体に接種させて、抗体を作らせます。特に犬や猫にそのワクチンを接種させるのは、その病気になりやすいからであって、海外に行く・行かないにしろ、動物の為には良いことだと思います。狂犬病ワクチンは無毒化毒素になります。
もし、日本に連れて行かれる際には、特に猫でしたっけ？日本では狂犬病注射２回後の血液抗体検査から180日間の待機期間としかかかれていないので、三種混合ワクチンの接種義務は有りません。ただし、ストレスなどで、猫性白血病の発症率が高まるので、猫の事を思うなら接種しておいた方がいいという程度です。
それに、確実に体力は落ちるかもしれないですが、そのご家庭に色々な事情があるのですから、仕方のない事だと思います。
引っ越し先の人が自分のせいで・・・。とかいてありましたが、ただの無責任な飼い主じゃないですか！
ならSPCAなどに連絡をして、カナダで新しい飼い主を捜してあげた方が猫の為だと思います。ましてや、外を自由に行き来していた猫！日本からカナダよりも、カナダから日本の方が過酷な生活環境ではないでしょうか？カナダは野良猫はほとんどいませんし、日本の縄張り争いに負けてしまうか車に引かれるかだと思います。
あと、あなたは決してやってはいけない事をしました。特に外に出ている猫は家になつきます。飼い主さんより良い環境であればそこに居着くのは当たり前です。ましてや自由に行き来なんて・・・。飼い主と猫の関係を崩したんです。
猫は今も外に出ていますか？
他にも家があると思いますよ。
ビジターのビザがおりなかったらどうするんですか？
マイクロチップやワクチン、外猫ならノミとり薬や病気持っていたら費用はどうするんですか？
変な責任感から日本に連れて行かない方がいい。
カナダではあなた以外の飼い主は沢山いる。逆に、猫のの事を思うなら、新たな飼い主を捜すことに時間をかけた方が幸せだ。 　

心配要りません。
あなたの言われる事は熟知しております。
他に家があるなら私も心配しません。
ちなみに家はバンクーバーではありませんのであまり人の家もありません。
変な責任感、、、たしかにこのまま
この子を外に放り出すわけにはいきませんが
シェルターに入れればよいとのご意見もあるでしょう。
でも最悪なことを考えると小さな命の死は
少なからずあるんですね。

偏見で物言いはホントあさはかです。
遊びに来ていた時期は餌は一切あげていないです。
前の飼い主のところに少し
戻り食べていたのは匂いからわかっています。
それでも良い環境を作っていたと、、、
こんな状況で良い環境なら前の環境が相当悪かったと推測できますね。
ワクチンは毒です。擬似狂犬病から発生する二次感染で
死に至るケースはあるとプロは指摘しております。
なぜあなたはアゲアシを取るのでしょうか？

それと餌代、病院代、アパート代などは捻出してあります。
新たな飼い主を探すのが一番幸せなのはわかっています。
状況は困難を極めています。
一生面倒見るってかたを探すのは
日本と違って１００％意思の伝わらないこの国では
本当に大変です。一生面倒見るって言うのが絶対条件ですから。

私も一般例から猫は家に付くものと考えていました。
犬は人に付き猫は家に付くというのが一般的ですものね。
私はアパート内を引っ越したことがあります。
日当たりの悪い場所ですが安かったもので。
しかし猫はついてきました。
強制は一切していませんが
私も彼女に愛着がありましたから
窓を少し開けていたんですね。
朝になるとベットに寝てるんです。

最後に三種混合ワクチンは猫性白血病とは
なんら関係ないですよ。
感情的にかいてごめんなさい。

　

＞ワクチンは毒です。擬似狂犬病から発生する二次感染で
　死に至るケースはあるとプロは指摘しております

だったらなんでみんなワクチンを受けるの？リスクはあるけど
狂犬病やその他の病気を予防することができるから受けるんだよね。
どっちのリスクが高い？
ちなみに私はレス9じゃないです。

トピ主さんトピズレごめんなさい。
わたしも、トピ主さんが猫ちゃんをこちらに連れてきたことは
良いことだと思います。
結果的に猫ちゃんも大丈夫だったしね。
猫ちゃんとお幸せにね。 　

トピ主さん。　ごめんなさい。　またまたトピずれです。

うちは犬です。　うちのＶｅｔのＤｏｃｔｏｒは、ワクチンのリスクを説明してくれた上で、低いけれどもリスクは０とは言えないワクチンをするかどうかを確認してくれます。うちは受けますが、野山に連れていくことのない小型犬では、ワクチンをしない人も多いらしいです。

人それぞれの考え方や環境があるので、こっちが危険だから間違えっていう問題じゃないと思います。

ワクチンをして病気にならずに済んでいる犬、猫が沢山いるのですから、「毒」と呼ぶのは言い過ぎかと思いますが、リスクはあるのは間違えないですよね。 　

うちも犬ですが、今虚勢しようかどうしようか迷ってます。
現在9ヶ月でカンガルーのぬいぐるみを相手に発射しています。
費用は＄１３０程らしいのですが、VETの診察台に上がるだけで
ブルブル震えて恐怖におののいた顔をするのです。

もし手術するなら午前中に預けて夕方に迎えにいくそうです。
家でも私のあとばかりついてくるのに、Vetで先生に渡したら
不安で悲しく吠えることは目に見えています。

主人は男なのでチンチンを切る痛みがわかるらしく、そのままでいいと
言います。自然のままがいいのでしょうか？ 　

トピ主さん。こちらのシェルターでまた猫を引き取ることを考えておられるようですが、あなたは移民するわけではないんでしょう？あなたのここでの滞在がたとえ数年長くなっても、数年後には日本に帰国するんですよね？あなたが帰国する時どうするんですか？また、いっぱい注射を打ってストレスをかけて日本に連れて帰れば、それが責任をとっているという事になるんでしょうか？それともこちらで新しい飼い主を探すのですか？あなたが猫ならどんな気持ちになりますか？あなたは新しい飼い主を探せば「責任をはたした」と思えるかもしれません。でも猫は「裏切られた」「見捨てられた」と思うでしょう。日本に連れて帰れば、他の方がおっしゃっていたように車に轢かれたり高温多湿の日本の夏や縄張り争い。そしてあなたが言っていたように日本に帰れば仕事漬けになるわけでしょう？ここでは長い時間一緒に居たものが見知らぬ国に行ってしかも飼い主も家に帰ってこない。猫の事、後先のことをよくよく考えずに、ただこちらに数年住むからと猫を引き取るのは反対です。今のその１７歳の猫ちゃんの時でいろいろ学ぶべき事はあったんじゃないでしょうか？他の方たちはトピ主さんが日本から猫をこちらに連れてきたことに「猫ちゃんは幸せですね」とレスされてましたが私はそう思いません。そもそもそんな老猫を日本に残してきた事自体がとても無責任な行動だと思います。最初は数年もいるつもりじゃなかったから。とおっしゃってましたが、カナダにはその時、絶対こなければいけなかったのですか？私がもしあなたなら猫を日本で看取ってからこっちにくると思います。１７歳ならあと少ししか生きられないのはわかる事じゃないですか？１７歳の猫を日本におきっぱなしにしてこっちに来て、途中から「やっぱり・・・」と老猫にいっぱい注射を打ってストレスをかけて連れてきて、慣れない寒い国で生活させて、それが猫にとって幸せなのでしょうか？確かに日本に置きっぱなしで見捨てるよりは全然いいことだと思います。でも、私は少なくとも老猫の猫ちゃんに１度は「捨てられた」という気持ちをさせてしまっていると思うので「猫ちゃんは幸せですね」なんて言えません。長々とすいません。でも動物も家族です。私はどうしても一度でも１７歳の老猫を日本に残してこっちにやってきたことが理解できません。それにトピ主さん自身、レスに「私にしか慣れていないため、可哀想だと思ったけど、私がいないと食事もしないので」と書いてますよね？そんな猫ちゃんをよく日本に置きっぱなしにしてカナダにこれましたね。あなたが猫ちゃんを日本に置き去りにしたことでどれだけこの猫が精神的にダメージを受けたかはかりしれないですね。猫は生き物です。命、感情のある生き物です。人間のエゴで振り回すのはとてもひどい事だと思います。よく、人間の親子間でも「子は親を選べない」と言いますが、ペットと飼い主の間でもまさに「動物は飼い主を選べない」のです。動物を飼い、飼い主となるならば、きちんと責任も持つべきです。トピ主さん、新しくこちらで猫を引き取ることをお考えのようですが、もう１度、じっくり今後のことを考えてみてください。お願いします。 　

Res.13さん
犬の去勢手術に関してですが、おっしゃる意見もわかります。
自分がされることの意義がわからない犬にとっては
獣医での手術や入院等がストレスになり、
また自然の摂理的に抵抗がある行為だということですよね。

しかし、利点も非常に多いです。
たとえば獣医で受けるストレス以上に、これから死ぬまで
しょっちゅうやってくる発情期に、メスにかかれないストレス、
これははんぱな物ではありません。
男性でしたらそういうお気持ちがよくわかると思います。
そして早期の去勢手術によって将来致命的になりがちな種類の
疾病で予防できるものも多いです。これはメスに関しても同じです。
良い獣医、犬にとって相性の合う獣医を選べば、
手術中の恐怖からくるストレスはかなり緩和されます。
将来的に病院になんらかの理由で入院する機会があると考えたら、
ちいさいうちから獣医になれさせておく必要もあり、
いいチャンスとも言えます。
長くなりましたが、よーく考えて、愛犬にとって一番よい選択を
なさってくださいね。人間と違って本人（本犬？）は自分の意思で
選べないことですから！

ps:犬の痛覚は人間より数が少ないゆえに鈍いです。ご参考までに。
　

一回全文（全トピ）を読み直して
区切る所は区切って文章を作り直して下さい。
ちなみに私はトピ主ではありません。
通りがかりです。
この文には優しさがない。かな？
トピ主と他の人を混同してるようですし。 　

Res.13 の方へ
もしあなたの犬を去勢させないとなると、ちょっと目を離した隙に雌犬と交尾してしまう可能性もありますし、他の方が指摘されているようにヒート中の雌犬の臭いを嗅いでも何も出来ず、かえって辛い思いをする回数が多くなると思います。「主人は男なので..」とありますが、人間とは違います。むしろ繁殖能力を持たせながら自由にしてやれないほうが「不自然」だと思うのですが、どうでしょうか。

我が家の犬もやはり恐がりで、獣医に連れて行くとブルブル震えます。予防接種の痛みなどを覚えているので仕方がありません。怖がって可哀想だからといって、連れて行かない訳にはいきません。また避妊・去勢手術をすることで逆に生殖器系の様々な病気を予防することもできます。たった半日不安な思いをするだけですし、手術は全身麻酔で行われますから、術中の痛みはありません。

ご存じだと思いますがこちらのシェルターでは里子に出す全ての犬猫に去勢・避妊手術を受けさせます。不注意で交尾させ、行き場のない子犬たちを増やさないためです。ブリーディングの知識もなく愛犬に子供を産ませ、商売のために犬を売る人々は Backyard Breeder と言われて批判されています。日本では繁殖の規制も何もないので人々の意識も非常に低く、年間数十万匹の犬が殺処分になっている現実は本当に恐ろしいです。

以上のことも考えた上で決断していただければ幸いです。

トピ主さん、トピズレしてしまってごめんなさい。私自身はバンクーバーでないので獣医さんを紹介できないのですが、ペットの火葬などは獣医さんに聞けばわかると思います。最後まで猫ちゃんを可愛がってあげてくださいね。 　

レス１４、意味わかんない。
レス１３さんへ、私も去勢手術はしたほうが良いと思いますよ。
　理由は他の方がおしゃってるのと同じです。
　私の犬も去勢手術を受ける予定です。これはブリーダーとの
　契約のひとつなので。 　

レス１３の者でございます。本当にみなさま説得力のあるアドバイスを
いただきありがとうございます。おいぬさま、そうですね、一生交尾できない方がよっぽどストレスですよね。

Dog Loverさん、うちの犬だけだと思っていましたが、みな震えるん
ですね。半日不安な思いと一生ストレスという考え方、とても納得しました。

通りがかりさん、年内に去勢手術することに決めました。
一重に皆様のアドバイスにより思い切ることができました。
感謝いたします。 　

えっ!?　皆さんところの犬は病院怖がるんですか？うちの犬は喜んでいきますよ！病院の方向に歩いてるだけで、勘違いして走って病院へまっしぐらです！病院の前を通ろうもんなら、すごい力で引っ張っぱられてしょうがないです。十犬十色ですね！