人生初で搭乗拒否にあってしまった私の体験談です。これからPRカード更新中で旅行される方、状況にもよるのかもしれませんが、日本からカナダへ帰国される際　要注意です！

日本に子供と里帰りの為、旅行の４ヶ月前にPRカードを申請しました。その時点でプロセスにかかる時間は
約８０日で、余裕で里帰りの日までに届くと思われたPRカードが来ない！JPの昔の体験談を読み、PRカードの申請中である事や、申請書のコピーなどを掲示すれば、イミグレを無事通過できたと体験された方が居たことを知り、仕事の関係等でも日時を変更する事が難しい状況だった為、PRカード更新時の申請書のコピー、Notice Of Assessment、仕事先からのレターなど必要になりえる書類を所持し、日本への旅へカナダからAirCanadaで出発しました。航空会社は移民局ではないから、例えPRカードの不所持で帰国の際、イミグレーションで足止めor強制送還があっても、まさか航空会社からの搭乗拒否にあってしまうとは考えませんでした。友人から聞いていた通り、カナダからの出国ではPRカードの掲示や、”父からの旅行承諾のレター”の掲示は全く必要がない状況でした。

日本では、カナダ大使館へトラベルドキュメントを発行してもらう方向も検討したのですが、パスポートの本書を手放なさなければいけない不安（日本では身分証明がなくなってしまう）や、トラベルドキュメント入手までに数ヶ月、時間がかかってしまう可能性があることも考え（私のカナダ帰国便は一ヶ月以内）、また、カナダに居住しているという関係証明書もあり、PRカードがなくても、移民としての権利を剥奪されるわけではない事も知っていたので、カナダのイミグレーションではまず問題がないのではないかと思っていました。

いよいよ最終日を迎え、空港へ行き、チケットを発行する時点で、発券機では当然PRカードの証明（持っていないのだから！）ができず、AirCanadaスタッフに期限の切れたPRカードを掲示し、PRカードは更新中である事を伝え、カウンターに通されました。
期限の切れたPRカード、移民局から『＊月＊日に申請書を受け取った』というEmailのコピー、PRカード申請書のコピー等を見せ、AirCanadaのカウンタースタッフは責任者へ（！？）私の件に関してへ連絡しているようでした。最初から有無なくNOという訳ではなかったのですが、結果、有効なPRカードや、PRカードの提示に変わるトラベルドキュメントがない為、搭乗はできない、とのことでした。正直、頭が真っ白になりました。子供は予定の便でどうしてもカナダに帰りたいと言うので、急遽カナダの飛行場まで子供を迎える手はずをととのえ、約一万円を払い、子供旅行サービスでカナダに一人送り返すことになりました。子供を関係者の方に委ねた後、少し落ち着きを取り戻し、AirCanadaの方に、カナダの移民局で何かあった場合の片道チケットを購入すれば予定通りの便でカナダまで行けないかと問い合わせたのですが、『端末上、有効なVISAがないと不可能』となっているので、NOとのことでした。
子供の飛行機が予定通り出発したのを確認した後、更に我に返り、入手までに数ヶ月かかってしまう可能性があるトラベルドキュメントを申請する前に念の為、PRカードの更新状況を把握しておこうと考え、CICサイトで確認すると、実は私と子供が日本へ旅立った後、２日後に発行されて、カナだの家まで送付された・・・と表示されていました。
（カナダを出る前にCICサイトを確認した時点のプロセスの時間がまだ８０日程度だったので、里帰り期間内にPRカードが発行される可能性はないと信じ込んでしまった状況でした。）

今から思うこと
　PRカード不所持で搭乗拒否になってしまった事は私の責任であることは重々承知ではあるものの、
　？なぜカナダを出国する際に、帰国時にはPRカードがなければ搭乗拒否になってしまうと忠告がなかったのか
　？なぜ移民局ではない飛行会社がPRカード不所持でカナダに帰れないと決め付けるのか？搭乗者の権利は？
　？片道チケットを購入するに際して、なぜ端末の状況が変更できなかったのか？
　　（移民はeTAも申請できない。が、期限切れのPRカードでは搭乗拒否＝PRではないと判断されている→eTAが受　　け付けてもらえないのはなぜ？）
　？カナダの移民局までいければ、PRカードが無事に許可されていた状況もすぐに確認できていたはず。そのカード　　もケータイの写真でも確認できたし、移民局まで誰かに持ってきてもらえるよう、お願いできた筈。
　？なぜ移民局から『申請書を受け取った』とメールがきたのに、『カードを送った』とmailがないのか？
　
私がPRカード不所持での旅行を控えて、色々と調べた時は、カナダに１００％帰ってこれない、との体験談などはなく、どちらかというと証明書等なので帰ってこれた！という体験談が多かったので、私のような事例もあることを今後旅行される方の参考になれば良いかと思い、投稿することにしました。

トピ主です。
日本でJapanRailPassを発券してもらいました。質問に答えられる限り答えられます　＾　＾　良かったら。

んー、大変にお気の毒だとは思うけど、カナダ帰国便のチェックイン時とカナダ入国時にPRカードかトラベルドキュメントが必要なのは、永住権保持者なら常識というか、普通は知っていることだと思いますよ。

知っていましたよ。なのでPRカードなしだったので、関係書類を持っていってのですが・・・・
他の体験談で入国できたと情報を得たり、ということもあったのでとった行動だったのですが、もっと慎重に判断するべきでした・・・。

学生ビザやワーホリでも　ETAないと搭乗拒否にあう事例が、JALなどの日系航空会社の場合の場合よくあります。　学生ビザ、ワーホリどちらもETAは自動付与されるのですが、パスポートにその表示が出ないらしく、ルールにないから載せられない、ということだそうです。

ただ、他の日系ではない航空会社ではこういうことがなくOKということはよく聞きます。


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PR有効期限内でも慎重にならなければならないようです。
私の友人ネットワークの中でも、PRカード有効期限内でも、期限まで、一ヶ月くらいだと、やはり搭乗拒否になってしまった例があるようです。その方はハワイから搭乗拒否になり、日本へ一時帰国、PRカードの入手まで日本に居たそうです。
数年前に比べて、入国審査が厳しくなっているのは確実のようです。
数年前に日本へ帰国した友人は、日本からカナダへ帰国する際に日本の飛行場でPR掲示は必要がなかったと言っていました。
参考までに。

正直私もこの事は常識かな？と思いました。ちなみに、私自身は十数年前から毎年日本に帰国していますが、どこかの段階で必ずPR提示を聞かれています。カナダ入国前または日本出国前で。
ちょっと気になったのはトピさんの情報源が、友だちとか掲示板である事。そういう大事なことはちゃんとした機関に確認とったほうがよかったような。まして、子どもも一緒なら絶対失敗したくないから、私ならしつこいぐらいに確認するかも。私もPR届くのが遅かったんですが、それを想定して一番早くアプライできる時に出しました。写真の規定が変わったとかで、再提出を要求されてちょっと焦りましたので、気持ちはわかりますよ。
でも、自分の失敗談を他の人のためにこうやってシェアできるトピさんはステキと思いました。

いろいろ書類は持っていったようですが、トラベルドキュメントを取得しなかったのはなぜ？

移民局の公式サイトにはmust haveってあるし、関係書類を集めて持ってくより簡単だし確実だと思うんだけれど。

Travelling with your PR card
Permanent residents must have a valid permanent resident card (PR card) or permanent resident travel document (PRTD) to return to Canada by plane, train, bus or boat. Without one, you may not be able to board


>自分の失敗談を他の人のためにこうやってシェアできるトピさんはステキと思いました。

私もそう思います。PR更新は早めにしようと思いました。

あっトピ文にトラベルドキュメントを取らなかった理由書いてありましたね。すみません。

シェアしてくれてありがとうございます。

他の方も言われていましたが、PRカードや再入国許可証がない、カナダ市民なのにカナダのパスポートを所持していない場合は、空港で搭乗拒否されるというのは、結構有名な話ですよね。
数年前のETAもなかったような時代には大丈夫だったことでも今は絶対にダメだという警告があちこちに掲載されています。

ただ思うに、カナダに来て間もない人であれば、正しい情報を得ようと、頑張って情報収集をするけれど、トピ主さんのように、以前からカナダに住んでいる人は「以前と同じ」と考えてしまって新しい情報を探さない傾向はもしかしたらあるのかなと思いました。

そういう意味で「イミグレ関係の手続きは常に変わるので、前と同じと思い込まないこと」という大きな警鐘を鳴らしてくれたトピ主さんに、感謝すべき人も多いでしょう。

PRカードなしで入国できないってむしろ当然だと思うけど。ウェブの情報でもそう書いてあるし。
入れた人がラッキーってだけの話で。

>PRカード有効期限内でも、期限まで、一ヶ月くらいだと、やはり搭乗拒否になってしまった例があるようです。

これは客に全く非がないと思うけど、本当にこんなのあるの?アメリカのグリーンカードと混同したグラホの被害者?

旅行予定のある人は、その事を証明できればCICに申し出てプロセスを早めてもらうオプションが
あったと思いますよ。なぜそうしなかったのでしょうか？

＞旅行予定のある人は、その事を証明できればCICに申し出てプロセスを早めてもらうオプションがあったと思いますよ。なぜそうしなかったのでしょうか？

いえいえ、これも最近変わったと思います。
単に旅行予定があるだけじゃ、早めてくれなくなったと思います。

正式な旅行の理由とその証明が必要になったんです。

その正式な理由というのが家族の不幸とかの本当に緊急の理由で、家族の不幸ならその日に飛び立ちたいので、私的にはいくらプロセスを早めてもらって間に合わないんじゃ？と思いますが、要はPRカードは切れないようにしておきましょうということでしょう。

＞>PRカード有効期限内でも、期限まで、一ヶ月くらいだと、やはり搭乗拒否になってしまった例があるようです。

＞これは客に全く非がないと思うけど、本当にこんなのあるの?アメリカのグリーンカードと混同したグラホの被害者?

私もこれは眉唾だと思います。グラホの間違いというより「あるようです」という語調から考えて、聞きかじっただけで、何か別の件と勘違いされているのではないでしょうか？

今サイトを確かめたら、プロセスを早められるのは以下の場合のみでした。
失礼しました。
a job opportunity
your own serious illness
the death of a family member
work related to your current job
the serious illness of a family member

しかし、四ヶ月前って4月中旬にはプロセシングタイムはもうすでに94日になってましたけど、
出発の時には80日ぐらいって、いつ出発されたのでしょう？

ガキかよ。
全部PRとしての義務だろ。

http://www.cic.gc.ca/english/helpcentre/answer.asp?qnum=064&_ga=2.210120597.164899924.1533572621-1794031989.1528349263

常識だとか当然と言うのは簡単ですが、予想外の状況にあうこともありますよ。

私も去年急遽日本に帰省することになり、慌ててPRカードの更新をしました。
期限が切れるのは分かっていたのですが、ちょうどその頃バケーションに行く予定があったので、カナダに帰って来てから申請するつもりでした。
私の場合は、日本出発日の5日前に新しいPRカードが届いたのでラッキーでした。

仕事の都合や配偶者のスケジュール、日本の家族の為に緊急に帰らなければならなかったり、予想外の状況はいろいろとあると思います。

トピ主さんの経験が参考になる人もいると思います。

3年以上住んでいたら市民権を取りましょう。

トピ主さんのように誤解からトラブルになる方もおられるかもしれないので、経験をシェアしてくださるのは本当にありがたいことだと思います。

ただ他の方も言われているとおり、有効なPRカードがないと搭乗拒否になるというのは、ある程度常識（すみません）だと思うので、大丈夫と思われている方がいれば要注意です。

？なぜカナダを出国する際に、帰国時にはPRカードがなければ搭乗拒否になってしまうと忠告がなかったのか

これはルールとして移民局のウェブサイトに書いてあると思います。

?なぜ移民局ではない飛行会社がPRカード不所持でカナダに帰れないと決め付けるのか？搭乗者の権利は？

航空会社でもチェックポイントに「カナダ政府からの要請により」という文言が書いてあります。要はカナダ政府が、カナダに入国する航空会社に対して、飛行機に乗せる前にチェックする義務を課しているわけで、航空会社の権利ではないです。

?片道チケットを購入するに際して、なぜ端末の状況が変更できなかったのか？

これは意味が良くわかりません。往復とか片道とかは一切関係もないと思いますよ。
往復でも片道でも、有効なPRカード・ETA・カナダパスポートがない場合、カナダ政府は飛行機に搭乗させないように要請しているというだけの話です。

レス10の人って別トピでアラフィフ女子会を主催してる人？
このレスを見て参加するのはやめておこうと思ったのは私だけではないはず。
感じ悪そう…

前回の更新時、同じく90日のウェィティングだったので、予定30日が迫った時点で出国予定のある証明としてチケットのレシートを添付したら、承諾の返信後2週間で届きました。

私はエアカナダ使わないからわからないけど、日系の方が融通が利きそうな気もします。

体験談シェアしてくれてありがとうございます。お気持ちお察しします。

イミグレ関係は状況変わるので、注意が必要ですね。ただ今回の件は、とぴ主さんがご自分で書類揃えたり色々準備したのは理解できますが、あくまでも自己判断で、正式な方法ではなかったのだと感じます、逆に、エアカナダの取った措置は、移民局のルールに沿っていると思います。

実際にPRカードが家に輸送されるまで、時間かかるけど、実際家にPRカードがついていて、ご主人様が放置していたとかだったらショックかも（とぴ主さんがPRカード待っていたのを知っていて、、、、あと、もし将来離婚とかなった時、とぴ主さんには、かなり不利な状況になる案件ですね。子供もショックだったと思いますし）。

まあ、搭乗拒否でむしろ良かったんじゃないですか。搭乗できても、万が一イミグレで入国拒否になったら一生記録が残って、いろいろめんどくさいことになる。

トピ主さん、経験談のシェアありがとうございます。

お子様が一人で飛行機に乗れる年齢で良かったですよね。
私は幼い子供３人ですので、同じ状況にあったらと思うとゾッとします。

PRカードが切れていたのでトラベルドキュメントをちゃんと取得しているのに
空港のカウンターで足止めされギリギリまで乗れるかどうかわからないという状況になったことあるよ。

カナダ側？で何かの入力が間違ってた？とか、そんな感じだったみたいで
係の方もあちこち連絡とって調べてくださってたけど、最悪家族だけでも乗っていって
私は実家にお世話になりに帰るしかないで自分の荷物だけ取り残されて(T_T)

最終的には乗れたんだけど、きちんと手続きしててもこんな事あるんだ…ってなった。
向こうに着いてからなにか言われるかもしれませんなんて言われてガクブルだったけどスルーでカクンとなったり（笑）
まあ、よかったけど。今でこそ笑い話ですが、当時は青ざめたわ。

私は成田空港の職員（JALだったと思う）に聞いたのですが、
旅券の不備の不備などでカナダに入国できない場合、
航空会社が移民局からペナルティーを課せられるので、
日本から飛行機に乗る際に厳しくチェックをすると。

なので有効なPRカードを持っていないと
カナダでの入国を拒否される（かもしれない）、すると航空会社は
移民局にペナルティーを払うことになるので絶対に飛行機に
乗せてくれないと言われました。

これはもう5年前CICがストライキをして、発行が遅延した時の話です。
今でもそうだと思います。

6月に成田からカナダ人の旦那とカナダ人の子供2人と帰ってきたときPRカード聞かれなかった。カナダの入国はバンクーバーだったんだけど、PRカードだけでパスポート見せなかったのが新鮮だった。今更新は100日くらい、来年4月末で切れるカード、いつ申請しようか迷ってる。親も若くないからなー。

私も去年全く同じ目に合いました。新しいPRカードの申請中だったのですが搭乗拒否されました。私の場合は全日空でした。

所持を義務化するくせに異常に発行に時間かかるのひどいよね

>所持を義務化するくせに異常に発行に時間かかるのひどいよね

それは、早めに申請すればよいだけのことでは？

＞私は成田空港の職員（JALだったと思う）に聞いたのですが、
＞旅券の不備の不備などでカナダに入国できない場合、
＞航空会社が移民局からペナルティーを課せられるので、
＞日本から飛行機に乗る際に厳しくチェックをすると。

そうなんですね。

PRカードは夫の姓で、パスポートは旧姓にカッコ付けで夫の姓を入れています。飛行機のチケットはパスポートで正式名になっている旧姓で取っています。

カナダ帰国時にJALのカウンターで、いつも、上の者に確認しますとなるので、カナダ入国時はPRカードしか見られないし、何度もこれでカナダに入国していると説明しますが、確認作業で時間を取られます。5分ぐらいのことなのですが。

正直、カナダに入国できなかったら私が困るだけだし、そんなに慎重にならなくても。と思っていたのですが、何かあったら航空会社にも迷惑がかかるのですね。

今後、厳しくなって、今までOKだったことが通用しなくなるかもしれないので、日本の戸籍の姓を変更することも考えようかなと思いました。

いろんなところでテロも増えていますし、昔大丈夫だったからいつも大丈夫、とはいえないのが今の時代です。
そして、入国の時点で拒否された場合、運んできた航空会社が次の便で連れて帰らなければなりませんので、空席がない時期は大変だし、その分の航空運賃は航空会社が持つことになるわけです。ですから航空会社も責任をもって客を選ぶ必要があるわけです。

>>所持を義務化するくせに異常に発行に時間かかるのひどいよね

>それは、早めに申請すればよいだけのことでは？

いやあ、そうじゃないでしょう。
早めに申請してもちゃんとした理由なくプロセスタイムに表示されている日数より酷く時間がかかることもあるし手元に届かないケースもあります（経験済み）。

状況もタイムリーにupdateされるわけじゃないので自分のプロセスが今どの状態にあるのかも
はっきりしないことがあるし。

電話で問い合わせても人によって言うことが違ったりすることがあるし。

でもまぁ兎に角、早めに申請するというのは鉄則でしょう。
可能性としては、早めに申請しておけば解決していた、という事がほとんどでは。
その上で何か問題があるかもしれないけど、全員がそんな申請トラブルに巻き込まれるわけではないですし。

以前はPRカードが切れる半年前からしか更新申請は受け付けてませんでしたが、今は９か月前から受け付けていますので、できるだけ早く申請することで、ほとんどの人はトラブルが避けられると思いますよ。

今回のトピ主さんの場合は、有効なトラベルドキュメントを持たない人は「カナダ領事館で入国許可証を取得しなければならない」という規則を無視して、大丈夫だろうと勝手に自己判断してしまったことだと思います（以前と規則が変わっていないだろうと気軽に考えて、現在のルールを調べなかった）。

入国管理関係については、きちんと情報をアップデートしてルールを把握しておくことの重要性がよくわかる、良いトピだと思います。

31さん、

私も同じ名前の状況ですが、航空券は　Hanako Yamada Smithのように、パスポートと同じで括弧を抜かした名前で取っていますが（ずっと前に旅行会社か航空会社か忘れてしまいましたが、どちらかにそうするように指示されました）、15年以上一度も問題にされたこともありません。すんなりチェックインできますよ。

31さんは、航空券の券面に記載された名前と、PRカードに記載された名前が一致しないことが問題なので、パスポートにご主人の姓を入れているなら、戸籍を変えるみたいな大掛かりな事をしなくても、35さんのように、単に航空券をパスポートとPRカードに記載されたとおり名前（ご主人の名前を入れたもの）で取るだけで問題は解決すると思いますよ。要はチェック時に、航空券の券面の名前、パスポートの名前、PRカードの名前がすべて一致することが大切なので。

>航空券は　Hanako Yamada Smithのように、パスポートと同じで括弧を抜かした名前で取っていますが

航空券はそれで問題ないと思いますが、余談ですがこちらでパスポート更新の際に、日本の領事館の方に言われましたが、ESTAの申請の場合には、このsmithを入れずに日本の戸籍の名前のみのHanako Yamadaで申請しないと、申請できないと言われました。

ちなみに私はPRカードは夫の姓でパスポートには夫の姓を括弧付きで入れていますが、航空券とESTAはどちらも夫の姓を入れずに上記の様に日本名のみでとってます。これで止められた経験はないのですが、JALの国際線はここ最近は使ってないので、最近セキュリティーの強化で厳しくなったのか、これも人によって対応が違うのかもしれないですね。

只、これエアロプランの特典のあるクレカ申請する時に、非常に面倒なんですよね。
私のこちらのクレカのヒストリーはほぼ、夫の姓で申請したもので自分のパスポート
とマッチした名前でないと、エアロプランにトランスファー出来ないので、
パスポートのコピーを一々送らないといけないし、かと言って日本名のまま申請したら
これまたヒストリーが無いので本人確認やら収入確認などの書類要求されるし本当面倒くさい。

30とか34の人、早く申請すりゃいいってそんなことはみんなわかってるよ。
でも所持が義務化されている公的な書類の発行に100日もかかったり、発行にかかる日数も変動したりすることがおかしいって話してるんだよ。

↑移民局にとって永住カードの更新は、永住要件を満たしているかどうかの確認やら結構手間がかかる割に、そこに集中して人材を投入するほどの余裕はない（要は後回しタスク）ってことではないですか？
カナダとしては早く市民権を取って欲しいというのが本音かも。
国民でもないのに合法的にカナダに居させてもらってる立場上仕方ないかなと私はあきらめています。

2016年の10月からカナダの各空港の入国システムがアップデートされ、
カナダ人はカナダのパスポート必須（重国籍の場合もカナダのパスポートは絶対）
移民はPRカード必須
それ以外はＥＳＴＡ必須
になり、無い人はカナダに入国できなくなりました。みな強制送還です。

前の方もおっしゃってますが、強制送還の場合は、各航空会社の負担になりますので、搭乗前に確認しているのだと思います。
重国籍のお子さんの場合もカナダのパスポートが無いとカナダへは入国できません。
（2016年以前は日本のパスポート＆カナダの出生証明があれば大丈夫でした）

入国システム上、紙切れではだめになったようです。
ちなみにカナダパスポートの人がカナダ国外でパスポートを紛失、もしくは読み取りできなくなった場合、各国のカナダ大使館へ行き、パスポートの再発行をしてもらわないと入国できなくなりました。カナダ政府のサイトにも帰国予定をずらしてでも再発行をしないと入国を認めない、と書かれています。　
自国カナダ人に対してもそうなのですから、PRカードだったらさらに厳しいと思います。

体験談はあまり鵜呑みにされないほうがいいと思いますが・・・
私は逆にPRなしで帰ってこられた人は知らないです。(2016年10月以降）
ちなみにＰＲカードなくて搭乗できなかった人、知ってます。
またＥＳＴＡがなくて搭乗できなかった人も知ってます。　いずれもアメリカからの空路です。

↑細かいことですが、カナダの電子渡航認証システムは、ETA です。
ESTAはアメリカ。一文字違うだけなので結構勘違いして覚えている人も多いのかな？
細かいことですが、間違って思い込んでいて、何かの時に誤解があるといけないので気を付けましょう。

41が知ったかぶりで自爆してるw

31です。

航空券とPRカードとパスポートの名前が違う件に関してコメント下さった方々ありがとうございました。てっきりパスポートとPRカードの名前が違うのが問題なのかと思っていました。
次からは航空券を買うときに夫の名前も付けようと思います。

ESTAは申請したことなかったのですが、空路でアメリカに行く機会もあるだろうし、情報ありがとうございました。


＞航空券とESTAはどちらも夫の姓を入れずに上記の様に日本名のみでとってます。これで止められた経験はないのですが

そうなんですね。
私は地方の空港でチェックインして成田で乗り換えしているので、単に、対応してくれる人が慣れていないだけかもしれません。他の職員に聞いたり内線でどこかに確認したりでちょっと待たされて、結局、毎回OKなので。

私も31さんのように、夫の姓がパスポートのカッコにありますが、航空券はHanako Yamadaです。
成田空港なので慣れているからか、一度も「上の者に確認」されたことはありません。エアカナダです。

やはり、地方の空港で国際結婚して海外に住んでいる人の対応に慣れていないだけの可能性が高そうですね。安心しました。ありがとうございます。

今週PRカードを所持せずYVRで入国しました。
状況は違いますが、PRカードを新規で申請中に（自身のステータスはすでにPR）カナダから出国し、戻ってくる際は空港でPRカードはないがドキュメントはあると説明しPRであることの証明書のコピーを見せたら、担当者が上長に確認してから、発券してもらえました。
YVRの入管ではビジターの列ではなく、カナダ人のパートナーと国籍保有者の列に並び、一緒に機械で審査？した後、オフィサーにPRカードがまだ届いてない旨話したらそのまま通されました。

スレ主同様、昔の書き込みをみて入管で話せばなんとか通過できるかな、最悪日本行きのチケットを購入かシアトルに行く（陸路で入国）覚悟でしたが、あまりにもあっけなく搭乗し入国できたので単に私がラッキーだったのかと思います。
もしかしたらJALやAirCanadaを使わなかった。私のステータスが新規PRであった。成田空港を使わなかった。入管のオフィサーが適当だった？などの偶然が重なっただけかもしれません。

↑カナダまでたどり着いてしまえば上の方のようにPRステータスさえ確認できれば入国させてもらえる可能性初めて高いと思います。

ただ、カナダに来る前に「PR（有効な入国書類）がない人は飛行機に乗せてはいけない」というルールがあるので、通常は空港で乗せてもらえません。

上の方の場合、JALやAir Canada を使わなかったということは、直行便ではなかったってことですよね？

上の方は、偶然というより、直行便じゃなかったからじゃないでしょうか？
もし一旦、経由地で下りて、そこから直行でカナダに入国するような場合だと、直行便にチェックインする段階でチェックが入るような気がします。あくまで想像ですが。

eTAがデータベース上無効になってない事が稀に有るみたいですよ。そういう人は、ボーディングの時もPRカードの提示の要求をされないで済む。

ちなみにトラベルドキュメントを申請したがらない人がいますが、カナダへのチケットがあって緊急ならば封筒に一筆書いていればきちんと期日内にやってくれます。私は地方から東京のビザセンターへ郵送後にマニラでプロセスでしたが6日で届きました。全てトラッキングできるようになってますが、マニラへ届いた当日に開封され審査が終了し、翌日には日本へ発送されてました。あまりにも早くてびっくりです。
上の方と同じく新規PRでカードがない状況での入国でしたが、弁護士にCOPRでの入国はやめておいた方がいいと言われていたし、日系のエアラインで搭乗拒否も嫌だったので申請しました。