カナダの自宅でちょっとしたビジネス（クラフトを生徒さんに教えるとか）を始める場合、まずはビジネス
ライセンスを取ってからでないと開業できないのでしょうか？例えば知り合いにちょっと教えて、という程度で始めたらそれが結構ビジネスになって、開始後のちにビジネスライセンスを申請した場合、タックリターンの際にどこから申請すればいいのかな？と疑問い思いました。まずはライセンスが先なのか？またはちょっと開始してからでもビジネスライセンスの申請はできるのか？ライセンスが後の場合のタックスリターンについて、ご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。

なぜ、待つ必要があるのでしょう？
開業がわかっている時点でとったほうがいいです。

私はインターネット上のみで完結するビジネスですが、それでも持ってます。
（自宅でないところで仕事することが多いですが）
Ebayなどネットオークションに出品する際も出品前にライセンスを取らないといけないと市役所の人に言われました。
トピ主さんの場合は、生徒さんを募集する前に取ったほうが確実かと。

あくまでも上記は建前なので、
ネットオークションに出品していてもライセンス持っていない人もたくさんいるだろうし、（持たずに）ご自宅でネイルなどのビジネスしている人もいるとは思います。
でも取るつもりなら最初からとったほうがいいですね。

どのビジネスでも業界により家でするビジネスでも州や国の法則に違いがあります。どんなビジネスでもライセンスは必要。
自宅をビジネスで使う場合は家の保険にもそのことを記載しないと万が一の時、家の保険が一切出ない。
DBA登録して自分の名前を使わない事も出来ます。

それとも、違う事聞いてる？
トピ主の質問がよく分からないけど、タックスの申請をビジネスでやるか？と聞いてるの？
個人ビジネスを入れても少額で自分の払うタックスがまだ小さいなら、タックスはご自分のSINナンバーで個人収入として確定ればいいとおもう。
でもビジネスタックスの方が税率が低いので、普通はビジネスがある程度大きくなればコーポレート化します。
コーポレートとして別けると良い点はまだ他にもあって、何かあった時、例えば個人は、自宅で生徒が転んだとかクラフト中に怪我したりした時、生徒に訴えられたら訴訟は個人に来る。内容によれば、保障金を払う為に個人の財産まで催促の対象になり、個人が破産させられる。
ビジネスはあくまでも個人には被害は来ない。ビジネスが潰れるだけ。デイケアを個人でやるのは、預かっている子を誤って大変な事になった場合など個人に賠償金がくるから怖いけど、デイケアがコーポレート化されたビジネスなら訴える相手はあくまでも事業。事業者の財産には手を出せない。借金でも同じ。会社の返済の責任は個人には来ない。

収入によると思います。
年間3万ドル以下でしたらビジネスライセンスをとらなくても良いそうです。
インカムタックスは少額でもきちんと申請しなければいけません。

レス3が正解です。

トピ主が訊いているのはビジネスライセンス。
レス３が答えてるのはビジネスレジストレーション。
ビジネスライセンスは収入がどんなに少なくても始める前に必要。
市に申し込むものです。
でもタックスリターンとはリンクしていない気がします。（特にライセンス取得日までは）