今年もインフルエンザが流行するかもと聞いて、予防注射を受けておきたいのですが、予防注射に『保険』はきくのでしょうか。ちなみに日本で加入してきた保険です。
知ってる方教えてください。

　医療系の立場から・・・。
予防接種をしたからといって必ずしも予防できるとは限りません。
このことは頭に置いておいてくださいね。

　私は逆に注射を打つことで体がしんどくなったり
（不活化ワクチン：活動性ではないヴァイルスのワクチンの意
ですが結局インフルエンザヴァイルスを投与するのと同じなので
予防接種をしてインフルエンザと
同じ症状を現す人もいます）するのがいやですので
予防接種は受けていません。

　ここだけの話し
インフルエンザの予防接種は
薬局の金儲けのためなんですよ〜〜。

　若い人は睡眠と栄養（規則正しい生活）を摂っていれば
問題ありません。

　私は以前病院に勤めていましたし
予防接種せずに目の前のインフルエンザの患者さんとも接しましたが
かかったことはありません。

　予防接種したのにもかかわらず
かかった人も何人か知ってます。

　AAAさんは以前インフルエンザにかかったことありますか？
風邪引きやすいですか？

　病気しやすいですか？？
ちゃんと栄養と睡眠摂ってます？？？

　基本は体です。
自分の体が丈夫でなければ
その基本を改める必要があります。

　あとインフルエンザヴァイルスは
乾燥と寒さに強いので部屋の中を常に加湿しておく、
のどを乾かさない（たばこは絶対に駄目です。飴をなめる等）
暖かくする事が必要です。

　ちょっとお節介でしたが
参考にしてくださいね。

　それと加入した保険が予防接種に適応できるかどうかは
加入された保険会社に問い合わせてみるといいですよ。
親切に教えてくれますから。

　 　

無責任な医療関係者が出没しているので一言。インフルエンザの予防接種はちゃんと研究された上で効果があるとカナダ政府で認められたため、勧められています。また、インフルエンザの予防接種をしてもかかる場合があると言うことは事実ですが、それでも、インフルエンザに罹った人たちのうち、予防接種を受けた人口と受けなかった人口を比べると、受けた人口の方が症状が軽く、大抵肺炎を起こし死亡した例は、予防接種を受けていなかったケースです。（Health Canadaウェブサイト参照）合衆国でも研究結果で、効果が認められており、毎年、自国で不足するワクチンを手に入れるため、国境を越えてアメリカ人の皆さんがカナダにワクチンを買いに来ることも周知の事実ですよね。
ワクチンの副作用としてギランバレー症候群の報告がありますが、割合にして極わずかであり、インフルエンザの重症化のリスクを避けるほうが現実的であると言う概念の元で予防接種は行われています。
医療関係者はアレルギーなどの正当な理由がない限り、接種が義務付けられています。自分が健康だからと言って、インフルエンザウィルスを健康でない人への移送に加担することになるので、職業倫理をしっかり持って患者さんに接していただきたいと思います。