今日左の奥歯に虫歯のなりかけがあるということで、フィリングをしました。

最後に虫歯治療したのはもう１０年以上前でどんなだったのか忘れていたんですが、今日はまずフリージングをして２・３分してからゴム製の布みたいなのを口に取り付けられて（治療する奥歯だけ出して乾きやすくするためと言われました）歯を削られました。

質問はフリージングです。私の古い記憶では、感覚が麻痺するのは治療する歯の辺りと唇やほほ辺りだけだったと思うのですが、今回まず歯の辺り、そして左の鼻も感覚が薄れて、治療後には左目のあたりまで麻酔が効いていました。まぶたにまで感じたのは初めてなので歯医者にこれは大丈夫なのかと効いたのですが、「大丈夫。麻酔の効き方は個人差があってあまり効かない人もいるけど、治療した歯側の頭半分・おでこから耳・のど辺りまで効く人もいる。２時間から４時間ほどでもどるから大丈夫」と言われました。３時間ぐらいで確かにほとんど元に戻りましたが、８時間経った今でも、ほんの少し治療した歯の近くの頬に若干麻酔が残っているような感じがあります。これは気のせいかもしれないと思うぐらいの感覚ですが。椅子に座ってから全部で３０分ぐらいの治療でした。

後になって、「まだ初期の虫歯だったので通常の半分の量しか使わなかった」と言われたのですが、打った量が多かったのでは？と心配になりました。それと治療中歯を削ったりフィリングをしている時にアシスタントの人と知り合いのクリスマスショッピングの話なんかしてて、私は緊張していたので「私の治療に専念してよ〜」という気持ちになりました。これまで１０年クリーニングとチェックアップにお世話になってきた歯医者ですが、変えたほうがいいのかな・・・とも思いはじめています。まあ歯医者とアシスタントにとっては簡単な治療なのでおしゃべりしながらでもできることなのかもしれませんが、こちらとしては気持ちよく無かったです。これってヤブってことでしょうかね・・・

皆さんのフリージングのご経験をお聞かせ下さい。

おしゃべりは国民性の違い。多分治療中におしゃべりしない歯医者探すのは難しいと思いますよ。

麻酔に関してはここ最近使い方、または使用薬が変わったかも知れませんね。
私も今年やった虫歯治療の時に呼吸が荒くなる、震えが出る等今までに無い症状が出ました。
ただし事前にその症状が出ることを説明されてたので、歯科医は承知の上だったようです。
同じ歯科医で過去も治療してますが、この症状が出たのも説明されたのも今回が初めてです。

トピ主です。
レス１さん、経験談をお話くださりありがとうございます。何か変わったのでしょうか。私は１０年以上前の前回の事を覚えていなくて一生懸命思い出したのですが、それまで小学生低学年以来虫歯になったことが無くて、カナダに来てから初めて虫歯になってショックを受けたのを覚えています。そして思い出したのですが、前回はクラウンを１本、虫歯を２本、という治療で、私が怖がって色々質問すると「そんなに心配ならセデーションします」と言われて、実際に治療する日はセデーションをしたので、どういう治療だったのか覚えていなかったのです。でも、治療が終わってセデーションが切れたとき、やっぱり治療したあたりに鈍い麻酔が残っていただけで、鼻とか目とかまで鈍ることはなかったと思います。

私の歯医者はネットのレビューとか見てもわりと高得点で（母体は大きくないですが）これまで特に問題を感じたことはありませんでした。おしゃべりは国民性の違いというのをきいて、反って少し安心しました。

レス１さんが経験したような呼吸が荒くなるとか震えが出るとかはアレルギー反応のようで怖いですね。事前に説明があったということなので、アレルギー反応ではないようですが。症状はすぐに引きましたか？また、麻酔は顔のどの範囲ぐらいまで効きましたか？

私は夏辺りから歯磨きをこれまでよりかなり時間をかけて丁寧にしていて、フロスも以前は余りしなかったのに１1月からほぼ毎日しっかりするようにし始めたところでした。これまで１０年以上何もなくて今までよりしっかり磨きだして虫歯になったのでとてもショックでした。どうしたら虫歯にならずに済むのでしょうね。歯医者に聞いたら「奥歯は誰でもどうしても磨き残しがでるかなねえ」と言われました。「口を閉じて奥をしっかり磨く」ぐらいしかないと言われました。１ヶ月前にクリーニングをしたところなのに、もう奥歯にはプラークがついていると言われました。他はとてもきれいに磨けてると。昨日・今日と気にして奥を時間かけて磨いているとやりすぎて少し痛くなってきて少し出血してしまいました。

麻酔して歯の辺り以外まで鈍くなった方っていらっしゃいますか？

ありますよ。
私の場合、まさしくその歯医者のいう頭半分っていう感じでした。
もともとあまり薬を飲まないせいか、何かで麻酔だの薬だの摂取したときは、ほかの人より効きすぎる感じはあります。普段薬を頻繁にとる人は、やはり体が薬漬け、というか薬に慣れて効きが悪い、というのはあるのではないでしょうか。
ですからまさしく個人差、だと思います。

麻酔は量にもよるし、薬にもよるし、もっといえば同じ麻酔でも、体調とか年齢とかにもよって違うと思います。

トピ主さんが言われているようなレベルだと普通の範疇だと思います。

また「打った量が多かったのでは？と心配になりました」と言われていますが、アレルギーがない場合は、歯医者の局部麻酔は少々量が多くても問題ないと思いますよ。

もちろん気を失ってしまうとかだと怖いですが、基本的には一時的に麻痺させるだけで、時間がたてば体のシステムの中に溶け込んでなくなってしまい、麻酔の効果もなくなりますので、時間とともに薄れて行くのであればノーマルです。良くテレビのかコメディとかでも、歯医者から帰った人が顔が半分動かなくて変なしゃべり方になったりするような場面が出てきますが（もちろんコメディなので大げさにしていますが）基本、歯医者の麻酔はそんな感じと思っておけばよいと思います。

コメディーじゃなくてリアルに半分でおかしいのを撮ってYouTubeとかに載せてるのもありますよ〜

トピ主です。レスありがとうございます。
レス３さん、私も普段薬を全くとらないので（処方されてもよほどのことが無い限り飲まない方です）確かに薬に対して免疫（？）は薄いかもしれません。でも以前あそこまで麻痺しなかったということは４さんのおっしゃるように体調や年齢も関係してたのかもしれませんね。

私は以前原因不明の肌荒れを起こしたことがあり、その際アレルギー科の医者に保存料にアレルギーがあるのだろう、と言われたことがあります。ただ、確実なことはわからないまま、２・３ヶ月かかって治りました。特定の薬（胃薬や痛み止め）にもアレルギー反応がでたことがあって、日本では全くそういうことがなかったので、その後薬は極力取らないようになりました。なので麻酔にもアレルギーがあるかもしれません・・・
今回の状況からするとアレルギー反応ではなさそうですが。

頂いたレスを拝見し、目の辺りまで麻痺が来て心配しましたが、特別変なことではなかったことがわかって安心しました。ありがごうございます。
とにかくもう虫歯にはなりたくないので、なんとか奥歯の歯磨きを頑張ろうと思います。