鎌倉幕府執権北条時頼を記念する安倍首相。

http://3rd.geocities.jp/jcon_tline/02/n/1/2/5/6/n1256.html#12_10

http://3rd.geocities.jp/jcon_tline/02/n/2/0/1/6/n2016_1201.html#12_26

http://park.geocities.jp/j_con4/0204/p045.html#page296

安倍首相の一連の外交は、蒙古襲来の立役者「北条時宗」の父「時頼」を記念する。
蒙古襲来は、日本最大の八百長戦争・記念行事。
これに備えて、執権を辞任しながら隠然たる権力を行使し、事態に備えた時頼。
日本では、社長・会長、校長・教頭、医師・婦長、天皇・首相といった、
責任の所在のはっきりしない体制が特徴だ。
特に一大事の前には顕著な動きが見られる。
蒙古襲来では、事実上二人の執権で準備した。
太平洋戦争では、昭和天皇が摂政になり、事実上二人の天皇がいた。
日本史でも天皇が上皇になり複数天皇体制になったことは多い。
最大５人の天皇がいたこともあった。
現在、天皇の退位が話題になっているが、
安倍がとりわけ語呂合わせしているように、北条時頼は今日の日本にとって大事な手本だ。
退位ではなく、上皇になって、複数天皇制で事態を切り開く。
日本の裁判所は、「疑わしきは罰せず。」、「推定無罪」などといった頓珍漢な理論を持ち出す。
理由は簡単だ。支配者階級にとって最悪の事態でも、裁判を切り抜ける最後の手段なのだ。

（個人的見解）

( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0103/p038.html )