カナダ滞在中に、会話中に「ワーキングホリデービザで滞在中です」
って言っても、一発で通じたことがありません。
大抵「それって何？」ってな感じでいつも聞かれ説明します。
日本では「ワーホリ」なんて言葉があるくらいポピュラーなことなのに、
他の国では名称が違うとか、あまり利用する若者がいないとか
思ったほど世間に知られていないとかってあるんでしょうか・・
わたしの会った人たちがたまたま知らないだけなのかな
とも思ったのですが。。
確かに日本に来る世界のワーホリさんより、
日本人が出かけていくワーホリさんの方が多そう・・
人数の制限の関係もあるのでしょうけれども・・
ちょっと思っただけなんですが、
もしよかったら皆さんの例を教えてください。

俺の場合は今までワーホリのこと知らなかった人はいないですね〜。でもビザの内容（学校に6ヶ月まで行って良いとか）まで詳しく知っている人はそんなにいなかったと思いますよ。
俺の場合はこんな感じです。 　

知らない人がほとんどです　日本人だけですよ　 　

ワーキングホリデービザを実施してる国が少ないからじゃないのかな？
日本だって世界中どこでもワーホリに行けるわけじゃないし。
それに、トピ主さんの言うとおり、やっぱり日本人に対して海外の人はあまり利用してないみたい。
ワーホリビザの無い国の人に「１年間、現地の人と同じように暮らせるビザなんだよ」って言うと、いいなって言われました。

フランスでは呼び方が違ったみたいです。英語で言うと通じませんでした。ワーキングホリデーをそのままフランス語に訳しているようです。日本語で言えば「労働休暇ビザ（？）」のような感じでした。 　

どんな人に話すかによる。
英会話学校の友達で、ワーホリの制度がある国の人だったら、知ってると思う。
どんなビザで来てるにしろ、ビザの事調べるでしょ。

ジャパレスのオーナーさんはもちろん知ってるよね。
私は現地の会社で働いてたので、誰もワーキングホリデービザのことは知りませんでした。

逆に日本人の若い子でも、まーったく海外に興味がないなら（旅行を除いて）知らない子もたくさんいると思う。

ワーホリ人気って面から言うとどうなんでしょうね。
日本に限って言えば、ワーホリで日本に行く人は少ないらしいですね。
まあ、マイナーな言語だし、なかなか仕事がないからでしょうけど。英語の先生するなら他のビザ取れるし。
でも、私がニュージーランドにいた時は、周りの若い子はワーホリのビザでイギリスに行く子が多かったです。いいお小遣い稼ぎになるみたい。
　

私は日本に居るとき、ワーホリビザが存在することすら知りませんでした。学生ビザでカナダに来てから、初めてその制度を知ったくらいです。
他人のビザなんて興味がなかったら、そんなもんですよ。 　

色々とご返信ありがとうございます！
わたしが思っていたのは、カナダにワーホリって日本では
結構ポピュラーなことだと思っていたのに、
カナダに来てカナダの人達と話していても
そういうビザの存在を知らない人があまりに多いので。。
同じように数カ国にワーホリで行けるのにも関わらず、
案外知られていないor興味ない人がほとんどなのかな？
と意外に感じ、
みなさんの周りの人はどうなのかなと思った次第です。
Res.4 さんの言うように、語学習得を目的としない英語圏の人達などは、
1年他国に住んで、働いてみる体験なんてのにそんなに魅力を
感じないのかもしれませんね。
人によるんでしょうけれども・・

　

たとえばカナダ人が日本に来て、近所の人に「僕、ワーホリビザで日本に来たんです」と言ったとしても「ワーホリ？聞いたことないけど、へぇー、そんなもんがあるのー」と答える人がほとんどじゃないでしょうか。自分の興味のあることって、他人も興味があるとつい思ってしまうけど、実際のところ海外に行きたいと思ってビザまで調べてるような人は全体から見るとごく少数ということでしょう。 　

韓国ってワーホリビザが５００しかないらしいよ。 　

私も友人にワーホリ体験の話聞くまで知りませんでした。日本人でも知らない人多いですよ。3000万のカナダ人と1億3000万の日本人だったら日本人のほうが知ってる人多いのも当然ですよね。逆に知らないのも日本人のほうが多いかもよ。 　

私はかなり前から海外志向だったんですが、先に海外青年協力隊の制度を発見しトライしました。でも、私のスキルで行けるのは英語圏ではない後進国ばかりだったので断念しました。その後ワーホリのシステムに気づいた時には・・・通称“ギリホリ”！結構知らない人多いんじゃないですかね？ 　

おばさんはワーホリ初期だったから、オーストラリアとニュージー
ランドとカナダしかなかったの。２回カナダのワーホリで移住。
今はいろんな国に行けていいね。２０代全部ワーホリで世界を回ると
いうのはどう？視野が広がりそうでおもしろそう。 　

田舎じゃほとんど知られてないよ。私は東京で働いてて、同僚から聞いて初めて知った。東京の友達は「楽しんできて！」と明るく見送ってくれた。田舎の友達に「ワーホリで行く」と言ったら、「何それ？海外に行くなんて、気をつけてね」とみんなで餞別をくれました。
東京・大阪出身のワーホリが多いのも納得。今まで同郷に会ったのは１人だけ。 　

今どきの若い人は以外と知らないかもしれませんが、ワーホリ制度というのは中曽根首相（当時）の発案で、カナダのマローニ首相（当時）とのトップ会談で両国の若者に比較的自由に稼ぎながら旅をさせてあげようと決まったビザで、後でオーストラリア他も提携しはじめたものです。1986に市政100年を祝ってバンクーバーで万博が開催された年から始まって、その年は特別に、カナダ国内でもう一年更新できました。
日本でも結構ワーホリのカナディアンに会いましたよ。あとJETプログラムで英語教師の人にも何人か会ったなー。若い世代のカナディアンで海外志向の人ならたいがい知ってると思います。 　

オーストラリアが先じゃないですか？こんなのがありました。
＞日豪間のワーキングホリデー制度は、1980年1月に故大平元首相がオーストラリアを訪問した際、フレーザー首相との間で話し合い、同年12月にスタートしました。ニュージーランド、カナダとの取り決めをしたのは、中曽根元総理大臣です。