バーナビー市にあるロックデールコミュニティースクールという現地の小学校で日本語のボランティアをしませんか。
毎週水曜日午後4時から6時は継承語クラス(幼稚科から高等科）、6時15分から7時45分はカナダ人の子供たちに外国語として日本語を教える基礎科クラス(5歳から高校生まで）です。対象年齢の子供と接した経験があり責任感が強く日本語教育に熱意をお持ちの方、ぜひ日本ではできない貴重な体験をしませんか？
ご希望の方は当校のウェブサイトwww.bjls.caにて登録をお願いします。

ボランティアということは無料でってことですか？？

日本ではできない貴重な体験

へ？

まさかただ働き！？？

やはりただ働きなのでしょうか。。。

とぴずれですが。

カナダでは、ボランテイァというのは、社会のかなで大きな役割をはたしています。ボランティアがいなければ社会が機能しないほどです。日本ではちょっと想像できないとおもうのですが。カナダの高校では、ボランティアを何時間以上、というのが卒業資格の一部になっていますし、まず、仕事をえるには、経験がなければやとってもらえない、という中で、ボランティア活動は、仕事の経験としてあつかってもらえるのです。

ボランティアをするにも、まずレジュメをだし、クリミナルチェックをし、面接がある場所もたくさんあります。ボランティアなのにウェイティングリスト、というもあります。地元の学校で仕事をまずもらえないなか、はいりこんで体験できる、というはいい機会である、と私はおもいます。自分で視野をせばめてしまうのはもったいないですよ。やってみて、おもったようではなかったら、丁寧におことわりすればいいこと。出会った人とのつながりで、仕事がみつかることもありますし、出会った人がリファレンスになってくれることもあります。

すみません、老婆心から。


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子供と接する仕事には、きちんと履歴書や身元を証明するものを提出してもらい、犯罪者履歴を調べたうえで採用し、仕事分のお金を支払ってもらたい、と思います。預けるほうの親として。

ただ働きのボランティアに子供がなにか変なことされては困りますから。


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子供をあつかうボランティアの場合、クリミナルチェックは義務みたいですね。娘が１５のときに、コミュニティセンターのサマーキャンプのプログラムのボランティアをするときに、クリミナルチェックをとっていました。そうか、１５歳でもクリミナルチェックをしなければボランティアできないのか、とおもいました。