NHKでこの様な番組があったようです。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11230433/
日本の動物園にいるはなこという高齢の像を見たカナダ人が檻の中にいてかわいそう。自然に帰すべき。
ナカガワ ウララというバンクーバー在住のブロガー/ライターがCBCに出演した様ですが誰か視聴した人いますか？
この像をタイに返そうとかいう運動もある様で....
バンクーバーは動物園はないけれど水族館はありますよね。
犬猫はペットショップで飼うのは虐待だけど鳥やマウス ハムスター小動物は購入可能。
こういうニュースを見るたびに動物愛護の偽善的な考えに反吐がでるんですが皆さんはどう思われますか？

Ulara Nakagawa on CBC
http://www.cbc.ca/beta/news/canada/british-columbia/ulara-nakagawa-1.3434882

ミネソタには象のサンクチュアリがあります、サーカスで使えなくなった象、動物園で年老いた象を引き受けて多くの象の仲間と一緒に死ぬまでそこでくらす。
以前東京のペットショップで売られようとしていたラクーンを買って、航空会社に頼んでカナダの自然に返したカナダ人がいた。
一度動物園の動物になった気持ちを想像してみたら。

像ではなくて、象だゾウ！！！
確かにバンクーバー市内には動物園はありませんが
郊外にVancouver Zooはありますよ。
昔、なんちゃって動物園みたいなのがスタンレーパークにもありましたけど。
最後のシロクマちゃん、可哀そうでしたよね。

像じゃなくて象でしたね。すみません。

ハナコさん。かなり高齢ですよね。私はタイに返す方がかわいそうだと思います。

ハナコは日本では７０年近くも親子３，４代にわたって愛されているVIPです。冷暖房完備、専属獣医に栄養士という環境で大切にされています。

ハナコさんは、敗戦後間もない貧しい日本人を勇気づけようと、タイから贈られました。

どちらも人間のミスで、檻に侵入した酔っぱらいと飼育員の命を落としたこともあり、鎖に何年もつながれたり、殺人象と呼ばれて、一般人から石を投げられたこともあるそうです。

しかし、山川さんというハナコの良き理解者が担当になったことで、ハナコは心を開き、鎖から外されて、人気者になりました。
山川さんとハナコの物語は絵本、本、ドラマ、映画にもなり、日本で一番有名な象といっても過言ではないでしょう。

日本とビジネスをするタイのビジネスマンの間でも有名で、日本人とのスモールトークにはハナコの話をし、ハナコの存在はいくつものビジネスチャンスをタイに呼び込んだそうです。

そんな日本とタイの親善大使を役割を果たしているハナコに会いにくるタイからの観光客も多く、タイ語で話しかけているそうです。

２歳から日本で過ごし、つらいこともあったけれどみんなに感謝され愛されているハナコ。

かなり高齢なので、もちろん疲れて見えるし、さみしそうに見えます。
おそらくタイへの輸送は命の危険にさらされるし、タイでは冷暖房完備、専属獣医に栄養士なんていう環境では過ごせないでしょう。


さて、今のハナコにとっての幸せは、故郷のタイへ返すことなのか、興味深い議論ではあります。
いろんな意見があるだろうし、正解は無いですよね。

私もタイに帰す方がかわいそうと思うな。
このなかがわ うららさんという人は有名なブロガーなんですかね？

バンクーバーズーにいた象も、かわいそうだ、ということで、サンディエゴ？だかのサンクチュアリにおくられましたが、そこですぐに亡くなりましたよね。。。

他国へ送るまでに審査、検査もあるだろうし高齢の動物にとっては搬送中の拘束、生活環境が変わることも大きなストレスになるので、タイに返すことは逆にリスクを生じるだけでは。ただ、そんな高齢の動物を見世物として拘束するよりかは、サンクチュアリのような場所に移してあげた方がいいですよね。でもそれを言い出したら、動物園にいる動物達も同じこと。極端に言えば動物園事態をなくした方がいい。そうなってくる。
日本でなくとも世界中に同じ状況の動物がたくさんいますよね。人間の作り出した娯楽…そしてまた一部の人間がそれを批判する…難しいとこですね。
動物愛護の方の気持ちも分かりますが、キリがない部分に思いますね。

有名になったんです。この、一件で 外国人って馬鹿みたい。日本語話せるんですよ！
動物園に電話して友人と一緒に聞いた。

日本語が話せるのに、自分で
動物園に聞けばよかったんでしょう。（笑）
中国人の82才の生活保護の記事を書いて日本を攻めたり。カナダでは
従軍慰安婦の像をたてたり。 なんか、

バンクーバーにも動物園ありますがね。