先日初めてTDバンクにてデビットカードを作りました。
もらったときには特に気にしていなかったのですが、デビットカードを見るとvisaのマークが入っているのですが、これはどういう意味なのでしょうか？
デビットカードだけれどもクレジットカードとしても使えるということなのでしょうか？

カナダの通販サイトで買い物をしたい時に、クレカ登録をしなければならず、しかも請求書請求先がカナダの住所のクレカじゃないと不可能ということが往々にしてあるので、このデビットカードがクレカとしても使えるならとても助かるなと思っています。
しかし、どう使い分けるのか、支払いなどは自動で引き落としなのか、などこちらでの事情が分からないので教えて頂きたいです。

TDの日本語センターには何度も電話し留守電も残しているのですが、全く繋がらず折り返しもなく、そしてダウンタウンが少し遠いので、どなたかわかる範囲で教えて頂けたら嬉しいです。

私も同じカードを持っていますがオンラインなどのショッピングでクレジットカードのように使えるとは言われていますが、クレジットカードとして使用できたことがありません。クレジットカードが必要なのであれば、普通のクレジットカードを作った方が良いですよ。

私はカナダの通販サイトなどでTDのVISAデビットをクレカとして使っていますよ。　
逆にデビットカード（INTERAC）方式での決済を採用しているサイトでの
デビットでの使用はできなくなりました。
自動的にクレカとして受け付けられるようです。

res1さんres2さんありがとうございます。
hmm.. 同じカードを持つお二方でクレカ利用できる方とできない方がいるのはなぜなのでしょうね。。
クレカ利用ができているres2さんは、クレカとして決済した分は自動引き落としで月のいつかにTDの口座から引き落としされていますか？

Res2ですが、クレカとして使った場合もデビットのように自動引落されます。

クレカとして使えるというのは、お店側がクレカと同じように扱ってくれるという意味ではないですか？

ＶＩＳＡデビットカードは、ＶＩＳＡのネットワークを使って全世界で使えるようになった「デビットカード」であって、クレジットカードのように借金できるものではなく、使ったら、即、チェッキングアカウントから引き落とされます。

これまでデビットカードといえば、カナダ国内のお店でスワイプして使うとか、オンラインバンキングで番号を入れて口座から引き落とすという形でしたが、ＶＩＳＡのネットワークを使うことで、どの国からでもＶＩＳＡのネットワークを使っている店（ＶＩＳＡのクレカが使える店なら）なら、このカードが使えることで、便利になったということです。

Res1です。駐車場の支払で機械に通してもダメでしたし、航空券の購入にもクレジットカードとしてはつかえませんでした。Res2さんのお話だと使える所もあるんですねー。

Res2です。
カナダとアメリカ両方のTDVISAデビットの両方を持っていますが、どちらもクレカとして使えてます。
今までに拒否されたことはないので使えないという声に驚きです。なぜなんでしょうね？
航空券のような大きい金額ではなく、最高数百ドルしか使ったことがないからかもしれません。

そもそも、ＶＩＳＡデビットカードは、クレジットカードではないという前提があります。

買い物をして、単にお店がお金を請求する場合は、デビットカードであれクレジットカードであれ関係ないので、どちらも普通に使えると思います。

でもクレジットカードには、他にも authorization という機能があって、たとえば予約時に金額をホールドしておいて、決済する時に、実際にかかった額だけを引き落とすということがあります。

デビットカードは、この authorization ができないので、その機能が必要な場所では使えないのではないかと思います。たとえば駐車場の場合、最初にカードを入れた時はまだ最終額が決定されておらず、最後に決定された額が落ちますよね。それはデビットカードでは無理でしょう。

TDバンクのカードが新しくなって送ってきた時に前のと違ってVISAと印字もされていたので
クレジットのビザカードと同じ使い方でよいのかTDバンクで聞きました。
クレジットカードではないそうで、デビットカードなそうです。前のカードと同じだといわれました。
VISAと印字されてて間違い安いややこしいカードですね。
Debitとちゃんと印字されてるのでそれとして使うってことです。

VISA　という印字でクレジットカードと勘違いする人が多いようですが、これはあくまでもデビットカードです。これまでの銀行独自のネットワークではなく、VISA international ネットワークを介して通信が行えるので、カナダ国内に限らず、VISAネットワークを導入している店であれば全世界どこででもデビットカードが使えるようになるというものです。

日本語表現として「クレジットカードとして使える」という表現は誤解を招きます。

正確には、VISAクレジットカードが利用できる店において、利用できるデビットカード」です。
なので「購入時にクレジットカードと同じように扱われる」といえますが、決済はあくまでデビットカードなので、使ったらチェッキングアカウントから即お金が引き落とされます。

このデビットカードが、クレジットカードと全く同じに扱われるかどうかは、場合によります。

店頭で買い物をするときは、デビットカードやクレジットカードと全く同じ形式でカードを提示し、スワイプしてPINを入れれば、買い物ができます。代金がチェッキングアカウントから即時引き落とされます。

オンラインショップについては、現在のところVISAデビットに対応している店でないと使えないようです。
http://www.visa.ca/en/personal/visa-debit-card/visa_debit_merchants.jsp