西部開拓の時代の再到来
by
みなみ
from
ロッキーの東 2015/11/13 08:12:54
アルバータ州政府の今年の五月の法律の発表に由ると過疎地にある程度の人を入れたいようだ。
昔から各州にて広大な土地を入居者に提供してこのカナダやアメリカの国が作られてきたが アルバータでも1985年を境に30年前に打ち切られたこの制度が 又静かに動き出したようだ。
私の考えでは30年以前の入植者の高齢化でその地方の開拓や 夫々の過疎地での人員の確保が又 必要に成ったと見ている。
新しい要綱は読んでいないが、多分昔と変わらないとしたら、州政府が保有するする1部の開拓地(1ブロック 160エーカー(役75ヘクタール)を150ブロックぐらい)手放すものと思われる。多分数字その物は表にはでない。過去にも数字は表沙汰にはしていなかった。(調べる事はできる)1人で4ブロック迄申し込める。後で足す事もできるが最初にまとめて買う方が大きな土地が手に入る。政府の持つ場所は北部だけでは無く過疎地全体に有ると考える方が良い。
これに申し込める人の資格は計画が出せる事、農業や事業の経験がある事、カナダで移民の資格を持つ人、アルバータに1年以上住んでいる人、不動産税を払える人(年500ドル前後) 申し込む人が多ければこの中から最終的に現地で集合して抽選できまる。多分州の資金なども借りやすいと思う。
又この計画も大々的には宣伝されていないので 自分で検索して内容の裏にある物を自分で掴む事だ広大な土地がただ同然の値段で手に入る現時点での最後のチャンスだと思う。しかも自分の家をその土地に建てたい時は近くの州の土地の中の立ち木の家の材料に良い木を安価に買う事ができる。但し伐採と運搬は自分で業者などに頼み やらなければいけない。検索の言葉は。。。
Homestead in Alberta で昔の事は(Mother earth)にそして新しい法律は Public Land Rents and Other Amounts Payable Order 4月2日 2015年発行これを pdf形式で落とせます。
Ref. Alberta Environment And Sustainable Resource Development
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