２年に渡って数々の嫌がらせを受け、結局私より上のレベルの職員同士のいざこざがあまりにも難しく編み込まれていて、私自身が最終的にはscapegoatのような形にされて職場を去ることにしました。白人オンリーの職場でしたので、このような難しい環境の中、文句を言わない私がターゲットになりやすかったとは思います。

私と同じレベルで仕事をしている人達からはとても心配されて気を使ってもらいましたが、彼等もびくびくしているような形でした。Politicsに大きく関わっている上司の苦情をその上の上司へ報告する場合、私自身は立ち去る身分ですのでこれ以上の復讐はありませんが、良い事なのか悪い事なのか迷います。苦情を言われた上司達は、私のことをもっとひどく敵扱いするようなうその書類を（今までもうそだらけ）作り上げてくるような気がします。考えただけでも今までの嫌がらせがトラウマのように頭に浮かんでストレスになります。

このような時、皆さんならどうされますか？職場の白人達は特に気の強い人が多く、普段からカナディアンとは思えないほどの大きな声でわざわざ自分が強いと見せるような態度で、具合が悪い環境でした。

このまま何もせず知らん顔をして出て、新しい人生を作り上げることに集中するのが自分の未来にとって良いと思う反面、あまりにもひどいことをされたので、それを誰かもっと上の人に聞いてもらいたいと思う自分もあり、何もしないと後々悔やむ結果になりそうで決断しかねます。

具体的な事例をもうすこし記入していただければアドバイスできるかもしれません。
これだけではあまり何もわからないので…

今となっては遅いけど、少しは文句を言うというか、言われっぱなしにならないように線引きをしておくべきだったと思います。
私もカナディアンばかりの職場ですが、言うべき時には言わないとなめられます。
ここまでなら許すという境界をしっかり持っていて、断固とした態度を取った方がいいです。

今、辞め際に言うのも良し悪しだと思います。
もし、今後その職場からのリファレンスが全く必要なければ何を言っても痛くも痒くもないですが、リファレンスに使うとなると微妙ですね。
全く言わずに去れば悪者にされるし、言うにしても誰にどういう言い方でいうかというのも難しいですね。

自分の中でも何らか気持ち的に解決しなければならないと思います。
2年勤めたなら、次回どこかに応募した時の面接で、この職場のこと、なぜ辞めたかなど聞かれると思いますし、自分自身の中で折り合えるようにならなければ、新しい人生も始まらないと思います。

言ってる内容が掴みにくいですが、パワハラですよね？
とりあえずサービスカナダに相談すれば適所を紹介してくれると思います。

私もきちんと事実を公にした方がいいと思います。サービスカナダに連絡するのはいい考えだと思います。上の方に耳を傾けそうな人がいるなら、なるべく多くの証拠を集めて、客観的にどういうことがあったか伝えるようにしましょう。その会社にはHRとか組合とか相談できる部署はないのでしょうか。
あと、可能であれば、心配してくれるという同僚に、いざというとき証人として語ってくれるかどうか聞いてみても。

もう辞めるところなので、そこをリファレンスに使わないのであれば、私なら何もせずに（自分が悪かったと認めることになる）辞めることはしないと思います。でも、どなたかも言っているように、受けっぱなしにしていたのはまずかったですね。

同じような目にあいましたのでわかりますが、トピ主さんももちろん抵抗したと思いますよ。ただ相手のパワハラが巧妙かつ悪質だったのだと思います。