アパートのLease契約について教えてください。
　半年や一年アパートの部屋をLease契約する場合、入居の際に、数ヶ月分・または、一年や半年分の家賃を支払わないといけないのでしょうか？それとも、Lease契約というのは、半年なら半年、一年なら一年そのアパートに住み続けるというだけの契約なのでしょうか？
　また、Lease契約期間中に退出する場合、デポジット以外にお金を要求されたりするのですか？
　どなたか経験者の方、教えてください！！

以前バンクーバーにいたころ、住宅関係のトラブルに巻き込まれたことがあり、その時に得た知識です。そのときはアパートなどに住んでいませんでしたが、引越し先としてアパートも一選択肢に入れていたので、その賃貸契約のことを少し知りました。
まず家賃以外に、家賃の半額または半額以下の、契約上で決められたダメージデポジットを支払うことになると思います。このダメージデポジットは、入居後14日以内に支払えばいいものです(何の賃貸契約に関しても同じ)。
そして、契約内容に半年なら半年、一年なら一年、と決められた期間で契約してサインしたら、その期間はそこに住むものとみなされます。もしその契約に違反するようであれば、いくらペナルティを払わなければならないといった内容の文章が、前もって契約書の中で明らかにされているはずです(もしそういった文章が記載されていなければ、支払い義務が発生しない可能性もあるようです)。友人(カナディアン、アパート賃貸経験者)から聞いた話ですが、だいたいこのペナルティは、家賃の3か月分ということが多いようですが、大家によって代わるので一概とは言えないようです。また、最初の契約期間終了後の賃貸に関しても、一ヶ月単位での居住が可能なところもあれば、そのまま半年契約だったり一年契約だったりするので、そのあたりも注意された方がいいと思います。
この情報は一年位前のものなので、変更されていたら申し訳ないですが、その友人曰く、全て契約書に書かれているので、カナダは契約社会ですし、サインをする前に必ず理解するまで読むことが大切だと思います。 　

半年のリース契約で、こちらの都合で2ヶ月目でどうしても引っ越さねばならず、お金を余分に払ったことがあります。
私のところは入居したときにサインした契約書に、リース契約が切れる前に引越しをするときはペナルティとして320ドル払う、と書いてあって、わたしはろくろく読まずにサインをしていましたが、契約書ってよく読むと本当にいろんなことについて書かれていたので、その時は勉強になりました。それまでは、契約書はよく読まずにさっさとサインをしていました。

ちなみに、そこは人気のあるアパートだったので、私が退去してからの入居者はすぐ後ろに控えていたのに、それでも払わされました。
ペナルティとは迷惑料金として認識していましたが、空き部屋になっていないんだから、そういう意味ではマネジメント会社には迷惑はかかってないはずのに、厳しいなあと思ったので、わたしは「約束破ってごめんなさい料」を払ったんだと認識しています。
それから、デポジットは普通に戻ってきましたよ。

いくら払うかは、あなたの契約書にはっきり書いてあるはずですよ〜。 　

＞無回答さん、バタコさん、レスありがとうございます！
今度、新しい部屋を見に行くのですが、先日ManagerからLeaseだと聞き、LeaseってMonthly契約とどう違うのか分からず困っていたんです。参考になります！契約の際は、契約書をよく読んで確認したいと思います。
　また、家賃の支払い方は、月々でなのでしょうか？
バタコさんのレスを読む限りでは、月々で払っていたようですよね？
これも、契約書に書いてあるのでしょうか？それとも、Leaseは一律、全額や半年分などのRentを払うというようなことになってはいないのでしょうか？
　Deposit払って、月々Rentを支払うのなら大丈夫だと思うのですが、いきなり大きな金額を入金は、なかなか気が引けるので、どなたかご存知の方がいましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
　

アパートのLease契約の家賃支払いは、一般的に月ごとです。

入居前の契約時にDD（ダウン・デポジット）を払い、契約金の役割も果たしますが、退去時にダメージや掃除費用などを差し引かれた金額が返金される事になっています。また、lease契約は、半年や1年、または2年など、アパートの規約によって異なりますが、契約満了時に退去する場合は、退去時に上記のような対処が行われるはずですが、契約期間の途中で退去する場合は、ペナルティーが与えられる場合がほとんどです。
ペナルティーの内容は、アパートによって異なるので、一概に幾らとは言えません。アパート契約前に、リース契約の期間、中途退去時のペナルティー、また、何日前までに退去願いを申し出たらいいか、などなど、契約書をサインする前にしっかり確認し、マネージャーと話をする事をお勧めします。
また、口頭で言っても、契約書に書かれていなければ効力がないので、契約書に書かれていないようでしたら、契約前に追記して、貸す側・借りる側の両方が契約書掲載事項に納得の上、サインをします。

ペナルティーの例としては、1ヶ月前に退去願いを申し出た事を前提にとし、ダウンデポジット（半月分）の返金がなくなる。ダメージや掃除代などに相当する＄１７５（この金額は場所によって異なります）を引いた金額を返金するが、翌月に新しい住人が見つからない場合は、1か月分の家賃分がペナルティ。という例もあります。
複数のマネージャーから話を聞きましたが、『この辺りはどこも契約書は同じよ』『人気があるからなくなっちゃうよ』などなど、言葉巧みに色々言われましたが、実際、どこも同じはずの契約書の内容は、異なる内容でしたし、オフィスがしっかりしているアパートの契約書は、比較的フェアに出来ているなぁというのが、私の感想です。フェアにという意味は、もし、退去後に新入居者が控えていた場合は、ペナルティーが掃除やダメージなどのみで、お互いに損がないような契約内容のことです。とにかく、部屋探しは、マネージャーが何を言うかよりも、自分の目と感覚、そして、契約書に書かれている内容を重視することが良いでしょう。

以上、私が、最近経験した内容を元にお話しているので、他にも色々なケースが考えられます。
焦らず、契約書はちゃんと納得の上でサインしましょうね。

私も、今、また物件探しです。
仕事の都合上、半年に1回くらいの割合で引越し。
いい加減、落ち着きたいものです。 　

払わないで退散。

違法とも取れる契約内容は払わない。

まあ私の為に日本人の一人として
恥ずかしくなって
謝罪と賠償をしてください
　

経験者さんへ
レス、ありがとうございます。
　部屋を見に行ったときに、ちゃんとマネージャに確認し、その場でサインせずに、契約書を持って帰って読むようにしたいと思います。
　アドバイス、ありがとうございます！！