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No.30162
お助け隊に申請を検討されている方
by
元バンクーバー人
from
バンクーバー
2015/06/29 08:28:29
先日、自分の英語力の不甲斐なさからお助け隊さんを利用し、タックスリターンの申請を行いました。私の帰って来た申請の結果がどうにしろ、元銀行マンである私の感じたままをここに書かせていただきたいと思います。
まず初めに覚えておいていただきたいのは、申請は一度しかできないこと、そして申請を依頼するエージェントによって返還される金額、または追徴される金額が変わってくるということです。
そしてこちらのオフィス?の窓口の方、その奥におられる方はおそらくBC州の税法のプロではありません。おそらく現地採用の元日本での金融系のワーホリかカナダにお嫁に行かれた方でしょう。あくまでも最低限の申請の仕方を知っておられる程度でしょう。
またプロでは無いので相談するなどのアドバイスも受けられません。どれぐらい返ってくるのかの質問に対いしては人それぞれ違うので、ケースバイケースの一点張りです。こちらがいくら具体的な所得の金額や経費の話をしても人それぞれなのでわからないの一点張りです。プロではないのでわかるはずもありません。ネイティブ(二世でも可)であれば多少の融通が自然と効くかもしれませんが、こちらの窓口の方はおそらく自分で勉強した訳でもなく、そういった資格もお持ちでない、代表の方から教わったやり方?を機械的にこなすだけの職員さんです。後ろの方も同様です。英語が読めるから現地の税法がわかるということは絶対ありません。
タックスリターンの申請は個人でもできるので特別な資格は必要ではありませんが、ただ申請のやり方を知っているのとプロが工夫をして申請をするのとでは、その内容はカナダだけでなく日本でも大きく変わります。
長年の実績があるお助け隊ですし、知り合いからの推薦もありこちらを利用させていただきましたが、申請代行料の30ドルは勉強代となりました。
皆様がもし帰国する前にエージェントを選ぶようでしたら、是非いろいろな方に相談されることをおすすめします。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2015/06/29 09:44:18
>まず初めに覚えておいていただきたいのは、申請は一度しかできないこと
訂正したい場合は、遡って再度提出できますよ。差額も戻って来ます。
Res.2
by
無回答
from
無回答
2015/06/29 11:15:16
>申請代行料の30ドルは勉強代となりました。
良い勉強になってよかったですね。
あちこちで見かける H&R Block でも、一番シンプルな最低ラインで80ドルです。
30ドルなら普通に考えて、自分に代わって記入してくれる(記入漏れがないかチェックしてくれる)程度以上のものは求められないと思います。というか税法のプロとは思わなくて当然でしょう。それを、プロだと思ってしまったというのがナイーブだったのだと思います。
ここで同じように思ってしまっている人がいるのであれば、その人たちに経験をシェアするのは良いことだと思います。
>相談するなどのアドバイスも受けられません。
>どれぐらい返ってくるのかの質問に対いしては人それぞれ違うので、ケースバイケースの一点張りです。
このレベルの申請代行なら普通の対応だと思いますよ。
>プロが工夫をして申請をするのとでは、その内容はカナダだけでなく日本でも大きく変わります。
これは、勿論です。だから、みんなプロを雇うのです。
だからこそ、会計士などの仕事が存在するのです。
トピ主さんの過ちは30ドルという値段でワーホリなどの申請を助けるところで、税法のプロからアドバイスや相談をしてくれると思い込んでしまったことだと思います。
日本でもカナダでも同じですが、サービスと価格というのは、よほどの理由がない限り、比例しているものです。
特にカナダのような外国に短期滞在だと、おおかたの相場というものが判らなくて、30ドルでも税法のプロが会計士並みにやってくれるのかと思ったのは仕方ないと思いますが、いくら英語が判らないといっても検索くらいはできると思いますので、相場がわからないような場合は、事前にし検索などして調べておくことのできる能力というものを身に付けると、トピ主さんのシェアしてくださった失敗は避けられると思います。
また余談ですが、判らない事がある場合は税務署に出向けば教えてくれます。またタックスリターンの時期になると、税務署から許可をうけたボランティアが税の相談を受け付けてくれています。もちろん英語なので、英語が判らないと無理かもしれませんし、無料なだけあって相談しても細かいことは判らないと言われることもあるかもしれませんが、無料で情報を得たい場合は、そういう手もあります。
Res.3
by
無回答
from
無回答
2015/06/29 11:22:50
バンクーバー在住ではないのでこのお助け隊のことはわかりませんが、金融関係出身者ならタックスリターン簡単に理解できたと思いますよ。ワーホリや会社員なら単純で申告項目もそう多くないはずです。
Res.4
by
無回答
from
無回答
2015/06/29 16:22:33
私は、アカウンタンタントに$370払いました。
同じくらいの申告内容(シンプルな個人申告)で、フリーソフトの
ようなものを使って、自分でやっている知人も何人かいます。
H&R Blockのようなところで、$100くらいで依頼する人もいます。
あるいは、代筆謝礼のような感じで、$20〜$30で依頼する人もいます。
いろんな遣り方がありますが、どの方法がベストなんて事は言えません。
自分で納得して決めれば良いでしょう。
Res.5
by
無回答
from
無回答
2015/06/29 17:18:06
やはり専門の人や機関に頼るとそれなりに取られますが、それなりのサービスを受けることができると思います。私は、数年間ずっと自分で無料のソフトを使って自分で申請していましたが、友人に一度プロにお願いしてみたほうが良いと言われ、H&R Blockにお願いしたら、今まで5000ドル程度だったリターンが、8000ドルになりました。給与や家庭の状況など変化がない年だったので、びっくりしましたが、担当してくださった方が、これまで見落としていた申請できるものをすべて拾い上げてくれた感じです。料金は250ドルほどかかりましたが、リターンが3000ドル増えたので、高い買い物ではなかったと思います。
Res.6
by
無回答
from
無回答
2015/06/30 09:33:12
お助け隊は使ったことはないですが、ワーホリなどで来た人たちの申請を代行するところですよね。30ドルという値段からすると、ごくごく簡単な申告作業だけど外国の確定申告なんてやったことないし、不安だから見てもらおうという人向けなのではないでしょうか?
>どれぐらい返ってくるのかの質問に対いしては人それぞれ違うので、ケースバイケースの一点張りです。こちらがいくら具体的な所得の金額や経費の話をしても人それぞれなのでわからないの一点張りです
↑経費があるというのは自営業としての申告をしようとしていたのでしょうか?
また、どれだけ返ってくるかは、具体的な所得からだけでは、たとえプロであっても答えることができません(控除の額やパターン人によって違うので)
なので、読む限りにおいては、まるで所得金額と経費を言えば、プロがポンポンと電卓をたたいて概算を出してくれると勘違いしていた、その認識の誤りが今回の怒り?を産んだ根本原因だと思います。
他の方も言われていますが、プロのアドバイスをもらうには、それなりの金額を払わなければなりません。30ドルでプロのアドバイスがもらえると思っていた点がまず誤りだったと思います。
ただ、ワーホリなどの一時滞在者で簡単な収入しかない人は、プロのアドバイスは必要ないので、そういう人たちがプロに何百ドルも払うのは勿体ないです。このお助け隊というのは、たぶんそういう人たちターゲットのサービスではないでしょうか?
日本では銀行マンだったとのことですので、社会経験はおありなのだと思いますが、自分に必要なサービスをそれに見合った額で買うというのは、日本でも基本は同じなのではないのでしょうか?そのあたりを見極める(というほど難しいことではないと思いますが)力は最低でも持っておいたほうがいいと思います。
Res.7
by
無回答
from
バンクーバー
2015/06/30 16:43:46
>申請代行料の30ドルは勉強代となりました。
トピ主は超ケチ?
30ドルぐらいでネチネチしたトピをたてる方がどうかしてる。
英語と税金の法律が分からないのなら会計士と翻訳家を雇って自分でやれば良かったのに。
Res.8
by
無回答
from
無回答
2015/06/30 19:31:46
お助け隊に限らず代行業の場合は、あくまでもワーホリなど短期滞在者で簡単な計算のみだけだと思っています。
英語力不足であっも移住者の方は頼まないと思います。
CRAに目を付けられたら、良い意味でも悪い意味でも本当に大変です。
日本でしたら詳細に説明が出来るかと思うが外国の税金ですからね。
いくら代行であっても無料でやってくれるところなど無いです。
Res.9
by
無回答
from
バンクーバー
2015/06/30 19:58:36
お助け隊お世話になっています。
それまでは不動産もあったので日系人の人に頼んでいましたが、460ドル払っていました。
それが30ドルですんだので、すごく助かっていますが、それが問題でもあるのでしょうか?
お助け隊っていうくらいですから、プロのアカウンターじゃないんでしょ?
それをわかっていて頼んでるんだし、たった30ドルですよ。
戻っていた金額だって2000ドル。前の人と変わりはなかったです。
うちはとても助かったと思っていますけどね。
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