＞全体主義（ぜんたいしゅぎ、英語: totalitarianism、イタリア語: totalitarismo）とは、個人の全ては全体に従属すべきとする思想または政治体制の1つである。この体制を採用する国家は、通常1つの個人や党派または階級によって支配され、その権威には制限が無く、公私を問わず国民生活の全ての側面に対して可能な限り規制を加えるように努める。

政治学では権威主義体制の極端な形とされる。通常は単なる独裁や専制とは異なり、「全体の利益を個人の利益より優先する」だけではなく、個人の私生活なども積極的または強制的に全体に従属させる。全体主義の対義語は個人主義、権威主義の対義語は民主主義である。

もう日本には住めない

前からずっと全体主義でしょう？
学校とか会社とか、当たり前に全体主義だから、それが普通。
日本は小さな国だから、全体の中の自分の役割というのがどうしても見えてきてしまいます。
全体の中で何を求められているか判断して動ける人が会社でも求められます。
大きな組織では個人的な能力が特に優れているよりも、能力はそこそこで協調性がある人が求められます。

大陸から来た人は、学校でも会社でも個を主張するというか、周りに合わせるってことができないよね。
日本に住めない人は、国に帰ってるし、それでいいんじゃないの？

今まで戦後日本は民主主義になったと教わったからそうなのかと思っていた、しかしカナダに来てどうも日本の民主主義はスードーデモクラシーではないかと思うようになっていた。
やはり戦中と同じ全体主義なのか、また若い人が特攻で死ぬ、戦争の終わりころ４０００人特攻で若い人を殺した軍隊。

カナダ軍も第一次世界大戦の時に６万人、第二次世界大戦の時に４万５千人ほど殺してますけど。
そして現在も海外派兵をして殺してますよ？

日本の民主主義がスードだと思う理由を具体的に書かないと、中国や韓国の新聞の思い込み・決めつけ記事みたいです。

間違いなく民主主義ですよ、選択肢はありますし。

ただ投票のメディアンが60才程度まで上がり「将来の持続的成長（少子化対策等）」よりも「自分の年金医療」への予算配分を要求する投票者が過半を越したので仕方ないんじゃないんですかね。

現代民主主義の「一人一票」という前提がある限りの限界かと思いますよ。

利己主義的ですが、こちらでもNIMBY的行動は普通ですし。それ自体は世界共通だと思いますが、世代間人口割合の比率が異常に歪な形になった日本ではそれが顕著に出ているだけだと思いますよ。

今に限ったことじゃなくて、日本では昔からそうでした。
小学校なんかはまるで軍隊のように右にならえで、必ず人と同じことをするように教えられ、ちょっとでも違うことをするとものすごい剣幕で叱られます。
そして、ちょっとでも違うことをしてる人を見つけては先生にちくるように育てられます。

大人になっても同じことで、自分も一生懸命他人の真似するようになるだけでなく、ちょっとでも違う人を見ると徹底的に叩かないと気が済まない性格になってしまいます。

恐ろしい国です。

個人の行動は千差万別、それは大きなことではない、日本での問題は行政、法律などに本当の民主主義を尊重して、個人の権利を守るということが行われていない。
また個人にも民主主義では自由と義務が切り離せないものだということが理解されていない。

↑　本当の民主主義を尊重＝個人の権利を守るなのか、本当の民主主義を尊重しつつ個人の権利を守るなのか、どっちでしょう？
あなたの言う本当の民主主義というのを教えていただけますか？