CRAのサイトには”Under proposed legislation, the annual TFSA dollar limit for 2015 is $10,000.”となっていますがこれはすでに実行できると言うことですか？それともまだproposedの段階で予定の話なのでしょうか。

ここで度々話題になる英語の話じゃないけど、こちらは明確に
The annual TFSA dollar limit for 2015 is $5,500.
と書いてありますよね？

http://www.cra-arc.gc.ca/tx/rgstrd/papspapar-fefespfer/lmts-eng.html

Parliament の承認待ちとなってますよ。

トピ主です。

レス2さんの貼ってくださったリンクを見ると以下のように書いてありますね。

Economic Action Plan 2015 proposes to increase the TFSA annual contribution limit from $5,500 to $10,000, effective January 1, 2015. Canadians can immediately start contributing to their TFSA up to the proposed $10,000 annual contribution limit.

2015年1月1日から有効、can immediately start contributing to their TFSA up to the proposed $10,000ともあるので、承認待ちだが、もう入れることはできるととれますが、レス1さんはどう訳されますか？
私は最初、まだ有効かどうかよくわからなかったのですが（新聞ではもう購入できると書いてあったのですが、CRAのサイトにはproposedとあるので、よくわからなかったのです）上記文章を見ると、私の英語力ではすぐ購入できる、と受け取れるのですが・・・

つい３日前に銀行の担当者とその話になり、すでに5,500ドルから10,000ドルへ上がったかどうか、念の為再度確認をとってもらったところ、もうすでにOKだそうです。

そもそもTSFAの口座に入れる額は自由です。そのうち毎年の一定額が非課税になるだけです。
つまり、$10,000入れるのは個人の自由。
その上で、承認されたら1月1日に遡って$10,000までTax Freeとして扱われる、というだけ。
承認されなければ$5,500のまま、つまり$4,500は課税対象になるだけです。

Res.5の意味がよく分かりません。

許されている額を越えて入金すると、その超過分に対してペナルティーが課されるはずですが。
それを「課税対象」とおっしゃっているのですか？　でも別物ですよね。

2015年からTFSAに預けて良い金額が１万ドルになりましたね。（去年までの許容額がまだ残っている人はそれも合わせてOK)

ちなみにRes.5の言う「１万ドルがTax Freeとして扱われる」わけでもありません。
RRSPと違い、TFSAに１万ドル入れようが税金対策にはなりません。
Tax Free扱いになるのはその貯蓄額で稼いだ【利子】だけです。
それから、将来TFSAからお金を引き出す際にもTax Freeとなります。(そもそもTFSA口座に入れた年にincome taxを支払い済みのお金なので当然ですが)

逆に、RRSPが引き出す時に所得税の対象になるのは、入金した年に所得から差し引いて所得税を免除してもらっているからです。

一部余談でしたが、どうしてもRes.5の意味が理解できなかったのでコメントしてみました。

何が理解出来ないのかが理解出来ないんですけど。

The annual TFSA dollar limit for the years 2013, 2014 and 2015 is $5,500.
Under proposed legislation, the annual TFSA dollar limit for 2015 is $10,000.
http://www.cra-arc.gc.ca/tx/ndvdls/tpcs/tfsa-celi/cntrbtn-eng.html

ここにかかれてある通り、Proposalが承認されていない以上、現時点での2015年のTSFAの対象額は$5,500です。
承認されない限りは$10,000ではありません。ただ、それだけの事です。
(そして私は承認されたかどうかは知りません。政府のサイトが$5,500と書いている以上、承認はされていないと判断しますが)

$10,000が承認された物として話を進めるあなたとはそもそもの話の前提条件が違います。

その上で承認されていない時点で$10,000になる事を前提にして$10,000入れるのは個人の自由で、承認されれば$10,000で得た利子すべてがTSFAの対象になるのは当然の事。
承認されなければ、対象額が$5,500のままなんだから、当然差額の$4,500はあなたの言うペナルティー対象になる、それだけの事です。

>つまり$4,500は課税対象になるだけです。

6さんの言っていることが正しいと思います。
5は課税対象とペナルティーとディダクションと混同しているようにも取れます（ご本人は混同していないのだろうけど、表現の仕方があいまいです。）

その増える(増えた)枠って、別に今年中に使わなくても、決まってからいつでもつかえるのだし、そんなに急ぐ必要があるんですか？

例えば、日付遡って1月付で承認されたとして、それを来年になってから来年分の10000ドルと今年の差額の4500ドルをまとめてTFSAにいれたっていいわけでしょ。
一刻を争うほどのものではないし、セービングできるのが4500ドルに数ヶ月分ついた利子の税金だけだから微々たるものじゃないですか？
調べたり電話かけたりする手間賃の方がよっぽど高いと思うけど。

Canada Revenue Agencyのサイトより
http://www.cra-arc.gc.ca/tx/rgstrd/papspapar-fefespfer/lmts-eng.html

*The proposed measure increasing this limit is subject to parliamentary approval. Consistent with its standard practice, the CRA is administering this measure on the basis of the Budget announcement. Financial institutions may immediately allow existing and new account holders to contribute up to the proposed maximum.

トピ主さん、
Res.2が提供したリンクと同じですがもう一度。
銀行側への指示として、承認待ちの状態ではあるけれど、今すぐに限度額を新しい１万ドルまで引き上げて入金しても良いとあります。

Res4でも書きましたが、たまたま３日前の木曜日に銀行の担当者とその話になり、念の為再確認してもらったところ、もう大丈夫だという事で追加入金したばかりです。

私はこれまでの額と合わせて一括GICにしたかったのでやりましたが、９番の言う通り、別に急ぐ必要が無く、かつ心配性の人は待っておいても良いのではと思います。

もう一度書きますが、CRAは政府の一部であり、確かにそこには承認前から$10,000入れてもOKと言っていますが、承認されるまでは否認される可能性も0ではありません。
否認されれば現行通り$5,500のままで、その時のペナルティの事まで書かれていません。
否認された場合の事までしっかりアナウンスされていれば安心して検討＆行動に移せますけどね。政府も曖昧過ぎます。

自己責任。承認されなければ、普通にペナルティーはかかると思います。
ペナルティーがかからないのだったら、承認されたと同じことになるでしょ。そこまで優遇さしてくれるはずがない。

フライングにペナルティーなしと書いていない限りは、普通にペナルティーはあります。

４（６）さん、さらなる説明をありがとうございます。

入金しても良い、といいながら、後でペナルティーを取るということであれば、ちょっと解せない部分もありますが
その辺は自己責任でどうするか決めようと思います。

横ですみません。

2009年にTFSが始まってからまだ一度も利用していない場合、トータルで2014年までに使える枠はいくらでしょうか？

レス10さんのリンクにありますよ。
2009年から2012年までの4年間が＄5000で、
2013年、2014年が＄5500ですから、
単純な足し算で、＄31,000ですね。

１５さん、ありがとうございました。臨時収入があったので、安心して全て入れようとおもいます。

テレビで解説してましたが、TFSAに入れるお金は自分の収入に対す税金を取られた後のお金。
RRSPは入れた分は税金対象にならないので、税金取られる前のお金。

どっちがいいか決めるには、まず現在の自分の税率と将来の税率を比べてください。
現在低収入で低い税率で、将来もっと稼いで高い税率になる予定ならTFSA。
逆に現在の収入が高い税率区分に入り、将来（リタイア後）はもっと低い税率になるのならRRSPのほうが得だそうです。

今も将来も低収入の場合は？

TFSAだね。現時点で低収入=RRSPの枠が小さいから節税効果が低い。毎年枠いっぱいまでの金を遊ばずに何とか貯蓄して20歳から65まで入れていけば非課税枠だけで45万ドルに成る、複利で3%程度で回すだけで45年だと倍くらいには成ってくれる。

銀行、CRAのサイトみると、お金を＄１００００まで入れていいとかいてあるのですが、入れておいてもいいのでしょうか？

ひと月ほど前にバンクでTFSA口座をつくることをすすめられ、何ですかTFSAってと聞いたほど全く知りませんでした。
利用しているバンクでの条件はいつでも引き出せて1.75％の利息だといわれて口座を開設。
今年中に預金できる金額は＄41,000までOKと言われて今年満期になる定期などを移すことを考えています。
来年は更に＄10,000預金できるからと説明を受けました。
でも良く考えたら低所得でタックスリターン申請しても税金はかかっていないのでTSFAに入れる意味があるのか疑問でもあります。

税金を払っていなくてもTFSAに預けるメリットはありますよ。

銀行にお金を預けると利子が付くのはご存知ですよね？
実は、この利子には自動的に税金がかかり、税金分が引かれた分があなたの口座に振り込まれているのです。

TFSAはこの税金が免除されるのです。

しばらく使う予定がないまとまったお金があるのなら、限度枠内でTFSAに預けるのは賢い選択だと思います。

＞実は、この利子には自動的に税金がかかり、税金分が引かれた分があなたの口座に振り込まれているのです。
利子での収入をTaxの時期にT5で計上するので、利子は税金が引かれた状態では振り込まれてないと思いますよ。
先に税金が引かれていたら、収入として計上する必要ないですし。
それとも私の思い違い？

思い違いじゃないと思いますよ。

カナダの場合、利子から税金は差し引かれてないです。
Res23さんの思い違いだと思います。
日本と勘違いされてるのかも？

カナダでは、利子も他のすべての収入と合算して、確定申告で所得税を計算します。

ただ、たぶんですが、例外として「非居住者」の場合は、最初に税金が差し引かれている事もあるかと思います。

皆さんのレスを読ませていただきました。
今年が＄１００００の枠なら、私もまだ＄４５００残っているのでTFSAに入れようと思い、自分の銀行サイトで確認した所、「カナディアンで１８歳以上」と有りました。
ちなみにプレジデントチョイスです。
カナディアンって事は、私のような移民はダメってことですかね？
直接聞けばいいのですが、いつも電話で長く待たされるので、こちらで伺ってみました。

↑の人は既にTFSAの口座があるんでしょう、残り枠があるなら入れたらいいです。
自分も移民ですが（市民権は取っていない）枠いっぱいまでは入れています。利息はいいしいつでも引き出せるからです。
ちなみにバンクはVancityです。

ずばりお答えします。すでに＄４５００追加で入れました。銀行さんのほうから言ってきました。

レス２７＆２８さん、コメントありがとうございます。
私の考え過ぎで、移民だと＄５５００までで、カナディアンだと＄１００００まで枠が増えたのかな？と銀行のサイトを読んで思ってしまったのです。
早速残りを入れます。
ありがとうございました。