北米の教育では九九を暗記しないと聞いたことがありました。

カレッジで簡単なコースを取ろうと思って、入学資格をとるために基本的な数学（算数）テストを受けたのですが、九九ができなかったら無理だろうな。という問題がけっこうありました。計算機は持ち込み不可の試験です。

カナダ人は九九を暗記しないというのは間違った情報だったのでしょうか？
もし、暗記しないとしたら、どうやって算数や数学の問題を解いているのでしょうか？

くだらない質問ですみません。気になったもので。

九九は多分アジアだけのものです。
フランスは数え方も違えば掛け算の仕方も違います。意外にも文化、言語の違いが算数にも出てくるという感じです。でも九九は一番合理的だとは思います。

え？
普通に習って覚えますが・・・
確か３年生か４年生です。

日本のような九九暗記はありませんが、
九九は習います。

教える　習う　したところで
覚えてない　使えない　で結局はバカ

ににんがしにさんがろく
というような略した、呪文みたいな
覚え方をしないというだけで、

times tableはおぼえますよ

two times two is four, two times three is six というぐあいにおぼえます

インド系のカナディアンなんか１２の段まで暗記してるよ。

ありがとうございました。カナダでも九九の暗記があるのですね。

暗記はしないという地域？フランス語圏かな？か世代かな？もあるようですね。

私のくだらない疑問にお付き合いいただきありがとうございました。

レス5さん

two times two is four, two times three is six

？？？？
息子に聞いてみましたが九九の覚え方はTwo times two equals four. Two times three equals six.というふうに、みんなで唱えていく方法だそうです。
〜isでなく〜equalsと習ったと言っています。

州によって多少カリキュラムがちがいますが殆どの州では3、4年生からmultiplication tables を覚え始めます。唱え方は〜is 〜equals どちらも使われますが暗記で言いやすい 〜is が使われる場合が多いです。音楽を使って習うこともあります。YouTube でmultiplication tables を検索してみてください。