もう大分暖かくなってきましたが今年の冬に備えてシングルの窓をダブルにリノベーションしようかと思っています。
そこで最近ダブルウィンドウにリノベーションされた方の、かかった費用を教えて頂きたいです。
会社を決めて見積もりに来てもらわなければ詳しくわからない事は承知の上ですが、コンタクトをとる前に大体の予算がどれくらい必要なのか参考にさせて頂ければと思います。
ちなみに我が家は２階建て合計１５００sfの３BRです。


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工事の方法、窓の材料によって大きく変わります
安いのは現在ある窓のフレームの内側につけるミッキーマウス法で安い、ビニールは安い。一軒家で２万ドルくらい。
高いのは外側のサイディングを外し、現在ある窓をフレームごと交換、木製は高い。
３万ー５万ドル

見積もりは無料の場合が多い筈ですので、３箇所ぐらい”近くの業者”に頼まれたらどうでしょう。

自分でやれれば当たり前だけど安いよ。

Homedepotで1枠$500くらい（小さいのだと300くらいから）

http://www.homedepot.ca/catalog/vinyl-windows/170333
カスタムの大窓とか無く所謂スタンダードサイズなら全部で$5000くらいで行ける。

大きい窓はカスタム依頼になるから割高な上、施行が一人じゃまず無理だからハンディマンにヘルプを頼めば何とか成るけど結構するよ、窓の値段自体。

ま結局この国は人件費だからねぇ。DIY出来ればアホみたいに安い、建築部材へのアクセスも一般人が簡単に手に入れられるし。

ちなみに木製枠は熱伝導性でどうしても最新のビニールに負けちゃうから、どうしてもってコダワリがなければビニールの方がいいよ。安いし。

みなさんご丁寧に教えて頂きありがとうございます。
はやり2万ドル位は最低でもかかると考えておかないとですね…早速いくつかの会社に見積もりのアポを取って、木製やビニールなどの違いについても聞いたうえでどうするか決めたいと思います。
しかしやはり戸建てはお金が掛かりますね…涙

銀行のモーゲジの支払いに余裕が在れば家の改修費用としてローンが組める。

レス6さん、
そうなんですよね、モーゲージのエクステンドは予定が狂うのでしたくなかったんですが、見積もりの結果によっては考えないといけないなと思っています。

プライオリティをよく考えましょう、お金があったらモーゲッジの利子か元金を払うことを考えましょう。そして支払い期間を短くして払い終わった後断熱にお金を出す。

問題は家がどこに在るかで　バンクーバーなどは後回しに出来るけど、平原州或いはロッキー山脈から東側ハリファックス迄は全部先に窓を替えれば断熱費用で差額を払える可能性も或る。

又バンクーバーだとしても雨漏りがすれば窓枠の外回りも腐る可能性もある。そのまま　多少の漏れはシリコンで詰め、油性のペイントで覆えば２〜３年持つし、２〜３年後に又同じ事をすれば又同じぐらい持つ。

費用は安いですが、これは家族の中に作業ができて窓の状態を常日頃　気にできる人が必要です

バンクーバーでも光熱費にだいぶ影響すると思うがね。

家の断熱は窓だけではありません、完全にするには家を建て直さなければできない。
いわば大きなバンドエイドです、それに何万ドルもかけることはあまり賢い方法ではない。
Ｒ３０００、Ｒ４０００という家も作られるようになった。

そうですね。今時　窓が一重と言う事は壁や天井も熱効率の悪い昔のつくり推定６０年以前の建物の可能性があります。改築するにも鉛やアスベストの壁のペンキや床の下、屋根裏などに（シックハウスの原因とされる）残された物の問題が出てきます。もしそうなると窓だけの問題では無いと思います。

もし　そうだとしたら　普通は業者も嫌がります。仕事をしてくれるとしても高めの値段を払わされる可能性もあります。

方法として骨組みを残して全部張りなおす方法（壁や壁の間の断熱材、床、屋根裏の断熱材）と上に新しい材料で覆い被せる方法があります。例えば窓なども冬の間に窓の内側に専用のビニール膜を毎年張れば多少は熱が逃げるのを防げます。自分で作業すれば値段も１つの窓が１０ドルぐらいです。壁は新しいペンキで塗りこむ。

良い事は何れの事業者も見積もりだけは無料だと思います。

憶測で喋る賢者はだまってろよ
窓変えるだけでどれだけ変わるか知らねーんだろ？

家のポイントオブノーリターンは簡単に算出できる、プロパティアセスメントのビルディングの価値を調べ、レノベーション金額がその半分以上ならするべきではない。
それだけかけても次の年にアセスメントが上がるわけではない。

３年ほど前に２重窓に交換しました。
２階建て１８００ｓｆの３BD＋Denで８０００ドルほどでした。
あと同時に屋根への断熱材（３０００ドルほど）、新しいファーネス（４５００ドル）も変えました。
リノベーション後、冬場のガス代がびっくりするほど下がりました。
ご参考まで。

１９７５年以前の室内ペンキは鉛の含有する物有り、特に油性の物、又床の下（時代的にアスベスト含有）は業者は明けないでカバーしたい希望だったので自分で完全に剥がしました。

レス１５のともさんに質問があります。

屋根への断熱材はどのようにして付けたのですか？ご自分であるいは業者に依頼されましたか？
我が家は今年屋根の張替えが必要なので、もし張替え時に断熱材の交換も手数料を払ってしてもらえるなら頼みたいと思います。

トピ主です。
みなさん沢山のレス有り難うございます、とっても参考になります。
我が家はバンクーバーではありませんがスカイトレインで行ける範囲にあり築４０年弱なんですが、アスベスト等の問題もあるのでしょうか、考えた事もありませんでした。
レス１５さん、
詳しくご経験を教えて頂いて有り難うございます。
やはりガス代に大きな差がでるんですね、金額だけみると痛い出費のような気がしますが長い目で見れば逆に節約になるんでしょうね。

断熱材は業者さんにお願いしました。
作業は１日で終了しましたよ。

家のＲファクターを上げるには断熱だけでは不完全、空気漏れも同時に行わなければ意味が無い。
専門家に家を検査してもらってどこを重点的にリノベートするか計画し予算を立てる。
いくらバンドエイドをたくさんつけても見当はずれでは無駄。

窓や床や壁や天井から温度が逃げていると判る手持ちの機器を持つ専門に調べる業者に頼むと何処に問題が有るか判ります。検査は１００ドルから２００ドルぐらいの間だと思いますが、昔の事なので定かでは有りません。調べる時には夫婦揃い検査する所を見た方が後々検討する為に良いと思います。（Ref. サーモグラフィ検査　？）

ともさん、レスありがとうございます。