http://www.aircanada.com/jp/news/fuelsurcharge.html

＞燃油特別付加運賃「2014年10月1日 〜 2015年1月31日発券分」

とあって、金額が記載されていますが、その下に

＞改定・廃止基準

航空燃油(シンガポールケロシン)の各日のスポット価格の2ヶ月平均によって適用額を見直し、2ヶ月間固定いたします。額改定を行う場合には、関係国政府に認可申請いたします。尚、2ヶ月間の平均燃油価格が1バレル当たり50米ドルを下回った場合は、「燃油特別付加運賃」を廃止する申請をいたします。

とあるので、「2014年10月1日 〜 2015年1月31日発券分」と書いてあっても、2014年12月と2015年1月発券分は価格が変わるのでしょうか？

6月〜7月のオイル価格と、8月〜9月のオイル価格に大きな変動があればサーチャージも変わった可能性もあるみたいですが、今回は同じみたいです。

12月からの発券分のサーチャージは10月初旬に発表されると書いてありますよね。なのでもう今は発表も終わっていて、1月末までサーチャージの額は確定しているから「2014年10月1日 〜 2015年1月31日発券分」という書き方になっているのでしょう。

次は12月初旬に、2月〜3月の発券分のサーチャージが発表されるみたいです。

http://www.aircanada.jp/news/20141017.php

トピックをたてた者です。

Res１さん、ご親切に教えてくださってありがとうございます。もし12月発券分から下がるのであれば、待とうかなと思っていたのですが、その必要はないみたいですね。ありがとうございました！

街のガソリンスタンドと同じ。
原油が上がれば、翌日に値上げする。
原油が下がれば、影響は先になるから、
当面は、現状価格維持。
其のうち、消費者は忘れるから、
しかとして取れるものは取る。
これが、エアーラインの理念。

だから、航空運賃が下がるなどとは、
考えないほうが宜しいかと。

多分、トイレに行くにも、料金取られるかもね。

JALが2月発券分からサーチャージ
安くなるようです。
他社も追随するでしょう。

↑追随というより、どの航空会社も、燃油サーチャージの金額は同様の規定を設けているので、シンガポールケロシンが下がればどこも下がるし、上がればどこもあがると思います。