今日、ダウンタウンで友達と会うために待ち合わせ場所で立っていたところ、突然知らない男性に名刺を差し出されました。

見た目はコリアンもしくはコリアン系カナディアン？といったところで、スーツ姿の30歳前後、普通に清潔感のある人でした。英語はネイティブぽかったです。
適当に1~2分ほど会話をして「Keep in touch!」と名詞を指さしながら去っていきました。

とっさのことでポカンとしてしまったのですが、これはカナダではよくある話なんでしょうか。

ナンパ(残念ながらネイティブからではなく温暖な国の方々)や、ちょっと話をしたいだけで声を掛けられることはよくあると思うのですが、わざわざ名刺を差し出されたのには驚きました。
名刺も個人情報の一部ですし、見ず知らずの女にホイっと渡すものなのか…、それとも信用させて何かを企んでいたのか!?とよく分からない思考にまで発展しました。笑

ちなみに、名刺の肩書はExecutive Director、ネットで会社を調べると割とちゃんとしたHPが現れました。

名詞は釣りのための餌です、試しに釣られてみたら。

名刺も個人情報の一部ですし、見ず知らずの女にホイっと渡すものなのか…

バーやレストランに置いてたりしますよ。
見ず知らずどころか、会ったことない人にすら晒しているのが現実。

>適当に1~2分ほど会話をして

なんで見ず知らずの人と会話するの？相手が外国人だから？

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こちらだと普通じゃない？

ナンパ？変人？詐欺？

なんてタイトルだから、どんな変人にどんな目に遭わされたんだろうと興味本位で開いてみたら、なんてことはない、これって、、、、結構、普通じゃないですか。

世間話をするのは普通だし、いいなーと思った女の子に連絡先を渡すくらいのことも結構普通だと思います。

名刺を個人情報と言えば、電話番号やメアドも個人情報ですよね。

見ず知らずの女にホイッと渡すものなのか、、、といえば、そりゃ気に入った子にもう一度会いたいと思ったら連絡先を渡すしか手段はないでしょう。それ以外に、もう一度その子と会う手段、思いつきますか？

逆に自分のプライベートの電話番号やメアドではなく、会社の名刺を渡す人は、比較的、慎重タイプじゃないかと思うけれど。日本みたいに一生同じ会社に居るわけじゃなし、会社辞めちゃったら連絡のしようもなくなっちゃうし、相手が変な子であってもプライベートな連絡先は守られてるわけだし。

ベビーカー所持のフィリピン人男性にスカイトレインの中で声かけられました。

今仕事してるの？結婚してるの？収入に満足してる？みたいな込み入ったことを声かけられ、適当に返事会話して（もちろん自分の名前や夫の名前は偽名です）彼のサイドビジネスの説明をされ、最後に名刺渡されました。

バンクーバー市内にも支店が数か所ある会社で、名刺には彼のオフィス番号、携帯番号、家の電話まで載ってました。

スモールトークのように見せかけ、実は営業だったわけで、逆に関心しましたよ。

上の方、自分の名前が偽名なのはわかりますけど、偽名を使うような状況だったら旦那さんの名前を聞かれてまたも偽名で答える前に会話終了した方がいいと思うんだけど。

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偽名→×
通名→⚪︎