近所のスリフトストアに、すっかりはまってしまいました。

日本の民芸品で何万円もするものが、＄１．９９でした。
まるで新品のようでした。

友人が以前欲しいと言っていたジャージの上下もみつけ、大喜びでした。

商品はドネーションで成り立っているそうで、売り上げは貧しい家庭、病気の研究などなどに使われるそうです。

こんなお店が日本にもあったらいいと思いませんか？
日本の実家の近所にもリサイクルショップがありますが、どこも買い取りで、買い取ってもらえないものはゴミになってしまいました。

市や区が母体となって運営すれば、昨今の断捨理ブームもあって結構な商品が集まると思うのに、です。
その売り上げを生活保護などにまわせば、お互いウィンウィンなのに、と思ってしまいました。

確かにそうですね。

日本にも似たような組織がありますよ。
こちらのスリフトストに似ていて、販売するものは、すべて寄付で成り立っていて、使えるものはそのままホームレスだとか被災地に寄付、そうでないものはショップで売ってお金を支援資金に回すというものです。たまたま日本の実家の近くにあるので、不要品はいつもそこに持っていきます。

でも寄付が結構普通の北米にくらべて日本ではまだまだ根付きませんね。
そういうシステムがないので、コストがかかってしまうというのもあると思います。
私も日本でもっと増えればいいのにと思います。

日本での問題は不動産の値段です、これが非常に高いので大量に寄付された品物を置く場所が無い。
郊外に出ればあるがそれでは人を集めることが出来ない、それに多くの日本人は中古品に偏見を持っている。
私はＪＰカナダやクレイグズリストで必要なものを安く手に入れ、しかも消費税は払う必要が無い、重宝しています。
無駄を省いて贅沢をしましょう。

レス１さん、ありがとうございます！
ご近所にそういった組織があるなんて羨ましいです。

うちの近所は全て買い取りで、新品同様でないと買い取ってもらえないです。
数年前、祖父母の家を大掃除した時、古いけど良いものがいっぱい出てきました。
買い取り業者に来てもらったのですが、買い取ってもらえたものは新しめの新品同様のものばかりでした。
結局他の物は粗大ごみとなってしまったのですが、欲しい人絶対いたと思います！

子供服も１ドル２ドルで売っていて、シングルマザーや貧困家庭にはありがたいんじゃないかなって思いました。
靴も水着も帽子も長靴も、全て揃っていました。


実家は田舎で商店街には空き店舗が沢山あって、そこを利用すればすごくいいのにって思うんですよね。

ちなみに今日はスリフトストアでかっこいいエンジニアブーツを買いました。
４ドルでした。

私はアレルギーなのでスリフトショップが苦手です。

初めのころはすごい安い。と買っていましたが
最近ではお店に入るだけでくしゃみが止まりません。
バンクーバーじゃマスクして歩けないしたまには行ってみたいです。

Res1です。

お金が欲しいわけじゃなくて「使えるのに捨てたくない」って思うものってありますよね。

近所のチャリティ組織は、受け入れてくれるものは、服やアクセサリが中心で、それ以外の不要品の処分に頭を悩ましたことがあります。

私は捨てたくない気持ちが強かったので、お金を出して（送料を負担して）寄付団体に送付しました。
こういう団体です。
http://world--gift.com/
ワールドギフト

自分が負担する送料が結構高いので、寄付をするかどうかは個人の価値観にかかってきますが、私の場合は実家に眠っていた子供服、自分が子供だった頃のおもちゃ、ぬいぐるみなど、誰かに使ってもらえれば、、、という気持ちで寄付しました。
日本では欲しがる人はいないような、日本人にとってはガラクタのようなものでも、アジア・アフリカなどの貧困地域の人や子供たちにとってはものすごく喜んでもらえるというのを読んで、使えそうなものはすべて寄付しました。たとえばパッケージの空いた紙おむつとか、使い掛けの色鉛筆、スケッチブック、UFOキャッチャーのぬいぐるみ、、、、。

参考までに。