私は普段車に一番安いガソリンを使っているのですが、エキストラグレードとかスプリームグレードとか高いガスを混ぜて使ってもいいものなのでしょうか。

違う種類を混ぜて（まだ空になっていないときに違う種類のを入れるという意味です）使用することは
1.よりグレードの高いものを足すのは良いこと
2.カラにならないうちに違う種類のガスを入れるのは、余り良いことではないが特に問題はない。
3.グレートの違うものが混ざってしまうのは車に良くない。
のうちのどれですか。

値段の違いはオクタン価の違いです。
レギュラー車にハイオク入れても問題ありません。
お金が勿体ないだけ。

億単価

上で書かれてるように特に問題はありません。
夏は安いもので、冬場はちょっと高いほうにする人が多いです。

ガソリンのレギュラー、プレミアムなどはオクタン価の違いで値段がちがう。
あなたの乗っている自動車エンジンは設計時にどのオクタン価で正常に動くか決められています。
ユーザーマニュアルやガソリン注入口に書いてあるガソリンを入れましょう、レギュラーガソリンで動くエンジンにプレミアムを入れるとパワーが落ちます。
逆にプレミアムが必要なエンジンにレギュラーを入れるとノッキングを起こし、パワーが落ちます、そしてエンジンを故障させる原因になる。

シェルはレギュラーとプレミアムで混ぜ物の比率が変わるので
古い車ほどガソリンの質で性能差が出たりします。

と言っても微々たるものですが。

要するにレギュラー車にハイオクを入れるという行為ですね。

問題はないですが、もったいないだけです。
ハイオク車にレギュラーを入れるとパフォーマンスが悪くなる影響があります。
もっともこっちのレギュラーと日本のレギュラーだと日本のほうがオクタン値が高いですね

ちょっと違いますよ？
日本のハイオクとは確か違ったはずですが。

北米のオクタン価と日本のオクタン価は算出方法が違うから、単純に数字だけで比較出来ない
北米でレギュラー仕様なのに、なぜか日本ではハイオク指定される不思議な車もあったりした

＞もっともこっちのレギュラーと日本のレギュラーだと日本のほうがオクタン値が高いですね

上の方も言われてますが、日本と北米はオクタン値の算出方法が違うので、数字で見ると日本の方が大きな数字になりますが、その数字で実際のオクタンの量は比較できないです。

一般的に北米のオクタン値を、日本の算出方法で再換算すると以下のようになるようです。

レギュラー オクタン価約91
プラス オクタン価約95
プレミアム オクタン価約98〜100

結局、北米のレギュラーは日本の91なので、結局中身は似たようなものみたいです。

カナダの８７＝日本の９１

＞アメリカ:AKI表記が原則であるが、地域により様々なものが販売されている。一般的にはレギュラーがAKI87(RON91)、ハイオクがAKI91(RON95)で販売されているが、ロッキー山脈等の高地ではレギュラーAKI85(RON90)、ハイオクAKI90(RON94)等とされている場合がある。それ以外にはレース仕様向けのAKI94(RON98)以上のレースガスも一般的に販売されている。

便乗でお尋ねなのですが、、、

先日 韓国人の友人のご両親の車を運転することになり、帰りにガソリンを入れました。
その際に、私は車のことに詳しくないので、単純にレギュラーのガスを入れてしまい凄く怒られてしまいました。

値段の高いガソリンにレギュラーを混ぜると壊れる、、ということです。

ちなみにその車は、ベンツなのですが、大丈夫か今も気になっています。

実際のところどうなのでしょうか？

最近の車なら緊急時に備え、レギュラーでも走れるように設定されています。
一回くらいレギュラーを入れたからと言って、即問題が出る事はないでしょう。(常に使うのは問題ありですけど)

限界ギリギリ、カリカリチューンされてるような車でしたら、ちょっとヤバイかもしれませんね。

しかし、オーナーにとっては非常に大きな問題(気分的に)でしょうから、今後はガソリン入れてあげる際には注意しましょ。
豆知識として、BMW、メルセデスはほぼ全てプレミアム仕様と思っていたほうがいいです。

>My boyfriend tried that..after a while, the performance of the car was horrible. It was very sluggish compared to how great and fast it normally runs. And it was followed with this very loud knocking from the engine.

>値段の高いガソリンにレギュラーを混ぜると壊れる、、ということです。

「混ぜると」壊れる、のではなく「プレミアム仕様の車にレギュラーを入れると」問題があるのです。

プレミアム仕様の車（高級車はたいていそうだと思います）は、ハイオクを前提にエンジンが機能するように設定されていますので、そこでオクタン価の低いにレギュラーを入れると、燃焼効率が下がってノッキングが起きます。ちょっと短距離を走るくらいなら大して感じないかもしれませんが、長時間乗ると明らかにエンジンの調子が悪くなってガタガタしてきてパワーが落ちてきます。そうなるとエンジンを痛めることになります。

エンジンにとって良くないことは確かですが、だからといってその車が即壊れるとかいうほどのことではないです。車によっては大して変わらないかもしれませんが、ノッキングが起きてスムースに走れない車もあります。そうなるとオーナーとしては気が気でないかもしれないです。

トピ主です。昨日まで旅行に行っていて、ネットから離れていました。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

私の車はヤリスなので（調べたことがないのですが）レギュラーで充分ということですよね。パワーが落ちるとおっしゃる方と、冬場はよいとおっしゃる方がいらっしゃいましたが、どうなんでしょう。

オクタン価という言葉すら知らなかったので、よい勉強になりました。レス下さった方々、本当にありがとうございました。

どのグレードのガソリンを入れるかは、その車のマニュアルに載っています。
指定された通りのガソリンを入れるのが基本です。
ちなみにヤリスはレギュラー仕様です。

車は、ガソリンと空気の混合気に点火して動くことはご存知ですよね。

まず、スパークプラグという部品が火花を飛ばし、ガソリンと空気の混合気が点火して爆発し、それでピストンが上下に動いて動力を得るのです。このスパークプラグの点火のタイミングは綿密に計算されています。

ピストンが吸い込んだ混合気を、圧縮すればするほど馬力が出ます。
しかし圧縮すれば熱が発生して、混合気が、自己着火してしまう可能性が高いのです。
つまり、プラグで点火するのと別のタイミングで勝手に着火してしまうのです。
そうなると、綿密に計算された点火タイミングはめちゃくちゃになり、せっかく押し下げたピストンが別の点火で勝手に押しあがるなど、ピストンの動きが不規則になり、エンジンがノッキングを起こすことになります。

ハイオク仕様の車は、馬力の高い「圧縮率の高いエンジン」を持つ車です。
ハイオクのガソリンというのは「熱によって自己着火しにくい」ガソリンということです。
圧縮率の高いエンジンには、自己着火しにくいガソリンを入れなければ、スムーズに動きません。

これで、ハイオク仕様の車に、レギュラーを入れてはいけないが、レギュラー仕様の車にハイオクを入れても問題がない理由です。

つまり、ハイオク仕様の車は「圧縮率が高いエンジンを搭載した車」なので、レギュラーガソリンを入れると、熱で自己点火してしまい、計算されたタイミング以外で勝手に点火が起きてしまい、ピストンの上下運動がはばまれ、ノッキングが起きます。ピストンがスムーズに上下しないのです。

レギュラー仕様の車の場合は、もともとエンジンの圧縮率は高くないので、熱は高くならずレギュラーガソリンでも自己着火は起きません。もちろんハイオクでも自己着火は起きません。なのでどちらを入れても関係ないのです。

ハスキーはプレミアムでも10%エタノールが混じってるから
日本のハイオクより質が低いってのはあながち間違いでも無い。

＞ハスキーはプレミアムでも10%エタノールが混じってる

そういうのってどうやってわかるのですか？

ちなみにハスキー以外はシェルでもエッソでもペトロカナダでも他のどこでも同じですか？

↑
給油ポンプに書いてますよ。
確かシェルの91は混じりっ気無しの純ガソリンだったはず。

＞給油ポンプに書いてますよ。

給油ポンプですか。これまで注意を払ったことがなかったです。今度給油するとき見てみるようにします。