最近嫌なことやついてない事が周りによく起こるな・・・って思っていたら、知人に厄年なんじゃないの？といわれ、前厄だということに気付きました。　厄年になる年になっているなんて、自分でも気付かなかった・・・。私にはまだまだ先のことだと思っていたのに・・・。
　それで、質問なのですが、厄年の年始めにはやはり厄払いなどに、行くべきでしょうか？グレーターバンクーバーで、厄払いをされているところなどご存知の方、よろしければ教えてください。お願いします。

厄年について調べてみました。
厄年とは・・・
「人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢を言い、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい年齢である。
厄年とする年齢は、時代によって多少の変化はあるが、一般的には数え年で男性は２５歳、４２歳、６１歳で、女性は１９歳、３３歳、３７歳とされ、中でも男性の４２歳と女性の３３歳は「大厄」と言い、その前後の年齢も「前厄」「後厄」として、特に忌むべき年齢と言われる。」

「ついてない私」さん、ここからは僕の個人的な意見ですが・・・
女性の大厄である３３歳と言うと、毎日子育てに追われ疲れきっている女性って結構僕の周りには多いです。
それに男性の大厄である４２歳と言うと、毎日仕事に追われこれまた疲れきっている男性も僕の周りに多いですよ。
つまり、厄年と言うのは、「肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢だから、気をつけなければいけない。」と言う暗示だと思っています。
僕は厄年を否定している訳ではないですが、物事は何でも考え方次第だと思います。
例えば・・・
財布の中に５ドルあるとしましょう。
「５ドルしかない。」と思うのと、「まだ５ドルもある。」とでは、事実は全く同じですが、その物事のとらえ方は１８０度違いますよね。
前者はネガティブで、後者はポジティブな考え方です。
僕はなるべく「まだ５ドルもある。」と言ったポジティブな考え方で人生を過ごすよう心掛けています。
だから「ついてない私」さんも、あまり厄年に関して神経質にならなくてもいいと思いますよ。
「カナダに住んでいるのだから、日本の厄年は私には関係ない。」くらいの気持ちでカナダでの生活を楽しんで下さい。 　

リッチモンドのスティーブストン沿いに神社があります。
気休めにお参りしてきたら。 　

レスありがとうございます。レス１さんの言うとおり、何事も気の持ちようですよね。確かに、私もそう思うのですが、厄払いとかしたほうがいいのかな・・・って、思ってしまいした。日本人で日本にいても厄払いしない人はしないんでしょうね。そう考えれば、気が楽になりました。いろいろ調べていただいて、ありがとうございました。レス２さん、教えてくださってありがとうございます。年初めに厄払いではなくても、お参りだけでもしてこようかな・・・。