３週間に一度くらい、アメリカにガソリンを入れに行っています。
主人は通勤で、私は学校の送り迎えやその他で車を使うため、
アメリカに行くときは、自分の車へはもちろん、ガソリンのタンク（２０リットルくらい入るやつ）を
持って行き、給油しています。
今朝も行ってきたのですが、カナダに入るときアメリカに入った理由、買い物等を聞かれたので
「ガソリンだけを買いに行きました。１５分くらいの滞在でした」というと（←いつも大体こうです）
「（日帰りでは）ガソリンもＴＡＸを払わないといけないの知ってるよね」と言われたので
「え？今まで言われたことないけど」というと「え？本当？常識よ」と言われたので
「知らなかった」と言いました。
オフィサーが言うには、乗っている車にガソリンを入れるのは無税だけど、エキストラはダメと。
「１リットル当たり18％の税金がかかりますよ」と言われ「え〜！！！」となっていると
「今回は見逃してあげるけど、次回同じことをしたら税金取りますから。あなたのレコードに
私が今日警告したことを記入しておきますから」と言われました。

もう１０年近く同じことをしていて、今までこんなことを言われたことは一度もありませんでした。
でもそこでオフィサーとごちゃごちゃ言い合いをしても、決して得にはならないと思い、
その場を去りました。

国境近くのガソリンスタンドでは、それこそタンクを３個も４個も持って給油している人もいるし
何よりも、自分のレコードにコメントのようなものを書かれた様子で
これから普通にアメリカのモールにショッピングに行ったりしたときも
チェックが厳しくなるのかもしれないと思うとすごく嫌な感じです。
（特に不正はしていないつもりですが。）
まぁ、この記録は一生残るだろうしもう仕方がないとは思っていますが、
自分が今まで無意識にすり抜けていた？事に引っかかってしまったことで事実？を知ったわけですが
実際ガソリンに税金を払っている人はいるのかな？と思ってトピックを立てました。
（ちなみに私が持ってかえってきたのは、１タンク２０Ｌだけです）

トピ主です。
２０ＬだとＴＡＸをとられたとしてもほんの数ドルなので金額的には大したことないのですが
今朝は動揺してしまい、
今になると本当に１８％なのか？８０％だったのか？とすら思うようになってしまったため、
そこのところも知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

日帰りのショッピングで税金を取られる人もいれば、取られない人もいる。
それだけの事です。

ガソリンをタンクに入れて、エクストラで持って帰ってきたら、そりゃ当然、課税対象でしょう。
いくらなんでも、逆にそれが課税対象ではないと思っていた理由を知りたいくらいです。

もっと言えば、国境近くのガソリンスタンドでタンクをいくつも持って給油している人がいるのを見かけたとしても、その人たちは国境で税金を払っていたのかもしれないですよ。その人たちを付け回していない限り、その人たちが課税されたかどうかなど判るわけないです。そういう人を良く見かけるというだけで、その人たちも課税されていないと何故思ったのかも不思議です。

＞（特に不正はしていないつもりですが。）

これまでは知らなかったので良かったけれど、今回のことで相手はすでに、あなたがこの法律を知っていることを知っているので、今後は国境を超えるときに、ガソリンを買ってきたならエクストラのタンクにいくら買ってきたかを申告しなければ不正になるということです。

国境での課税は、人によっても状況によっても課税されたりされなかったり、運です。

テレビニュースでもやっていましたが、サンクスギビングなど国境が混雑するときは、混雑緩和のために課税されない可能性が多く、その時が一番国外ショッピングが多い時なのに、混雑緩和のためだけに徴収すべき税収入を減らしている、、、という問題があるようです（たとえ忙しくても、きちんと課税するべきだという論理）

いずれにせよ、アメリカで買ってきたものについては必ず税金を払う必要がありますので、見逃してもらえたのはラッキーだったということで、課税されたことについて文句は言うべきではないと思います（特にトピ主さんの場合は今回は見逃してもらえたのだから大ラッキーです）

また少し違いますが、同じ車関係で、アメリカでタイヤを交換してきた場合なども国境でしっかりと税金を払わなければなりません。タイヤは高価ですので税金も高くなりますが、それをウソをついて申告せず、バレると罰金まで払わなければならないので気を付けましょう。タイヤをアメリカで交換してくる車は結構いるので、新しいタイヤをはいていると、かなりの確率でチェックが入るそうです。

レス２さん、ありがとうございます。

今まで１０年以上にわたり、一度もエキストラのガソリンに課税されなかったのは
本当にラッキーだったと思っています。
今回も免除されたのはラッキーだと思っています。
課税に対して文句？はありません。ただ本当に知らなかったので動揺しただけです。
確かに何でガソリンが課税対象じゃないと思っていたのか？と思い返すと
ずいぶん昔に誰かから「１タンクくらいだと無税だよ」と言われたためと思います。
実際に何年も無税で通ってきたわけで、そう信じ込んでいました。

３，４個のタンクにガソリンを入れている人が絶対課税されていないか？と言えば
わかりませんが、
私は比較的早い時間に国境に行き、そうすると買い物などでもっと南下する人もいれば
私のようにガソリンだけ買って戻る人もたくさんいて、（国境が比較的空いているため）
そうするとガススタンドで見かけた人をカナダの入り口でまた見かけるということも多々あります。
そういう人たちがオフィスのほうに車を回されたのを見たこともありません。
もしガススタンドで見かけた彼らがオフィスのほうに回されたら
私は性格上きっと「なんでだろう」と思うと思うので、気がつきます。
それに別タンクに入れている人の割合に対し、カナダ国境のオフィス前に駐車している車は
断然少ないです。

今までもガソリンを購入した旨や、ショッピングで購入した品物、金額、すべて申告しています。
なので、今までのオフィサーは私のエキストラのガソリンを見ても見逃してくれていたと言うことに
なります。なので、自分では不正をしているつもりはありませんし、これからも同じようにするつもりです。（でもこれからは厳しく取られちゃうかな。。）

ただ、今回の私のようにタンク数にかかわらずガソリンだけを購入し、課税された方って
私の知らなかったところで結構いたのかな？（私は何年もラッキーだっただけなのかな？）と思い
お聞きしてみました。（いまや１８％と８０％も確かではないので。。）

長くなりましたが、レス２さん返信ありがとうございます。タイヤの件も参考になりました。

私もトピ主さんのようにガソリンを入れていたことがあったのですが
ガソリンの課税は言われたことがなかったです。
ですのでトピ主さんが驚いたという気持ちがわかります。

ただ何度も食料品やガソリンを入れていると
怪しまれるというか他に目的があるのかと疑われるというか
意地悪なオフィサーもいて食料品のためにわざわざ来たのかと日常生活の節約のために
国をまたぐのを好ましく思っていない雰囲気を私は感じ今は行っていません。

トピ主さんもタンクに課税されるならアメリカまで行かなくなりますよね。
トピ主さんがおっしゃるように、そういう日常生活の補充で数十分の滞在をする人が多く
ガソリンくらいでアメリカに行くな的なところが今回のオフィサーには感じられませんでしたか？

カナダ人の友人ですがタイア交換をして税金を払わなければならなかったと言っていました。
私もタイアを替えたばかりの時に車のタイア新しい？買ってきた？みたいなことを聞かれたことありましたね。
新しいものを身につけている時は要注意なんだなと思いました。

レス４さん、返信ありがとうございます。動揺した気持ちをご理解いただけてうれしいです。

今まで何度も国境を越え、いろいろなオフィサーを見てきました。
確かに本当に嫌な意地悪なオフィサーにも何度も当たりましたが
相手もそれが仕事と割り切り、こちらは常に冷静に返答してきました。

ひとつ思い出したのが、
この春休み、子供たちとベリスフェアに行ってきました。大したものは買わなかったのですが、
その帰りオフィサーに
「アメリカに４，５時間もいて４０ドルしか使ってないとはどういうことか？」
としつこく聞かれました。
「モールで子供たちの洋服でもないかと思って行ったけど、大したものがなかったので買わなかった。
アメリカではドライブがてら、４０ドルの買い物、ガソリン購入、飲食にお金を使いました」と
答えました。
私にとっては、バンクーバーに行くより、アメリカに行ったほうが近かったりするので
アメリカのモールに行ったからたくさん買っちゃうぞ〜というノリはなかったので
なにがおかしいのだろう？と思ったのですが、他の目的も勘繰られていたのかも知れませんね。
そのときにもしかしたら私の記録に何か書かれ、昨日の件が起こったのかもしれません。
（両方とも、車の中を検査されたわけではなく、口頭だけでしたが。。。
レシート提示も言われなかったし、もちろんＴＡＸはかけられませんでした）


この夏日本にも行く予定ですし、パスポートに注意書きが出来てしまい、
それに伴っていろいろ面倒なことになったら嫌だなぁとため息です・・・・。
ガソリンを含め、自分が購入したものにＴＡＸがつくのはＯＫなので
いっそのこと、以降毎回ＴＡＸを払うからそのメモ書きをなくして欲しい！って感じです。苦笑）
レス４さんのときのように、カナダで購入したのに疑われてしまう可能性があることに
すごくストレスです。私もアメリカ行きが減りそう。こんなに近いのに遠い国になってしまいそうです。
（あ！それが狙い？？）


レス４さん、ありがとうございました。レス２さん同様、タイヤの件も参考になりました。

これからも同じことをするつもりですって・・・
それはわかっててするってことですよね？
記録されたということは、あなたが知っているということがしっかり記録されているということで、次は申告の際に最初からガソリンを持っていることを言わないと虚偽申告ということになり、知らなかったでは言い逃れできないし、まずガソリンを持っているかどうかチェックされます。
まだ見つかってない人はそれでいけますが、トピ主さんの場合、ご自身もおっしゃるとおり数ドルの差でしたら、最初からちゃんと申告しないとやばいです。

↑同じことをするつもり、、、というのは、これからも同様に「ガソリン買ってきました」って言うつもり、ってことじゃないでしょうか。

まぁ今後はちゃんと「余計に買ってコンテナに入れて持ってかえってきました」ときちんと言わないとダメでしょうけどね。

レス６さん。。。

＞＞これからも同じことをするつもりですって・・・
＞＞それはわかっててするってことですよね？

もちろんわかっていますが・・。
何度も書いていますが、虚偽申告をしたことはありません。
嘘をついても、車の中をみられたら嘘がばれてしまいますし、嘘がばれたときのほうが怖くて
嘘をついてはいません。
毎回、タンクでガソリンを買っています（他のものがあればそれも）と言っています。
レシートを見せろ言われれば見せていますし、言われなければそのままです。
なので今まで税金を取られていなかったのは、私の責任ではないと理解しています。

これからも同じことをするというのは、
アメリカで買い物をしたら正直に言いますということなのですが。

もし２０Ｌのガソリンを買って、１８％のＴＡＸを払ったとしても、
カナダで買うよりかは安くなります。
私の場合、運転している車にも給油しますので、どちらにしてもお得です。
（こちらは免税といわれていますので。）
なので、今までほど頻繁にはちょっと嫌ですが、
今度アメリカに行ったらまたタンクでガスを買うかもしれませんし、
その場合も今までどおり申告するつもりです。
実際のところＴＡＸが１８％なのか８０％なのか確認したいですし。。
（８０％だと当然カナダのほうが安くなります。）

日帰りでガソリンを購入して、ちゃんと申告して言われたとおりＴＡＸを払えば
それは違法行為にはなりませんよね？

トピックを立てたのは、私がＴＡＸを払わずゲートを抜けてる横で
ガソリン購入だけでＴＡＸを払う人がいたのかなぁ
それが実は通常のことだったのかな？と疑問に思ったからです。

ただ、今回のことで、私がまるで違法行為でもしたかのようにパスポートに記入されていたら
本当に困ったことです・・・。
（念のために言っておきますが、毎回申告し今回もＴＡＸの話になったときに
「知らなかった」とは言いましたが「払いません」とは一言も言っていません）

オフェサーは女性でしたか？
女性のほうがあれこれうるさいです。
たとえば、買った洋服を着てきてもそれをチェックするそうです

私もいつもアメリカで給油していますが、たしかに携行缶何本も入れている人いますね。
自分の車以外は課税というのはわかりますが
これは本当に運しかありません。
警告をレコードしたからね。って言われても
本当かどうかもわかりませんよ。

今度、アメリカに行った帰りに
「ガソリンは買わなかったの？」って言われたらレコードされているのかもしれませんよ。

日帰りでもビール１ダースやワイン1本だったらOKっていつも言われますし
ボーダーヒストリーが悪くなければわりとスムーズに帰ってこられますよ。

ガソリンの課税がどんなものか調べようとしたけど、項目が見つけれなかった。

因みにタイヤは12%らしい。

レスをくださった皆様、ありがとうございます。

オフィサー女性でした。
私はアメリカサイドのオフィサーより、カナダサイドのオフィサーのほうが
あたりが強い感じがして、基本的に嫌なのですが、その中でも女性のオフィサーは本当に嫌いです。
昨日も、カナダ入り口は２ゲートＯＰＥＮしていて、車も２台ずつ位しか待っていなかったので
何も考えず並んだところが女性で、正直「あちゃー」と思いました。
でも、思っていたよりあたりは強くなく、ガソリンＴＡＸのことも「え？しらないの？？」って
ちょっと驚いている感じで、嫌な印象はありませんでした。

そのときに、「今回はいいけど〜」のくだりを何度も言われて、そのときに１８％といわれたと
思っていたのですが、
家に帰り冷静に考えると、１８％だとしたらやっぱりカナダで給油するより安いので
もしかしたら８０％？！？と思うようになりました。

ゲートで「免税限度額」みたいな紙ももらってしまいましたので
パスポートに記入はされてしまっていると思います。。悲）
本当に警告だけだったらいいのですが・・・。
なんかパスポートに傷がついたみたいでそれのほうが悲しいです。

カナダは脱税でも6年だか、7年でレコードは消えるとききましたよ。2014年4月だったら、2020年の12月でなくなるでしょう。2021年からはレコードなし。警告は短いかもしれません。とぴぬしさん、警告されたから、カナダは逆に気をつけるだろうと、調べなくなるかもしれませんよ。

アメリカのレコードは消えないようなので、気をつけた方がいいです。
昔、昔に空路でリンゴの食べ残しを持ってたら、捕まって警告され、今でも尾を引いています。必ず根掘り葉掘り、スムーズに通過できないので、何が原因と聞いたところ、オフィサーが「リンゴを持ってただろう」と言われて納得。陸路でもなに持ってるか聞かれます。今でもアメリカには食べ物は一切持って入りません。
アメリカはゆで卵、たまごサンドやドライヌードル、カリフォルニアはオレンジなど、持って入れません。

カナダはジャガイモ、コーン、これらは産地によりダメなのがある。フルーツはプラム、ピーチ、アプリコット、ネクタリンなどは持って入れません。

レス１２さん、返信ありがとうございます。
ちょっと忙しくしておりまして、お礼が遅れてすみません。

脱税って言葉にちょっとドキッとしちゃったんですけど、
なんか面倒なことになって本当にため息です。。。
特に今年は本当にしばらくぶりに日本に遊びに行くので、こちらに帰ってくるときに
税関でいろいろ調べられたら、、と思うと、
もちろん不正をするつもりはありませんが、とにかく面倒だなぁと。。

１２さんもアメリカに行く際、いろいろ調べられたら本当にストレスでしょう・・　　　はぁ〜

まぁもう過ぎたことですし仕方ないですね。
アメリカ⇔カナダで持ち込み禁止のものもあげてくださりありがとうございます。

人によっては「大したことないよ、警告でしょ」と思うかもしれませんが
私にはとっても痛手で、精神的なダメージが結構大きい出来事でした。
レスをくださった皆さんが、優しい言葉をかけてくださったり
注意するべきことなどを教えてくださり、少し気が軽くなりました。

日本はもちろん、アメリカにも行くことがあると思うので
どうしても税関を通ることになりますが、
今度アメリカに陸路で入った際、カナダ税関がどんな感じだったか報告させていただきますね。
本当に皆様ありがとうございました。これからいろいろ気をつけます。