レンタカーを借りてケベック州を旅行中に事故にあってしまいました。
状況を説明します。長文になるかもしれませんがご了承ください。

信号の無い4wayに1番に着いたのですぐに車を発進したら、左側の道にいた車も同時に発進。
私はゆっくりと走り出したのですが、相手はすごいスピードだったので、私の車の左前と相手の車の右前がぶつかり凹みました。
双方に怪我はありませんでした。
ロードアシスタント&ダメージインシュランスに入っていたので、レンタカー会社に電話して来てくれるように頼みました。


車から出て来た男性と最初に話した時に、マリファナのような匂いが強くしました。
私はフランス語が話せないので「大丈夫か？」とお互い確認しただけでそれ以上は話さず、レンタカー会社の社員が来るのを待っていました。
レンタカー会社の社員はなかなか来ず、相手は携帯を持っていなかったので最初はぼーと立っていたのですが、通りすがりの男性が話しかけてフランス語で長々と話し始めました。
15分くらい話し込んだ後、突然その通りすがりの男が英語で話しかけてきて「自分はウィットネスだ。君はストップラインで止まらなかっただろう」というので「あなた事故の瞬間、そばにいませんでしたよね？少なくとも事故後10~15分くらいはあなたを見てません。その後このドライバーに「何があったんだ？」みたいに質問してたのに目撃者っておかしくないですか？」と言ったら黙りました。
また2人でフランス語で相談しだして「君がストップしなかったから、この男性の車のダメージの方がひどいんだ。君の責任だ」と言いました。
ところが、車のダメージは私の車の方がひどかったので（明らかにケベコワ同士で結託して目撃者でっち上げてるな）と確信し、「レンタカー会社の社員が対応してくれるというので、彼が来るまで待ってください」とそれ以上話しませんでした。
人身事故ではないので警察に電話をする必要が無いと思ったのですが、その通行人が警察を呼びました。
警察が来ると相手のドライバーと自称目撃者が、話を長々と聞かれていました。
当然、次は私の番だと思い「レンタカー会社の社員早く来てくれないかな？」と思っていたら、警官が来て「車をレッカー移動するか？」というので、「レンタカー会社の社員が会社に運転して帰るそうです」といったら、それ以上何も言わず、免許証を受け取ってポリスカーに帰って行きました。
私には事故の質問は一切しないので「？」と思っていると、レンタカー会社の社員が来ました。
〈私の車のダメージは保険でカバーされるので大丈夫。相手と連絡先や免許証情報の交換も必要なし。ポリスがいいと言ったらレンタカー会社に戻り保険申請の書類を作成しすべて終わり。〉ということでほっとしました。

ポリスがケースナンバーを持ってきて、電話番号を教えて、もう帰って言いと言うので「事故の説明はしなくていいのか？」と聞くと「目撃者からすべて聞いたから必要無い。君がストップサインで止まらなかったんだろ？」と言われショックでした。
「目撃者と言ってる男は途中から現れて、ドライバーと長く話した後に急に目撃者と言い出した。そんな男の一方的に信じるのか？私はストップラインでとまった」と言ったのですが「ok.ok君は止まった。でも完全なストップじゃなかったんだろ？」と言い、「違反に関する連絡がいくかもしれないし、いかないかもしれない」と言って去って行きました。
やっぱりケベック州ではケベコワ優先なのか…と落ち込んでいたら、手紙が来ました。
相手の主張は「私が止まらなかった」
罰金を払うか反論用紙を提出しろ。

との事。

もし上の事実を書いても、相手方の目撃者がいるということで結局私が負けますよね？
マリファナのような匂いが強くしたのを言った方がいいでしょうか？
私は吸ったことがないので100%マリファナか？と言われると反論できないかもしれません。
反論したら、裁判とか警察で取り調べし直しとかになってケベック州まで行かないといけないんですか？
罰金は別に払ってもいいのですが、ドライビングレコードに重大な傷がつくということですか？

痴漢をしてもいないのに、いろいろな事後のことを考えて冤罪なのに罪を認めて早く楽になることを選ぼうとしている男性の気持ちになってきました。

実際に事後にあってしまった方、ケベック州の事故後の手続きのシステムに詳しい方、何でもいいので助言ください。
どうぞよろしくお願いします。
明日中に罰金を払うか反論するかしないといけないようです。手紙が、来たのは4月始めなのに…

英語とフランス語の出来る弁護士を雇う事

貴方がストップしなかったと言う相手側の意見が通れば車の保険の修理もレンタカー会社の保障も無くなる可能性もあります。そうなれば３つ巴の争いになる可能性もあるのでは？

その交差点の住所がわかりますか、カメラは交差点の信号の上に付いていましたか？？？
住所が判ればweb camが付いていたかどうか判るでしょう。

トピ主さんの話が事実なら、本当に酷い話ですね。
なんだか、自分もカナダでは所詮よそ者なんだ、、という気持ちにさせられました。

私は弁護士じゃないんで何もお役に立てませんが、少しでもトピ主さんにとっていい方向に進むよう祈ってます。

ご意見ありがとうございました。

カメラはありませんでした。

罰金自体はたいしたことないのですが、これを払えさえすればこの件は終わるというわけではないのですか？
弁護士を雇い真実を証明しないといけないくらい、やっぱりおおごとなんでしょうか？

録音したわけではないのですが、レンタカー会社の人は保険を買う時には「車のどんなダメージでもどんな理由でもこの保険に入れば払う義務はない」と言っていたし、事故の時も「この車のダメージは保険でカバーされる。相手の車のダメージは相手の保険でカバーされるからあなたには何も責任ない」と言っていました。
しかし、私の責任になってしまえば、市への罰金だけでなく、車への責任が出てくるんでしょうか？相手の保険会社から何かコンタクトがいるんでしょうか？

BC州ならICBCを仲介すればいいと思うのですが、ケベックは警察？市？を通すのか、よくわかりません。

もし罪を認めないとヒヤリング？となるようですが、ヒヤリングとは裁判所で裁判官と話し合うということですか？
それに参加しないと結局負けるということですよね？

それのためにケベック州へ行きホテルに結果がでるまで滞在する時間もありませんし、金銭的にもきついです。
仕事もそんなに休めないので辞めるしかないし…

無罪なのに罪を認めるのもすごく嫌なんですが、罪を認めると全て終わるわけではなく新たに問題がでてくるということですか？


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>この車のダメージは保険でカバーされる。相手の車のダメージは相手の保険でカバーされるからあなたには何も責任ない。

はい。その通りです。トピ主さんは負担する必要もありません。
あなたの過失だろうが相手の過失だろうが、車の保険はその為にあります。

罰金の事は詳しく知りませんが（そもそも交通事故で罰金があるのもおかしいですし）、
相手もトピ主さんの車がレンタカーでトピ主さんのせいにすれば修理費を騙し取れると思ったんじゃないんでしょうかね。大抵の人はレンタカーにフルカバーの保険つけてますから。

今の手紙は一時停止違反に関する問い合わせであって、保険はまた別の話になるでしょうね。
ただ、トピ主さんの話で判断しても、罪を認めたからって保険が適用されない程の過失でもないので
そこから更に面倒に発展する可能性は低いと思いますよ。

自分の主張を手紙にかいて提出するだけですよ。
面倒だからといって、自分の主張を曲げるのですか？
相手の思う壺ではないですか？

ここであなたが曲げたら、相手は、また日本人相手に同じ事を繰り返しますよ。

反論された方が良い様な気がします。反論の機会を見逃さないでください。何れにしても面倒になると思いますが、手紙で反論できるなら、日本人の翻訳者でも雇い確かな文章を書き、提出された方が良いでしょう。上に書かれた貴方の問いその物を英語に訳して提出されてはいかがですか。フランス語圏でも英語で戦える筈です。


レンタカーの保険の契約は読み直しましたか、小さな字で飲酒運転や、除外される項目が書いて有りませんか。

どちらの道が先有権(Right of way)を持っていたのですか？どちらの道が太かったのですか。どちらの道にストップサインがありましたか。どちらに信号機がありましたか。

相手のマリワナらしき物を吸っていたというのもちゃんと書いてください。証人の事もきちんと書いてください。

ポットもしくはマリワナの匂いは生乾きの草を燃やした匂いです。そんな匂いでしたか。

反論して貴方に落ち度がなければレンタカーの保険会社は貴方のミカタに付いてくれます。なぜなら貴方のレンタカーの保険会社は損をしたくない為に相手の保険会社に払わせようとするからです。

ゆっくり走り始めてて同時にスタートしたの確認出来てて
それでもぶつかるって、相手がぶつける気満々だったか、トピ主さんの腕前…ゲフンゲフン

レンタカー会社からの保険に入っていたのであれば、車のダメージなどについては、保険会社から支払われるはずです。ですからその事については心配する必要はないです（免責を設定していれば免責までは支払わなけれならない可能性はありますが）。

この類の事故で保険会社が保険金を支払わないのであれば、巷で起こっている事故のほとんどが保険会社が支払わなくても良いということになってしまいますよ。

犯罪をおかして逃走中だった等の特殊な場合については、保険会社も出し渋るかもしれないですが、一時停止でストップしなかったから、なんていうのは、どちらに非があるか（保険の過失割合）を決める場合必要な情報であって、保険金が下りなくなるという類のことではないです。

今回の場合、過失割合がどうなるにせよ、保険でカバーされますし、レンタカー保険なら、その後の自動車保険の料率が上がることもないですから、あなたには一切ダメージはないはずです。

あとは相手の保険会社と、レンタカーの保険会社が、どちらに非があったか、どちらがたくさん出さなければならないかを決めます。保険会社同士、プロですので、本人がああいったこういったということより、どちらがダメージが大きいか、どちらがスピードを出していたかなどの証拠もかんがみて、保険会社が査定して割合を決めると思います。もう一度いいますが、どう査定されてもトピ主さんには何のダメージもないです。

もしトピ主さん自身に何か責任があるとすれば、ストップサインで完全停止しなかったという違反についてですが、これについては現行犯でチケットは切れますが、カメラもない場合は証拠すらありませんので、後から誰かから話をきいてチケットを切ることは考えにくいです。目の前で起こっていないことについて、後になってから第三者からの報告だけで、違反チケットは切れないです。

ですから状況的に考えて、レンタカー会社が言うように、ダメージは保険ですべてカバーされるし、チケットが切られることもないでしょう。

ショックなのはわかりますが、あまり考えすぎないほうがいいですよ。

ご意見ありがとうございました。

こちらの意見が認められる確率は低いと思いますが、本文に書いた事を訳して反論を出してみます。
自動車のダメージの責任も無いという詳しい説明もありがとうございました。
少し気が軽くなりました。

BCでの事故なら迷わず反論するのですが、遠い場所だったのでどうしていいかわかりませんでした。
皆さんのご意見、とても参考になりました。

本当にありがとうございました。

オマケ情報ですが。
４　Wayのストップサイン。同時に入ったとしたら、向かって右側の車が
優先ですので。ですから、トピ主さんの方が優先ですから。

トピ主さんは最初に停止位置に着いたって書いてるから、どの位置でもトピ主さんが優先。

トピ主さん、私もレンタカーで車同士擦りあった時はヒヤヒヤしましたよ。

相手が『あなたが悪いのよ』と攻めてきて、オーバーなリアクションをとったり
知らずの通行人が俺は証人だとか言ってきたりして困惑しました。

特に目立った傷もなく、私の車は無傷でしたので返却時にその事を伝えたら
「車両保険には入ってるし、対人・対物は強制的に入っているから心配しなくていい、もし相手側が電話でいちゃもんしたら会社が委託している保険会社に連絡するように伝えておいて」と言われました。

なので私は一切それ以降関わりませんでした。
保険会社が全てやってくれるそうです。ただ１回事故状況を説明するだけで、５分電話しただけで終わりました。なのであまり心配しなくて大丈夫ですよ。

トピ主さん、ご心労お察しします。ホント事故はつらいですよね。
ましてはレンタカーで他州で相手も悪い感じの人ですね。。。
どなたかが
先に交差点に入ったほうが優先
とかかれていますが、これはWitnessがいないと証明できません。

私の場合は交差点（同じ道の太さ・線・ストップサインなし）でほぼ交差点から出ようとしたときに右から来た車に右後ろのタイヤ付近をぶつけられました。
相手の車は前のバンパーにぶつかったのみなので、修理の必要はなかったのですが、私は後輪のサスペンションを取替え数千ドル（保険がカバーですが）
私のほうが交差点に早く入ったのは明らかですが、Witnessがいなかったので、証明できず、右からの車が優先ということで、１００％、私のFaultになりました。

でもトピヌシさんの場合はたとえ同時に入ったとしても、右側のトピヌシさんが優先になるので、そこを強調したほうがいいです。ぶつけられた箇所を見てもトピヌシさんのほうが先・もしくは同時進入なのは明らかです。

他州での処理、クレームいろいろと大変だと思いますが、がんばってください！！！

↑
今更で遅いですけど、後輪にヒットしてる時点であなたの方が先に交差点内に居たことを証明できるんですけどね。
後から入ったのなら前方にぶつかる。回避したとしても普通わざわざ回避距離が長くなる後方に行かない。

↑　それができなかったです。
相手の主張は同時進入〜、私の車が直進してきてあわててブレーキを踏んだけどぶつかった。
確かに同時進入だったらスピードが速い車のほうがぶつけられますよね。

同時進入と判断され、ぶつけられた箇所を見ても明らかなのに（もちろん主張しました）右側の車優先とされました。

その後、異議を申し立てれば、多少は相手のFaultになったのかもしれません。　ICBCにもWitnessをつれてこない限り無理だといわれました。
もう数年たちますが、今でも、つらいです。
トピヌシさん、悔いが残らないよう、主張してください。

とぴぬしさんが主張することは、
ちゃんと一時停車した。事故当時は誰も見ていなかったし、ウィットネスなどいなかった。
ウィットネスと言ってる人は事故が起きた後に通りかかって、相手側と話をして、ウィットネスになってしまった。
警察もウィットネスとだけ話して、それを信じてしまった。
事故現場にはそのウィットネスはいなかったので、ストップしていないという証言はできない。
ディスピュートするので、罰金は払わない。
マリワナの匂いがしたけど、警察は気がつかなかったのかが疑問。

以上のような手紙でディスピュートできます。わざわざケベックまで行く必要はありません。
デスピュートでジャッジが判決をくだすので、裁判所から払うように命令がきたら払えばいいです。
デスピュートをファイルすると(NOTICE OF DISPUTE)が貰えるんで、いつ頃裁判になるのか、電話で聞けます。
最悪が今の罰金で、それより高くなることはないでしょう。ケベックはどの位時間がかかるのかわかりませんが、BCだと1年半位はかかるようです。時間があるのであれば、やってみてもいいと思います。私ならやります。その日のジャッジの気分で罰金をまけてくれるかもしれないし、相手のウソにディスピュートするということです。

ゴメン、一時停車ではなく、一旦停止、ストップ。

>>明日中に罰金を払うか反論するかしないといけないようです。

トピ主さんが一時停止をしたと断言できるなら、反論するべきだと思いますが
場所が旅行先なので、身の潔白を証明するために罰金より高くつくと思います。

州も違いますし事故ではないですが、同じように紙を貰い反論したことがあります。
その指定された日時に行って反論し裁判の日は別でしたので
反論するために２度裁判所に行きました。
トピ主さんと同じような遠方からの反論者は弁護士を雇って反論していました。
トピ主さんも同じような感じになると思うので
弁護士費用＞罰金になるような気がします。
ただ罰金だけでなく、ポイントもどうなってるか確認した方がいいですよ。

レンタカーで加入した保険会社の人と話して
どういった状況になっているのか確かめた方がいいと思います。
なんとなくですが、トピ主さんが一時停止を無視した形で
両者の保険会社も話し合い、修理費用の割合も決めていると思いますので
保険会社も助けてくれる可能性もあるかもしれないです。

ケベックはカナダ国内でも運転が乱暴なことで有名です。周囲の車に気を使わない人が多いので注意して下さい。方向指示器なしでの急な車線変更,無謀な割り込み,追い越し等々,一歩間違えば大事故となるような運転をしているドライバーが多く,また,歩行者や自転車が赤信号で横断をすることも日常茶飯事です。

（モントリオール日本領事館）


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それに差別がすごい場所なので、トピ主さんがアジア人、フランス語も喋れないと知ったから
偽証人とグルになったんですね。
やっぱケベック・・・

BCの運転もどうかと思ってたが、ケベックは更に上なんだね。

BCは運転の仕方がわからない人が多い

ケベックは意地悪なドライバーが多い