私は今年の夏に帰国する学生です。
2013年にバンクーバーで一定期間語学学校へ通っており、帰国前にタックスリターンの申請をしようと考えているのですが、どこで聞いても学費のタックスリターンの可否については曖昧な答えしかもらえずわかりません。
ちなみに私の行っていた学校は「私立の語学学校」ですが、タックスリターンの申請は可能でしょうか？
詳しい方、又は似た様な条件で申請された方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします！


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語学学校の学費は控除の対象外です


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私立のESLは控除の対象ではありません。

またトピ主さんは働いて所得税を払っているのでしょうか？タックスリターンで戻って来るお金は、支払った税金に対して、所得と控除のバランスを見直して戻って来るものです。

もしも税金を払っていないなら、例え公立の学校の学費であっても戻ってきません。払っていない税金に対して戻りようがありませんから。

分かりやすく言うと

税金を＄１００払った。
所得に対する控除額が＄５０だった。

＄５０戻ってきます。

でも控除額が＄５０でも支払った税金が＄０なら、＄０−＄５０です。払いすぎはないですから返せません。

またタックスリターンをするにはSINナンバーがなくてはできません。これは外国人であれば働けるビザのある人、PR所持者、カナダ人はみなが持っているものですが、ビザなしや学生ビザでは取得できません。

SINがなくてもリターンはできますよ。

＞タックスリターンで戻って来るお金は、支払った税金に対して、所得と控除のバランスを見直して戻って来るものです。

そうでない場合もあります。
むしろ、税金を払えなかったほど低（無）収入だったからこそ、数々の
ネフィットを受けるためにも、タックスリターンはすべきです。

ですが、それらベネフィットは居住者の為のものです。
トピ主さんは、今年帰国されるのでベネフィットが受けられません。

たとえば、GSTリターン。
低所得者にも関わらず、金持ちと同率のGST税を払った事に対する
返金・補助という意味合いで、申告するとすぐ小切手が送られてきます。
しかし、昨年払ったGSTの返還という意味ではなく、今年払うであろう
GSTに対しての補助という意味合いなので、今年、居住していない
人には払われません。

その他のベネフィットも、居住者をサポートするものなので、今年
帰国する人には、何の特にもなりません、残念ながら。
政府の小切手を受け取っておきながら帰国（出国）していた事が
後で分かると、利息をつけて返金請求されます。

＞分かりやすく言うと
＞税金を＄１００払った。
＞所得に対する控除額が＄５０だった。
＞＄５０戻ってきます。

↑細かいことですが、少し違うと思います。

控除というのは「税金を計算する収入」から控除されるということですから、控除額が＄５０ということは、所得から＄５０を引いた収入を、課税対象にすることです。

判りやすく言うと、

所得が＄１０００で、税金を＄１００払った。

所得に対する控除額が＄５０だった。

＄１０００から＄５０を引いた＄９５０が課税対象になるので、
税金は＄９５ドルになる。

つまり＄５戻ってきます。

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また、他の方も言われているように、私立の語学学校では控除対象になりません。

でも確かUBCなど州立の大学付属の場合は控除対象になったのではないかと思います。

しかし、自分に収入がなければ払う所得税はゼロですので、いくら控除されてもゼロはゼロ、何も戻ってきません



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