中国メディア・中国新聞網は2013年11月12日、12年に米国の大学に在籍した海外からの学生数が過去最高の80万人超を記録したことが明らかになり、大量の中国人留学生が主な要因だったとする現地中華系メディアの報道を伝えた。
留学生の主要3カ国は中国、インド、韓国で全体の49%を占めており、中でも中国人留学生の数はなおも増加中であるという。
先日、米国に留学して間もなく1カ月になる中国人学生がインターネット上で各国留学生の特徴について発表した。そのなかの日中韓3カ国の比較について、多くのネットユーザーが関心を寄せた。
この留学生はオハイオ州の大学に通っており、ルームメイトであるアイルランド系米国人が3カ国の学生(主に男子学生)に対する印象を話してくれたのだという。
中国人は数学が得意で、コンピューターゲームが好き。
韓国人は成績が悪いがスポーツ好きでよくケンカをする。
日本人は礼儀正しくまじめで、アニメが好きだ。
韓国人は見分けがつきやすい。
背が高くて目が小さくて一重、筋骨隆々で帽子をかぶっているのは十中八九が韓国の男子学生。
学校で背の高い白人や黒人とケンカしている黄色人種って聞けば、まず韓国人だ。
女子学生は、公共の場で笑い声が大きい。
みんな同じような感じなのは整形をした韓国の女子学生だろう。
整形していない韓国人女子学生と中国人学生は、いまのところ判別できていない。
背が低くてばっちり化粧をし、礼儀正しいけれども歯を見せるほどオーバーに笑うのは、ほぼ日本の女子だ。
日本の男子を見分ける方法は、基本的にその性格だという。
学校に来てもうすぐ1カ月で、日本の男子学生を見たのはフィットネスルームで1度だけだ。
日本人は自分の民族が世界最強だと思っていて、留学には興味ないのかもしれない。
(編集翻訳 城山俊樹)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140203-00000012-xinhua-cn