私は今ワーキングホリデービザでカナダのバンクーバーに滞在中の学生です。
先日、仕事からの帰宅中にスピード違反チケットを切られてしまいました。
ですが、これには私的に納得がいっていません。

当時の状況を簡単に説明すると、
・片側3車線の道路にて、私が第1車線から目の前の車を追い越して第2車線へ入りました。
・追い越した車が急にハイビームをつけて煽ってきたように感じたのと、私はレーシックをしておりハイビームの様な強い光に目が弱いのでそれ等を避けようと第3車線へ移動しました。
・ハイビームをつけた車が私について来るように3車線へ来て、私のバイクの後ろにベタ付けしてきました。
・当然まぶしくて安全な視野が確保できないのでその車から離れようとスピードを上げた所、その車がサイレンを鳴らし始めて覆面だった事が判明。
・そのまま路側へ寄せて会話。しかし、この時にはまだスピード違反の自覚がなく、なんの違反かすら分かっていませんでした。なぜなら私の前方には車が走っており、横には同じスピードで走る車がいたからです。
・当初、警察官は「追い越し」が危険であると指摘した後、付け加えるかの様にスピード違反を指摘してきました。
・英語を勉強中の私がまともに取り合えるはずもなく、警察官は聞く耳も持たず切符だけ切ってさよなら。切符の内訳も追い越しではなくスピード違反についてでした。


以上の状況から英語が堪能な知人を連れて、裁判を行いディスピュートしようと考えているのですが、その手続きの仕方が分からないのと、滞在猶予が半年しかない私がディスピュートする猶予があるかどうかが分からないのでそれを教えてください。お願いします。

嫌がらせの後のチケット？　ムカつきますねー。
私も完全に不必要な場所で待ちかまえられて、その瞬間狙われてチケット切られました。
本当、えっらそうな態度で警官だいっきらいです！！！

車の前後にカメラつけておきたいですわー。
日本の常識じゃ理解不能な不本意な事が多すぎますこの国！！

あっ、質問の回答ですが、チケットの裏を見ますと
メール、ファックス、e−mailでリクエストできるみたいですねー。
昔は警官が当日現れない事も多かったみたいですが、最近はちゃんと現れるみたいです。
でも、ハイビームされた証拠がないのでね。勝てるかどうか？

災難だったようですが、スピード違反の事実がある限りDisputeしても覆らないのでは？

要するにトピ主さんは車線変更してアンダーカバーの前に入った。もしかしたらアンダーカバーポリスが危険と思ってハイビームにして注意を注意を促したのかもしれません。

レーシックをしている、いないは全く関係ありません。私もレーシックしていますが、そういったことを理由にし出すと、じゃあ見えない（ことがある）なら危険だから運転などするな！という方向に向かいます。

勝手な憶測ですが、アンダーカバーはトピ主さんが車線変更して前に割り込んで、注意を促したら更に車線変更した。だから更に危険なことをするのではないかと思いアンダーカバーも後ろに付いて行った。そこでスピードを上げた（このときにアンダーカバーはスピードを測っています）、スピード違反でチケットを切った。という流れになると思います。

そもそもアンダーカバーって怪しい車の周りを走って見張っています。そこで違法な車線変更であったり、割り込みであったり、スピード違反をするとすぐにサイレンを鳴らして捕まえます。

今回は残念なことですが、そのアンダーカバーはトピ主さんのバイクが怪しいと判断して付けていたんじゃないでしょうか？

途中の経過がどうであれ、最後にアンダーカバーが付いて走っているときにスピードを上げたんですよね？それが規定速度を超えていたら、間違いなくスピード違反です。

裁判しても勝てなければ手数料だけ余計な出費になります。

スピードを上げたことはご本人も書かれている事実、スピード違反は間違えないのでしょうから罰金を払って終わる方がいいように思います。

結局アンダーカバーは車線変更が危険だったなどと言っても、最後にスピードを上げたスピード違反チケットしか切っていないんですよね？

交通ルール、標識の詳しいきまりが書いてある本ってどこで手に入りますか？
車に一冊入れておきたいです。

裁判にもっていけば、だいたいこちらが勝つことが多いですよ。というのは、裁判に相手の警察官がこないことが多いからです。裁判に出るためにその警察官は仕事を休まないといけなくなるのですが、その時の給与が１００％でるわけではないので、自分の給与を減らしてまで裁判所に出向く警察官が少ないからだと聞きました(あ、でもレス１さんは最近は現れる警察官が多いと言うことなんで変わってきてるんですね）
。

私が臨月の時、急におなかが痛くなり、主人が仕方なく緊急で病院に行くのに右折禁止のところで右折し（もちろん安全は確認した上ですが）た際、チケットをきられたのですが、裁判で勝ちました（警察が裁判に来なかったので）。

うちは弁護士ではなく、リタイアした警察官で、交通ルール違反のチケット専門に扱う業者に手続きはすべてまかせました。

実はうちの旦那はまた裁判の手続き中です。今回はバッテリーの切れた携帯を助手席に置いていたのですが、赤信号で止まっていた時、ちょっと下を向いたらしく、そこで止められて、運転中携帯を使っていたとチケットをきられたそうです（携帯を見せてバッテリーが切れていることも見せたのですが、この瞬間に電池が切れた可能性があるから認めないと言われたそうです）。今回は弁護士さんに手続きをまかせています。罰金は＄１２０程度なのですが、弁護士さんの費用は＄５００くらいかかります。涙。自分の潔白のために旦那が意地でも警察に勝ちたいそうなので、弁護士を使いました（弁護士さん自身、この程度のチケットなら自分で手続きしても大丈夫だよ。と言われたのですが）。

自分で手続きする際は下記の手続きでOKのようです。
http://www.icbc.com/driver-licensing/tickets/paying-disputing/disputing-ticket

権力に負けるな！トピ主さん、がんばってください。

お気の毒です。
スピード違反のディスピュートは手続きして、コートに行くまで1年はかかります。
私も今年の3月にチケットもらって、勿論チケットにはサインしていません。その場でポリスにディスピュートするから、裁判所で会いましょうと言って、チケットだけ受け取りました。その足で2750 Commercial Dr.に行き、Violation Ticket Notice of Disputeを作成してもらいました。半年して、ビクトリア1-877-661-8026に電話すると、レターが届くの待つように、混んでるから1年はかかると思うと、私のディスピュートのファイルを見て言ってくれました。
1年後ですから、記憶が曖昧にならないように、コートでの言いたいことを文章にして、その時の事情と地図も書いて、出頭日が来るのを待っています。スピード違反の場合は、そのポリスがバケーションや転勤以外は出頭するでしょう。運よく、ポリスが何だかの事情で出頭しなければ、私の勝ち。
これまで、駐車違反でコートに行き、相手が来ていなかったので、チケットは無効になりました。
とぴぬしさんは時間的に無理でしょう。私がカリフォルニアのI5でハイウエイパトロールにスピード違反で捕まったときは諦めて、2週間後に指定のコートに払いに行きました。チケット料金はバンクーバーの3倍弱です。カリフォルニアではいい薬になり反省しています。
3月のバンクーバーでのスピード違反もパーキングチケットもキャッシュカウで、許せないのはこちらの方です。
一応、ビクトリアに電話で聞いてみたらどうでしょう。

＞私が臨月の時、急におなかが痛くなり、主人が仕方なく緊急で病院に行くのに右折禁止のところで右折し（もちろん安全は確認した上ですが）た際、チケットをきられたのですが、裁判で勝ちました（警察が裁判に来なかったので）。


明らかな交通違反なのにどうして裁判しようと思ったのですか。

最近は警察官が出頭するようにシフトを組んでるみたいです。
その人が切ったチケットが、すべて同じ日の裁判になるように調整してるとのことです。

私は今まで数多くの交通裁判に立ち会ってきました。
裁判官が判決を下すのは、あなたがスピード違反をしたかどうかです。　状況は関係ありません。
バンクーバーの一般道の法定速度は50キロなので、もし一般道なら51キロ以上出していれば、
裁判に勝てません。

最初の宣誓の後に、必ず裁判官は法定速度の話から始めます。　事情も考慮しません。　あなたが
50キロ以上出していなかったことを証明しなくては、disputeしても勝ち目はありません。

先の方も書かれておりますが、最近は警察官が出廷しないケースは非常に少ないです。
私の数多い裁判出廷の中でほんの数回です。　確立は非常に低いし、裁判にあなたがこれなかった場合
に罰金未払い分がこの先ヒストリーとして残ります。

もちろん、勝つ方法もありますが、裁判経験が必要です。

法定では、関係者以外に入れませんので、通訳が必要であれば裁判所が用意する通訳の方に
お願いしなくてはいけません。　英語堪能なお友達は入廷できません。　また、通訳代は必要ありません。

補足となりますが、

スピード違反を取り締まる警察官の場合に、レーダーでの取り締まり用の講習、修了書を持っており、機種ごとに資格を持っています。　そして、目視によるスピードリードの資格も持っていますので、裁判では警察官が計測及び目測した数値は絶対とされています。

これを覆すのは非常に難しいです。

多くの裁判で原告側が主張するのは、スピード以外の外的要因ですが、裁判官には関係ありません。
スピードが1キロでもオーバーしていれば違反者とされます。

最後に、スピード違反は飲酒の次に重罪とされていますので、裁判で違反額の減額はありません。
他の違反の場合は、半額や、支払いを半年待ってくれるなどの優遇がある場合もありますが、
スピード違反にはそれらは適用されません。　ご参考に。

Disputeなら、icbc speeding dispute とぐぐれば必要な情報はすぐにわかります。
手続き自体は非常に簡単です。

とぴぬしさん、長いアンテナ、後方に3つのライト(左右が赤青の点滅と真ん中がブレーキ)、黒いアメ車には気をつけて。前からは見にくいけど。ハイビームにするのは警告でポリスの可能性あり。ハイウエイで急に近づいてくるのには気をつける。対向車のヘッドライトが点滅したら、ポリスがいるとの合図の可能性あり。グランビルの20から30の間のシャナシーのところは、スピード違反の取り締まりをよくやってます。以上は私が気をつけてることです。

ディスピュートの手続きして、日本に帰国。住所は日本にする。裁判出頭日がのレターが来たら、裁判日を延長することはできます。または、出頭日にこちらに戻ってくる。または裁判に出頭できないので、手紙で申し立てるときに、罰金のディスカウントも希望しておく。裁判日にポリスがが出頭しなければ、とぴぬしさんの勝ち。ポリスが出頭してれば、罰金を払うことになるかもしれないが、多少は譲歩してくれるかも。やる価値はあるかも。

または、罰金の金額によってはトンズラ。100ドル代なら払わずに帰国。少額だと、今後の入国には差し支えはないでしょう。万が一分かれば、忘れてたので払います。と言ってとぼける。これは悪知恵ですが、その位の金額であれば払いましょう。

元弁護士さんへ。私は主人のスピード違反や駐車違反のでディスピュートについて法廷に入りましたけど、何もいわれませんでしたよ。順番待ちの人も同じ法廷にいたし、同伴者のような人もいましたし、ウィットネスとして来たという人もいました。最近は厳しくなったのでしょか。

レス7さん、もし、そうであれば、日付を変更してもらえば、相手のポリスは来ない可能性が高くなるわけですね。

貴方の場合はディスピュートしても勝ち目はないと判断します。バイクで第一車線から
二車線へそして又三車線へ、事情がどうであれ大変無茶な走り方だと判断します。
「納得が行かない云々」を言ったってこの場合は諦めて払い、済んだことに気を
囚われず生活する方がいいですよ。それが利口なやりかたです。

例えディスピュートするとしても、通訳は裁判所で紹介された人に限ります。
とにかく払ったほうがいいです。

Res１１さん

Disputeする段階で、下記の申請が必要です。
I intend to be represented at the hearing by a lawyer.
I require a speaking interpreter at the hearing.
I intend to call a witness.

Witnessの申請を事前に行っていない場合は拒否されます。ご主人はスピード違反で
勝てましたか？　ご主人の裁判はいつ頃のお話ですか？　実際裁判官次第のところもありますからね。

元弁護士さんへ
裁判官次第だったのでしょうね。
スピード違反は無罪になりました。状況は道路に大型障害物が落ちており、それをよけるための車線変更とスピードアップで、もし、障害物をよけなければ、事故が起きている可能性が大とみなされました。ポリスは障害物が落ちているのを認めました。障害物を除くことなく、そこでスピード違反とりしまりを行っていたのです。ですから、単なるスピード違反ではなく、状況を含まれた裁判官の判決でした。障害物の証拠写真を添えました。ポリスに止められた時に撮った写真です。

＞＞私が臨月の時、急におなかが痛くなり、主人が仕方なく緊急で病院に行くのに右折禁止のところで右折し（もちろん安全は確認した上ですが）た際、チケットをきられたのですが、裁判で勝ちました（警察が裁判に来なかったので）。


＞明らかな交通違反なのにどうして裁判しようと思ったのですか。

激しく同意。

裁判に持ち込むなら通訳を頼んでください。費用はかかりません。
日本語の通訳は少ないので、スケジュールがうまくあわず、警察側が裁判に来ない確率があがります。

また、裁判に持ち込んだ場合、最初は裁判官が減額の提案をしてくれます。それで手を打つ事もできます。

友人が同じくスピード違反をして、弁護士つけずに裁判に持ち込んで勝訴しましたが（もちろん警官は出廷してます）、法律を深く読み込み、かなりの時間と金をかけています。まぁそれでも違反した場合の保険料等の影響を考えれば元は取れるという感じですが。ですが、１年かそこらでどうせ帰るワーホリの時間をそんなことに使ってしまうのは時間のムダとも言えます。