カナディアンのサービス業で、全てカナディアンのなかで(移民は私だけです)働いています。とにかくマネジャーをはじめ、９５％の仕事仲間が暇さえあれば(暇なくてもですが・・)喋り続けています。そんな話を今のこの仕事中にしなくてもいいのではないかな〜と思う話まで本当にしゃべりまくっています。客に聞こえているのではないかと思うのですが、彼らにはそんなこと一切お構いなしのようです。井戸端会議状態になって話まくっています・・・。
また中にはカナディアンでも(といっても２，３名ですが)静かな、仕事中には喋らずに仕事をする人もいるのですが、こういう人たちは他の仕事仲間やマネジャーに余り評判がよくなくて、喋りすぎて時間内に仕事が終わらなくても調子のいい人のほうが可愛がられ、長いシフト時間ももらえるのですが、これってカナダでは当たり前なのですか？
とにかく口から生まれたようなカナディアンみたいな喋り出したら止まらない、仕事放棄みたいなのもこの国では当たり前の人たちなのでしょうか？カナディアンと働いている人達(職場にもよると思いますが)、皆さんの職場のカナディアンは口から生まれてきた人達ですか？

一つ職場を経験しただけで、「これってカナダでは当たり前なのですか？」って、もうちょっと広い視野を持ってください。

私の今の職場はすごく静かですが、日本にいた時の職場のほうがよっぽどうるさかったです。
日本人で機関銃のようにしゃべりまくってる人が何人かいました。

一応職場は今まで４箇所経験しています。全てこんな感じですが。(全ての職場短くて半年〜長くて６年働いています）

4箇所働かれたということですが、みんな似た職種なんじゃないでしょうか。
客に聞こえるのではないか、シフトがもらえる、という記述からして、直接お客さんとかかわるサービスですか？

だったら基本的に性格が明るくてコミュニケーションの得意な人のほうが好まれると思います。

また職場も生活の場の一部ですから、HRやマネージャーからしても、性格的に明るく外交的でお喋りな人たちで固めたほうが、自分たちの仕事がしやすいというのは大きいかもしれません。

基本的な失敗をしないという大前提で言えば、一緒にいて明るく楽しい人に長く職場にいてほしいと思うのは普通のことでしょうね。もちろん暗くても仕事ができるのであれば、明るくて仕事ができない人よりはいいでしょうけど、たいていの人材が、その中間です。

ちょっとくらい暗くても、ここまで仕事ができるならいてほしい、と思えるから、暗い人でも雇ってもらえてるんだろうし、ちょっとくらい仕事が遅くても、明るい雰囲気で仕事ができるほうが職場のモチベーションが上がるし楽しいから、明るい人がたくさんシフトに入るんですよね。

その職場では、静かなタイプは求、められている人物像ではないということではないですか？

私の職場では、トピ主さんの同僚のようなタイプの人は誰一人としていません。これは私の職が客商売ではなく、個々が自分の持ち分を納期までに作り上げる、いわば孤独な仕事だからです。逆にいうと、外交的で明るくて井戸端会議をする性格の人に向いた仕事ではなく、そういう人はこの職を選びません。

つまり職場や仕事によって、求められている気質や性質が違い、特定の職には似たようなタイプの人が集まるということだと思います。サービス業の人は、やはり口から生まれたくらいお喋りが好きな人が求められると思うし、私のような仕事だと1日誰と話さなくても気にならないくらい職人気質な人が求められます。

そういう明るい人材が求められている職場に、おとなしい人が入っても、仕事自体どれだけ頑張っても、性格的なことで認められることがない以上、なかなかうまくいかないと思います。

似た職場を転々とするより、ピ主さんのような人にとっては、職業自体を変えるほうがいいかもしれません。

トピ主さんに同感。私も常ずね感じています。仕事がお粗末でも、とんでもないミスをしでかしても、上手く隠したり、おべっかが上手で冗談が上手く、表向き明るい人の方が上司には受けがいい。私と、もう一人いる移民組みには、こちらが挨拶しても無視。彼女の仕事の後始末は私たち。でもありがとうもない。そのくせたまに私が些細なミスをすると、マネージャーの前で大きな声で、「あなたがやり忘れたこと、してあげたから。」なんて言う。呆れてしまう。仕事の流れの為最低限のマナーを保ちながら、でも私の方も基本的にこの人のこと無視するようにしています。関わる必要のない時は関わらないようにして。
でもこういう人がいるって、なんだか大人として悲しいです。国を問わずこういうtwo facesの人はいますね。

うちの部署は10人以上いる事務系の仕事ですが、一番よくしゃべるのは南米人です。しかもスペイン語で。3人スペイン語圏出身者がいますが、そのうち2人はデスクが隣同士で同年代なのでずーっとスペイン語で話してます。ランチも毎日1時間一緒に取っているので1日中同じ相手と話しているのによく話題が持つなぁとある意味関心します。その3人に共通するのは話に落ちがない。英語でもベラベラと話しますが、話の内容がダラダラと脈略もなく続いて、どこで切り上げていいのかわからないのが困ります。
まぁ、カナダ人も結構おしゃべりですね。
こんなカナダだから、移民の自分も仕事がもらえるんだからラッキーだと考えたりもするんですが、もうちょっと仕事をして欲しいですね。

仕事は日本でもカナダでも
どこで何をやっても
自分とあわない人はいますね。
もちろんその人からしたら私もあわないと思われてるでしょうね。

でもこっちからしたら
いや普通違うでしょう、的な。
常識を疑う様なことも。

そういう人はおかしいのではなく
自分とは違う星のもとに生まれています。考え方とか全て違います。
こちらの常識は向こうからしたら
非常識です。

あーむかてく！！
もう！間違ってむかてくって言っちゃったよ！

１のような会社は稀では？

私が過去働いた職場も同じでした。
暇さえあれば、というより暇でなくてもぺちゃくちゃ。
口より手動かせよ！っていう人ばかり。

それなのに自分のミスには甘く、客や同僚に責任転嫁。

この国がいつまでも発展していかない理由がよーくわかります。
原爆落とされても這いあがって先進国になった、日本人を少しは見習ってほしい。

＞原爆落とされても這いあがって先進国になった、日本人を少しは見習ってほしい。

過去20年間、私達日本人はレイジーになって、景気がどん底に落ちてしまいましたがね。

アメリカの犬で良かった。
ちょこちょこ動き回っといて良かったー

サービス業でなくても事務職一般等のカナダの職場は似たり寄ったりで、噂話大好きです。
そして上司、マネージャーも同じ感じで、おしゃべり系の仲間、味方です、
どんなに仕事できなくても（仕事しないでも）何か問題あると必ずその仕事しない方の肩を持つ。
メクラかツンボか？と反論したいくらい、だから時々何かがおかしいと感じた。
それから学歴の低い人は特に高学歴の人を排除しようと一生懸命、それも仕事のうちらしい。自分の仕事がとられるのかを物凄く警戒する。まあ言ってみれば無能の器が小さい人間がどこにもいるって事。

うちの旦那の勤めてる会社は金融関係ですが、職場での私語などほとんどなく、勤務中の私用メールや電話などもってのほか、始業数十分前に出勤するのも当たり前で、残業こそありませんが、家でも情報収集や明日のスケジュール調整などで忙しくしています。ある意味日本よりも厳しいと思いました。

同僚内の足の引っ張り合いようなものは、無きにしも非ずのようですが、成果を出すことが一番大切なので、モチベーションという意味では私が日本で勤めていた会社よりはかなり高いようです。給料がいい分、成果を出さないとダメなので、厳しいですけどね。

たぶん職場によるのだと思います。

日本みたいな均一社会じゃないので、成果を求める人が集まる厳しい職場と、給料さえもらえればいいと思う人が集まる職場が、はっきり二極化していて、どちらかの世界に入ると、どちらかの世界が見えないのではないのでしょうか。うちの旦那の話や、同僚の人たちの話だけを聞いていると、トピ主さんの言われているような職場はピンときませんが、トピ主さんからするとうちの旦那の職場の話はピンとこないでしょう。

カナダ人がみんな、トピ主さんが言われているような勤務態度なのではなく、日本に比べて、似たタイプの人たちが同じ職場に集まりやすいというのは絶対にあると思います。

よかった・・・(笑)私のように口から生まれたカナディアンのような人たちと、やはり一緒に仕事している人がいるのですね。
今日も私の職場で一番よく喋る２０歳くらいのお姉ちゃんは、喋りまくりで(まるでマシンガンのようです、彼女の喋りは。本当にお喋りが好きなんでしょうけど）１日飛ばしていました！！彼女は１日８時間働いているのですが、黙って仕事しているのは多分１時間あるかかないかだと思います。まっここまでくるとすごいな〜と違った意味で尊敬してしまいますが・・。

レス６さんのように、私も極力”違う星の人たちだから”とカナディアンの同僚を思うようにしてますが、時々ここで愚痴らせていただいたように我慢できなくなってしまうことがあるのです・・・。
まっいまの職場にいる限り変わりはしないと思うので、将来は少し頑張ってお喋りをする人たちが少ない、もう少し仕事をしてくれるような職場を探して働いてみます。
皆さんレスありがとうございました。

３か所の会社（全てカナダ人が主）に勤めた事がありますが、私の場合は全部Res11さんの仰るような職場でした。