竹島問題で忘れてはならないこと!
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takesima
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ビクトリア 2013/08/02 11:02:32
1952年、韓国の李承晩大統領が行なった一方的宣言により規定された領海水域。
同宣言により朝鮮半島周辺(最大二百マイル)の水域内に存在するすべての天然資源、
水産物を利用する権利を主張した。
日本側はこのラインを認めず結局65年の日韓漁業協定で李承晩ラインが廃止されるまで
韓国軍による日本漁船の拿捕が続いた。
李承晩ライン廃止までの抑留者数・拿捕された船の数および死傷者数
抑留者数:3929人
拿捕された船の数:328隻
死傷者数:44人
死者の中には、娘が生まれたばかりの若い漁師も居た。
赤ん坊は、生後数ヶ月で父を殺された。
抑留された被害者は日韓漁業協定が成立する1965年まで抑留され韓国に人質として
利用された。その年月、最大13年。
日本政府は彼らを帰してもらうために在日朝鮮人の犯罪者を仮釈放して
在留特別許可を与えた。
その犯罪在日朝鮮人の数、472人。
韓国は国際法上認められていない自称”平和線”によって拿捕された漁民を人質として
利用し、日韓基本条約と日韓漁業協定を韓国に圧倒的有利な内容で締結させた。
すでに韓国が北朝鮮の拉致と同じことを、日韓の国交回復のときにやっていたのだ。
国交回復に犯罪者釈放って、これが許されるのだろうか?
日本国憲法の改正をぜひとも急ぐ必要に迫られている現状だ。
竹島を日本国漁民のために取り戻そう。
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