カテ違いとは思いますが、留学カテか移民カテか分からなかったので…

友人がUBCのReligious Collegesのマスターズプログラムに入学しました。
修士課程ですが4年間のPasterになる為のプログラムで、彼女曰く修了すれば永住権が取れると言っています。
私は学士終了後の永住権取得に関して他の友人の為に政府のホームページなどで情報を見ており、就業経験も就職先も無しに修士課程さえ修了すればPRが取得できるというのは彼女の勘違いだと思うのですが、彼女には修士はそれだけ価値があるものだと言われました…。
しかし修士終了後も留学生としてPhD取得を目指す人も見ているので、この解釈は疑問です。

ちなみに彼女はUBCの学士(文系)終了後3年間のPost Graduation Work Permitを取得後、カフェでバイトしていただけです。カフェでバイトしていた際も、月の勤務時間がフルタイム並みなので、フルタイムの就業経験が有ることになるからPRの申請ができると言っていました。彼女の勘違いだと思いましたが、周りの人たちにそう言われたと信じていました。
既にWork Permitも切れ、永住権取得を期待してマスターズプログラムに入ったようで、もし勘違いなら自己責任とはいえ教えた方がいいと思っています。

ただReligious Collegesに関しては例外的な枠があるのかもしれません。
もしご存知の方がいれば情報をお願いします。

申請するのは個人の勝手なので、申請する事」は出来ますが、
だからと言って永住権が下りるかどうかは、分からないですよ。
パスターは、特殊な職業なのでそれがもしかしたらプラスになるかも
知れませんが、逆にマスターと言っても、特殊な専攻なので、
そこが引っかかってくるかも知れません。

移民法はしょっちゅう変わるので、ちゃんと移民に詳しいコンサルタントや
弁護士に問い合わせて聞いた方が良いと思います。

お友達との事ですが、この件であまり突っ込むと仲違いすると思いますよ。
だから、「無駄にならない様に、一度コンサルタントか弁護士に問い合わせてみたら？」
ぐらいのアドバイスに止めて置いた方が良いと思います。
そこから先問い合わせ様が、そのまま突き進んで不確かなままマスターの期間を過ごすか
は、彼女の選択です。
あなたが口を挟まなくても良い事です。
あなたが善意で忠告していても、相手はそう取らないと言う場合もあるので、要注意。

とぴ主です。

そうなんです。盛り上がっているところに水を差すことになると思い、それは間違いなんじゃ…と思っても強く言えずにいます。
前回も結局黙って見守っていた結果、彼女は3年間カフェで働いた上にPRを取得できずに終わりました。あの時もっとちゃんと言っておけばよかったかもと思ってしまいます。

2年ほど前には共通の友人が強制退去させられたこともありました。
私たちには、今行っている学校からワークビザが出るから自宅で教室を開くと言っていました。
話を聞いた時に、それって違法なんじゃと思ったのですが、周りは誰もそう思っていませんでした。
それから一時帰国をしてカナダに帰ってきた時に、入国管理官に仕事のことを聞かれ自信満々で申告したところ、違法だと言われ荷物整理のため一日だけ入国許可を得ましたが、自国に帰っていきました。

コンサルタントに相談するよう言ってみます。
ちなみに彼女はまだ学生ビザを申請中で、手元に届いていないのに授業を受けています。
見ていてハラハラしています。

UBCのReligious Collegesというのは宗教のマスターズですよね。
息子の知り合いですがSFUで学士(理系）、そして修士(医学系）を卒業後、３年のワークパーミットで研究室で働く方がありました。
ですが移住権は下りませんでした。理由はそういった仕事は医学系修士卒の市民が出来ることだからだそうです。
いったん彼は日本にもどり、調査をし、ワークを取得し、現在移住者としてバンクーバーにいます。
お友達は宗教という特別な枠?で永住権が取得できると自身満々なのですかね。
うえの方の言うように申請は自由ですが、。
取れるかもしれないそうで無いかもしれない、理由は宗教という特殊性です。PR欲しさに目をつ気手の入学なのでしょうね。よく考えるものです。
特殊なのでやはり専門家とよく相談されたほうがいいと思います。

トピ主さんも仰ってますが、その日本人危なっかしい人ですね。
法律には敏感になっていた方がいいのに。。移民を目指す留学生なら尚更。

私も大学卒業→ポスグラワーク→移民なので色々調べたし、移民へのステップは一応把握してます。
他の方も仰ってますが、移民法はしょっちゅう変わります。

だからこそコンサルタント等に頼らずCICのサイトを読んだ方が手っ取り早いし、より確実な情報を得られます。

修士を取得しても永住権取得に有利になるのは数ポイント追加で得られることくらいです。
大事なのはそれよりも仕事の経歴の方なのですが、３年間もカフェのバイトに費やしてしまったのはイタイですね。。

学歴重視で移民申請したいならPhDまでいかないと無理です。例え宗教専攻でも、、、
大学院に進む頭があるんなら、なんでもっと法律や移民制度のこと調べてから計画立てないんでしょうか。

↑日本人じゃなさそうですけどね。。。

大学院と言っても、すごく特殊なコースだから、MBAなんかとは
レベルは違うと思いますけどね。

あと勉強が出来るブックスマートと、生きて行く上でWISEなのとはちがうので、
この方の場合は、社会で生きて行く時に苦労するタイプとみます。

本人が移民取るって言ってるんだったら、他人がどうこう言うべきことじゃないですね。
本人の好きなようにやらせてあげれば？移民が取れるかどうか、ここで言っても誰も
正解だせないし。その時の移民法や社会情勢でどう変わるかもわからないし、トピ主は
暖かく見守ってあげるだけですね。トピ主があれこれ言うほど、反感かうだけだと思う。

トピ主さん、お節介とよく言われませんか？
他人が将来移民できるかできないかなんてどうでもよくありませんか？
それとも自分が永住権をゲットできないから嫉妬ですか？

とぴ主です

アドバイスありがとうございます。
友人にはCICのページを見ることと、専門家かスクールアドバイザーに相談するようやんわり勧めてみます。

因にお節介と言われた事はありません。
友人とはいえ、首を突っ込み過ぎるのは相手を不快にすると理解していますので。
自己責任と割りきって三年間見守ってきましたが、今度は４年．．．流石に合計７年無駄にするとなると、友人として黙っていて良いのだろうかと思ってしまいます。

それから私自信はカナダでの永住権取得にあまり興味はなく、嫉妬というものは一切感じていません。
他のPR取得を目指す友人の為に仕事を紹介することもありました。
今回の友人に関しては、ほかの友人たちと違って信憑性の低い情報に安易に飛び付くところが有り、見ていて辛くなります。

＞友人がUBCのReligious Collegesのマスターズプログラムに入学しました。

その友達は日本人ではないんですよね？
UBCでそのような専攻をする人は珍しいので、日本人だったらバレバレですよね。

多分チャイとかだと思いますが・・・

その友人が気になるなら、どのカテゴリーで移民申請をするの？って聞いてみたらいいですよ。
例えばCECとかスキルドとか的確なカテゴリーの名前を聞く。それでCICのどこのページに出てた〜？って。私だったら、とても大事な大事な友達ならハッキリとムリだよって言ってしまうと思います。

学士を持っていて、カフェでの就労はもったいなかったですね。せめてスーパーバイザーやマネージャーのタイトルがついてたら、CECで移民申請が可能だったかもしれません。
PNPでの申請は考えてなかったのでしょうかね・・・
すでにポスグラのワークパーミットを使ってしまったので、その人にはもう出ませんし。
新しいコース終了後は、ワークビザのスポンサーを改めて探さないとなりませんが、パスターとして
どこがスポンサーしてくれるんだろうか。ワークビザは下りないと思います。市民権(もしくは移民も？)がないと活動はできないと思ってます。

友人の国籍に関してはここでは省かせてください。

RES10さん

そうですね、どのカテゴリーで移民するつもりなのか聞いてみます。
多分、CICのホームページは見ていないと思います…
マスターズプログラム修了後も再度ポスグラワークパーミットが取れるとも思っているようですし。

＞友人の国籍に関してはここでは省かせてください。

UBCのReligious Collegesのマスターズプログラムを受講している人は少ないですので
「あっ！掲示板に書かれていた移民をしたい人ですね！」とピントきますね。

国籍書いてないのでギリギリセーフだと思いますよ。

レス７は誰もが移民に憧れてると思ってるんだろうけど、日本人の正規留学生は中国・韓国その他の留学生ほど移民に興味はないんだよ。ワーホリは別だけど。羨ましいのは授業料が安く済む点くらい。日本人は卒業後は大部分がカナダを離れる予定でいる。

他人なら間違ってても放っておくけど、長い付き合いの大事な友人なら心配して当然。知ってて何年も言わず、PRの申請が通らないとなって、やっぱりねって冷静に見てるほうが友人としてどうかと思う。勿論ちゃんと自分で調べなかった本人の自己責任だけど。

相手の気分を害さないように教えないといけないので、知り合いが移民申請でCICのページを見てなかった為に勘違いしていてPRが取れなかったとか、作り話でいいので話してみたらどうでしょう。