カナダでは車のバッテリーの補充液って売ってないのでしょうか？

洗車中に、エンジンルームの方も簡単に掃除しました。
その時にバッテリーを見ると中の溶解液が減っていたので、カナディアンタイヤに補充液を買いに行きました。
バッテリーコーナーに行くと、バッテリー本体はあるのですが補充液らしきものは見当たりません。
またバッテリー本体も補充液を入れる穴のないタイプのものばかり・・・
お店の人に聞いても無いとの答え・・・

日本では、色々なタイプのバッテリー補充液が売っていたので、あって当たり前と思っていたのですが、カナダではバッテリーってメンテナンスしないものなのでしょうか？
知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。

バッテリーにはシールドタイプ（開かない）のもあり、
その場合は水足せません。
北米のバッテリーはメンテフリーのこのシールドタイプが多いです。

もし開けることができるバッテリーなら、水を入れます。
日本ではバッテリー補充液って書いてありますが、たんなる蒸留水です。
薬局でdistilled waterとして売られていますので、探してみてください。

なるほど、そういうことなんですね。

日本では、蒸留水の他にもバッテリー強化剤みたいなものを売っていたので、それを探していたのですが、国が変われば販売している内容も随分と変わるのですね。

どうもありがとうございました。

１です。日本で売られているバッテリー強化液ですが
http://okwave.jp/qa/q5635579.html
ご覧ください。

バッテリーは基本消耗品なので、機会があればテストして
あまり弱っていたら交換するのがベストかと思いますよ。

寿命は５年から８年、オプション、アクセサリーなどがたくさんついている車のバッテリーの寿命は短い。

北米で売られているバッテリーの大半は、日本から見ると時代遅れのメンテナンスタイプの物ばかりで、液漏れやターミナル付近の腐食など最低の物ばかりです。ですので、バッテリーのメンテナンスは必須です。
これを怠ると、充放電を繰り返しながらの使用状態になるので、あっという間に液補充が必要になります。
処が、その補充液は手に入りません！ですので、一般的には市販為れているミネラルウォーターを使用しているのが現状です。
正直あり得ないと思いますが、選択肢は有りません。
そこで、一つの方法ですが、無用な放電を止める手段として、バッテリーの本体表面よりリークする電気を止める事が必要です。
見た目が汚れや湿気を帯びていたら間違えなく放電しています。先ずはそれを綺麗にする事です。
そんなバカな、と思うかもしれませんが、これだけでかなりのバッテリーを救ってきました。
その自己放電を止めることによって、過度な充電が抑えられるので液補充の頻度は殆ど無くなります。
不明な点があればメールして下さい。