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No.26770
カナダの医療費
by 無回答 from 無回答 2013/04/20 02:06:45

一般的にBCやOntarioの医療費の実費(保険など関係なし)は、日本と比べて(10割として)どのくらいの違いがありますか?例えば、盲腸手術、白内障手術などなど。アメリカやスイスって、もの凄く高いそうですが。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2013/04/20 05:32:47

BCの場合:
盲腸手術 日本円で200万 (入院費2泊3日込)
救急車1回:     5万円

およその金額です。今は円安になっているので、これより少し上回るかもしれません。

日本からの投稿のようですが、カナダに来る際はAIUでも何でもいいので、
一応海外旅行保険に入っていたほうがいいですよ。
今はクレジットカードにもついているようなので。

Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2013/04/20 11:22:13

Res1さんが言うように、旅行保険には必ず入ってきてくださいね。
保険がない人が払うお金は、日本の10割負担どころではないです。

その代わり居住者になると、収入がどれだけ多くても安い保険料(BC州の場合、独り身の場合月6000円程度)で、手術しても入院しても必要な治療は無料というのはすごいと思います。そのぶん税金が使われてるってことですね。日本では税金が使われているかどうかは知りませんが、保険料がバカ高かったです。私が日本で国保に入っていた時は、自分ひとりで月5万円くらいの保険料を払っていて、しかも病院に行っても3割負担でしたから、、、、。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2013/04/20 11:32:46

>私が日本で国保に入っていた時は、自分ひとりで月5万円くらいの保険料を払っていて、

トピずれですが、私が国保に入っていたときは最高額が3万円弱でした。自治体で違いがあるとはいうものの、すごい差があるものですね。


Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2013/04/20 16:18:52

保険料は自治体によって違いますが、3万円ってことは年間36万円が上限ですか?安いですね。
引っ越しする時は、そういう事も考えにいれたほうがいいかもしれないですね!
会社から天引きされている分には、会社が半額負担してくれますが、自営業者はマルマル払うことになりますから大変です。東京23区の場合、現在の上限は年間73万円(月6万ちょっと)だそうです。
Res.5 by おじさん from 無回答 2013/04/20 17:32:27

国保の算出方法は自治体によって違いますが 基本的には所得割+均等割+世帯割の合計金額で決められます。
しかし,どんなに高額になっても確か最高限度額は60万ぐらいまでだったと記憶しておりました。
東京23区は73万ですか。やはり東京は高いですね。
その他介護保険料があります。40歳以上のお方が対象ですが、これも前年度の総収入によって決まられています。
収入が多ければそれなりに徴収が多いです。
家族を扶養している人数や介護料も含まれた額ですと国保は当然高くなります。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2013/04/20 17:43:18

国保って高いんですね。私なんて月$7ですよ。歯の治療なども確定申告で戻ってくるという保険です。あとはカナダが払ってくれるので無料です。
Res.7 by 歯医者の友人 from 無回答 2013/04/20 18:25:56

60万円って、年額ですか?そんなことありませんよ。
友人は横浜ですが、国保で月10万ぐらい払っていると言っていました。

Res.8 by 歯医者の友人 from 無回答 2013/04/20 18:30:08

今、たたいたら、介護保険料も含めた最高額は、年間120万円でした。
http://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/life/kokuho/hoken15.html
Res.9 by 歯医者の友人 from 無回答 2013/04/20 18:36:46

すいません、見間違いでした。最高額は77万円でした。
友人は、40歳以上のシングルの女性です。
Res.10 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 11:50:33

>国保って高いんですね。私なんて月$7ですよ。歯の治療なども確定申告で戻ってくるという保険です。あとはカナダが払ってくれるので無料です。

・・どういうことですか?
収入ゼロでMSPが無料でも、歯の治療はできないでしょう?
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2013/04/22 12:35:50

↑ 旦那さんの給料からMSPの掛け金が毎月引かれていて、奥さんのほうはよくわかっていないというようなことなんじゃないでしょうか。

歯の治療が確定申告で戻ってくるというのも、タックスリターンで医療費として申請するということの中身がよくわかっていないだけなような気がします。
Res.12 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 13:18:24

>国保って高いんですね。私なんて月$7ですよ。歯の治療なども確定申告で戻ってくるという保険です。

歯の治療ってもどってきますか??MSPではカバーされないし、私は会社の保険などがないので、歯の治療をカバーできるものがなく歯の治療は100%払っています。

確定申告でもどってくるって??歯の治療に関しては、前からよくトピが立っていますが、カバーできるものがないと、全額負担です。

何かやり方があるのであれば、教えていただければありがたいです。
Res.13 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 13:19:54

レス12です。

追加です。私の場合、TAXリターンのときに、医療費として申告しますが、もどってこないんです。
これって、最初から払っている税金が少ないので、もどってこない、ということでしょうかね。
Res.14 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 13:36:19

医療費が戻ってくるのは収入の3%を超えた分だけだと理解しています。
レス12さんは、医療費が収入の3%を超えていないということではないですか?
Res.15 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 15:33:11

保険料が少ない=収入が少ないと言うことですよね。
RES6さんは、生活保護を受けているとか、Disabilityがあるとかでは無いのですか?
時々この掲示板に、自分の貧乏を自慢する人っていますよね。情けない。
Res.16 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 15:50:54

こういったのがありますよ。

http://www.bizflex.ca/smallbiz.html

半分くらいは戻ってくるそうです。家族の分を入れる事も、従業員をいれることもできるそうです。
Res.17 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 16:51:55

>半分くらいは戻ってくるそうです。

これは個人事業主のプランですよね?
経費で削減だから、Tax Returnで戻ってくるという解釈ですか?
Res.18 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 18:25:51

>医療費が戻ってくるのは収入の3%を超えた分だけだと理解しています。
レス12さんは、医療費が収入の3%を超えていないということではないですか?


タックスリターンの医療費の申請は、歯科の治療費も含まれますが、収入の3%を超える分についてはディダクションに含めることができます。
でも、これはその医療費がそのまま戻ってくるということではなく、その医療費の金額分にインカムタックスが課税されなくなるということです。


Res.19 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 21:20:19

>> 収入の3%

インプラントとかなら余裕で3%超えますよね。
Res.20 by 無回答 from 無回答 2013/04/22 21:29:18

>でも、これはその医療費がそのまま戻ってくるということではなく、その医療費の金額分にインカムタックスが課税されなくなるということです

3パーセントを超えた場合、収入によりますが、かかった実費の25%だかが戻ってきますよ。
収入に制限があるし、戻ってくる上限もありますが、リファンダブルのクレジットなので、払う税金のほうが少なくなった場合はリファンドとして実際にお金が戻ってきます。
Res.21 by 無回答 from バンクーバー 2013/04/22 22:32:56

医療費はノン・リファンダブルのクレジットです。
教育費や、バスパスや、年金・EIに払った金額と同様に個人の基礎控除額に加算されます。

もし、収入が少なくてノン・リファンダブルクレジットの額の方が多くなれば、戻ってくるお金はありません。
それがノン・リファンダブルということです。
タックスリターンのフォームを見ればわかると思いますが。


Res.22 by 無回答 from 無回答 2013/04/23 08:00:02

↑Res21さん、医療費は一定の収入の範囲内であれば、収入に応じたリファンダブルのクレジットがありますよ。これは、あなたの言われている「控除」とは別の項目になります。
収入の3%を越えた分の25%が戻ってきますが(上限1200ドル程度)年収が増えるにしたがって戻ってくる額が5%ずつ減って、4万7000ドルあたりで戻り額がゼロになります。

Res21さんは、ご自分が戻ってきたことがないから、ご存じないだけでは。
Line 452 Refundable medical expense supplement でググってみてください。
私は病気をして低収入で働けないのに医療費がかさんだ年には、きっちり戻ってきました。、

Res.23 by 無回答 from 無回答 2013/04/23 09:15:18

↑自分の貧乏を自慢する人っていますよね。情けない。

Res.24 by 無回答 from 無回答 2013/04/23 09:25:01

上のレスの方、病気で働けなくて低収入だったことを自慢しているようには見えませんし、何が情けないのですか? あなたのそういうわけのわからないprejudiceのほうが情けないですけど。 
Res.25 by 無回答 from バンクーバー 2013/04/23 20:55:43

22さんの言っているのは、低収入の家庭向けのものなので一般の人にはあまり関係ないと思います。
Res.26 by 無回答 from 無回答 2013/04/23 22:23:10

↑「一般の人」という意味がよくわかりませんが、世の中にはお年寄りもたくさんいますし、学校を卒業したての若い人、働きながら学校に行っている学生まで、さまざまな人がいることをちょっと考えれば、年収4万7000ドルが「一般の人に関係ない」というのは、ちょっと想像力が足りなさすぎると思いますよ。働き盛りの家族持ちだけが「一般」ではないです。

ちなみにカナダのセンサスのデータでは、未婚で子供のいない人の平均年収は男性でも3〜4万ドル程度ですよ。独身やシニアなら4万7000ドルのラインは「一般の人には関係ない」というほど低いラインではないということです。
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