満タンにしても３５ドル、どうしてこんなにも違うの

石油を持ってるから。

カナダはガソリンはお酒やタバコと同じで税金がかなり上乗せされます。
環境保護と飲酒運転を防ぐために、良い事だと思いますよ。

後は税金とかも違う。
ガソリンに関して言えば、酷い時はバンクーバーとアボッツフォードでリッターあたり20セント違ってた時期もあった。

ガソリンだけじゃなくてアメリカは色々安い。
ビールなんかはこちらの半額くらい。(スーパーのビールコーナーのセール品が免税店より低価格なんて事も)
日本で28,900ドルのトヨタ86がアメリカだと24,900ドル。(因みにカナダは27,900ドル)
卵や牛乳、肉なんかも安いし、レストランもえ？計算間違ってない？ってくらい安い時がある。

アメリカは安いけど稀に罠があるから侮れない。
ほぼ同じのはずのチャイルドシートはカナダの認定ステッカーがない為にカナダ国内では違法。保険も対象外になったりする。

ビールの値段を見てびっくり、普通カン３０本入りが１８ドル、一本６０セントだ。
カナダでは２４本入りが４０ドルする

↑
でもアメリカのビールはアルコール度が低くて、水みたいですよ。

ライトビールは少し低い４．７％くらい、しかし普通のビールは同じ５％
アイスビールが５．５％で高くなっています。
８％ビールも売っています。

心配しなくても日本のビールを売ってますよ。
たしか6パックが7ドルくらいだったかな？
発泡酒より安くて失禁しそうになったwww

アメリカで買ったカーシートは、カナダで使えないんですか？
この前たまたま話したカナダ人のママが「このストローラー（カーシート付）、ＵＳで＄２００以下だった」と言ってたんですが、子供２人乗れるタイプで、カナダだと＄６００くらいするそうです。

今度アメリカに行ったらカーシートか、カーシートもセットのストローラー買うつもりだったんですが、違法というのは、警察にみつかると逮捕？没収？罰金？とかですか？
保険は事故があった時、保険金が払われないというこですか？

詳しくご存知の方がいたら教えてください。
よろしくお願いします。

カナダの自動車安全基準であるCMVSS認証マークの付いていないカーシートを輸入したり使用する事は法律で禁止されています（没収・罰金）。カナダの認証制度なので、カナダでCMVSS認証マーク付きで販売されているのと同じモデルをアメリカで購入してもCMVSSマークが付いてない事があります。

検問などで警察がわざわざCMVSSマークを確認するとは思えませんが、郵送などで輸入する場合には税関で引っかかる可能性があります。

リッター、87セントっていうのは安すぎませんかね？
私も先週、入れましたが、いつも、こちらより3−4割安いくらいです。

それともワシントン州ではないところなのでしょうか？

レス１０さん
今バンクーバー市内は1.23/リッターくらいですから、３割安くて０.86/リッター位なので辻褄合いますよ

RES10です。
RES11さん、確かにそうですね。。。新年早々、計算できなくなってます。　失礼しました。

先日エドモントンでは90セントでしたよ！

そもそもカナダは石油が採れるのに、なんでガソリンが高いんでしょう？
（州によって差があるようですが。）

他の物も、選択肢がなくって言い値で買わされてるって感じがします。
特にBC州。

アメリカはカナダに比べて同じ物でも安いし、品揃えもたくさんある。

本だって、前はカナダドルが弱かったから同じ本でもカナダドルの表示の数字が大きかったけど、カナダドルが強くなった今でも表示はあまり反映されてないし。プラス税金を払う。

日本は物価が高い国だと言われているけれど、ちゃんと探せば、安くていい物も、いいサービスもみつけられる。
カナダではそれが難しい。

カナダのamazon で買い物しようとしても、配達料がとられるので、合計すると安くならない。アメリカや日本は配達料が無料のサービスがたくさんある。

根本の原因は何なんでしょうか。社会構造の仕組みですか？
どなたかご存知の方、いらっしゃいますか。
文句を言いたいというよりも、理由を理解したいと思っています。

コモディティは世界相場の価格で変化します、ある国の埋蔵量や産出量で決まるものではありません
次に税金、税金は政治によって決まります。
国境の正しい名前はポリティカルバンダリーです、目に見えない線を越えると、政治がちがう
私の家から２０分でアメリカ、行くときには旅行傷害保険を買っていく、事故を起こして重傷になりＵＳ病院で治療の場合家を売らなくてはなくなる。
今年からボーダーでiw94をもらったあと、オレンジの紙を受け取り、車で出るときにゲートでオフィサーに渡さなければゲートが開かないようになりました。さらにセキュリティが強くなってきた。

簡単です、安いものを好み、贅沢を嫌い節約に徹する人種
と高いもので上げた利益で更に人々に恩返しをすると考える人種がいて。
後者の方が多かったので後者の方が育ったってこと。
切り替えは難しいしおそらく出来ないんだと思う。
節約人は恩返し人の多い国で暮らすと貧乏になるし
逆もまたしかり。
カナダで暮らすなら恩返し人に切り替えた方がいいですよ。

カルガリーは95.9ですよ。

アメリカまで行ってガソリンを入れるほうが安いですか。

レス１６さんへ

アメリカとカナダとでは人種（もしくはその二つのタイプの割合）が違うとういことですか？
カナダの方が恩返し人が多いということでしょうか。

１６−＞１９どう思いますか？
どちらの方がカナダでは成功していますか？

レス１９です。

アメリカや日本には節約人が多いということですね。

どうもありがとうございました。

カナダ以外で病院で治療(怪我・病気とも)しても、MSPにある程度払い戻しを請求できるんですよね？
海外保険は必要ですか？

必要と考える人はトラベル保険を買って国外にでる、一年分買うと一日２７セントです。
必要と思わない人、お金を払いたくない人は買わない。

これを選択の自由という

BCメディカルだけでアメリカに行って怪我をした場合、アメリカでの支払いは自己責任です、救急車に乗れば１０００ドル、手術が必要な場合は何万ドル、入院費も一日１０００ドル以上です。
領収書を持ち帰りＢＣメディカルに請求、必ず差額ができ、それは自己負担。
またこれらをすぐに払える人は少ない、しかしトラベル保険があれば保険会社に電話すればあとはすべて任すことが出来ます。

⬆差額はどのくらいなんでしょう？

Res18
マジレスするとガソリンは安いけど、給油だけにアメリカ行くのは手間考えたらお得感無し。
一回の給油が200リットルとかだったら良いかも。

自分は国境まで5分の所に住んでますが、国境越えて給油するくらいならカナダ価格で結構って感じです。
よくディナーを食べに行くんですけど、飲めなくなるから車でいかないんですよねw