ダウンタウンにユニクロがOpenしたとしても、長続きしない可能性ありだと見ます。
Vancouverは人口が少ないし購買力はない。ユニクロブームのような事を言うが、
質やデザインは、やはり値段だけのことしかないと思う。

以前BC州北部に住んでいましたが、年に何回かバンクーバーに買い物に行く人って結構います。　北部の冬は寒いので、ヒートテックとかが人気がでるかも？　店舗がバンクーバーに出るかもということですが、ネット販売はしないのかな？　ネット販売するなら、カナダ全国から買えるのですから、そっちの売り上げがあがればバンクーバー店舗にこだわらなくてもよくなるのでは。　

私個人的には日本のユニクロのものって意外とちゃんと作ってあって、値段のわりには洗濯しても色落ちがあまりしないし、気に入ってます。　おしゃれにこだわる人が多いところでは売れないかもしれないけど、私みたいに無頓着で着心地良ければいい人には向いてるかもしれません。　

ユニクロは好きだし、在日の方のビジネス手法は慎重派の日本人気質には理解が出来ない事もあるけど、そんな事よりデフレが怖い。

日本がデフレでもなんとか20年間生き延びてこれたのは、海外投資で利益をあげていたから。海外投資は日本がダントツです。
でもカナダみたいに技術もない、世界的な規模の大企業もなければ、デフレの影響はすぐカナダ人の雇用に影響するでしょうから、その時が怖いです。

xxxxxLサイズの服とか
ユニクロのターバンとか
ユニクロのクロダウンと青いエクステとか
ユニクロのチマチョゴリとか
ユニクロのカンパオチキンとか必要になるよね。

多国籍すぎるよな。
国ごとクラスごと体格ごとに分けたら
１カテゴリー１０人居るかどうかだからマーケットは非常に難しい。
だからバンクーバーで売れてる服屋はカナダ人の高校生向けなのが多いのか。。
一番人数を確保できるもんな。

冷静に考えると、成功は難しいんじゃないかなと思います。

そもそもバンクーバーって、ファッション・アパレルで成功できるような土地柄じゃないように思うんです。ニューヨークやロンドンみたいに、安価でオシャレを楽しみたいという人が多いという下地があればいいけど、ここの人たちって、スポーツ用品店でしっかりしたウォータープルーフのジャケット買って、何年も同じものを気にせず着続けてたりするタイプの人の割合が高くないですか？

もちろんファッションの需要は無くはないので、バンクーバーでもそれなりにアパレルの店もありますし、普通には売れてるでしょうけど、カナダ企業の店でも、どれも「成功」まではしてないと思います。

たとえばアパレル激戦区みたいな地域に新入り参戦するなら、他店の客を取れば成功できると思いますが、もともと激戦区でもない地域に出店しても、もともと取れる客自体が少ないですから、生き残ることは可能かもしれないけど、成功までには至らないと思いますね。特に異常な高さのレントでは。

ユニクロは、値段の割に品質も悪くないので、誰かが言われてたように、オンラインショップにするのが一番良い考えかもしれないです。

＞ユニクロのターバンとか

ウケましたぁ。。

＞国ごとクラスごと体格ごとに分けたら
＞１カテゴリー１０人居るかどうかだからマーケットは非常に難しい。

そう、それが、日本との最大の違いだと思う。

日本だと、たとえば中学生の女の子でも、70歳のおばあちゃんでも、ユニクロの服ならそれなりにおかしくないし、どちらが買ってもおかしくないけど、多民族の国ではそうはいかないもん。

でも、ユニクロのターバンとかサリーとか、本当に売られはじめたら面白いなとふと思ったりして。

ターバンやチマチョゴリは、民族衣装ですから。全民族の民族衣装まで売っているブランドなんてないです。笑　チマチョゴリを買いに、ユニクロに行きたいとは思いません。
そのブランドの服を目当てに買い物をするので、そんな変な店になったら誰も行かないと思う。笑

オープンさせること自体が宣伝効果になる、その店舗は売り上げが伸びなくても、知名度が上がりブランドイメージはあが(ニューヨークにあるというだけで、一気にブランドイメージが上がって、日本の田舎のユニクロが輝き出す！)全体として売り上げが上がればいい、数とイメージ戦略で勝負というタイプの展開をするのが有名なユニクロの戦略だよね。

バンクーバーが売れても売れなくても関係ないでしょう。

ソフトバンクがアメリカで今回の同じことしたよね。その分野での知名度あげの大勝負戦略。

＞バンクーバーが売れても売れなくても関係ないでしょう。

関係ないはずないですよ。
売れなかったら負債を抱えることになっちゃいます。
プラマイ・ゼロならオッケーですけど、レントの高いバンクーバー、そのプラマイ・ゼロが難しいんですよね。

そもそもバンクーバーに出店したからって、ネームバリューが上がるようなことはないと思いますが、なぜにバンクーバーなんでしょうかね。。。単にユニクロの担当者が以前バンクーバーにいて好きだったからとかそんな理由だったりして（笑）

>売れなかったら負債を抱えることになっちゃいます。

ダメだこりゃ！

各店の利益がその会社の利益じゃなくて、トータルで利益が上がったさがったというのが利益です

↑えっと。。。。結局、会社としてマイナスが増える（たとえ利益があってもそれが減る）ってわけですよ

すいません、８さんではないのですが、ぜんぜんわかってない人がいますよね。１店舗のみのことではないんですよ。利益も全体として、の利益です。これだけ伸びたユニクロの戦略です。
８さんはかなり親切に説明していると思いますよ。

ユニクロの会社のこと、戦略など調べてレスしてないですよね。あまりに何も知らずに、ただ思いついた意見をいっている人がいますが、話になってないです。

8さんの言ってることは正しいと言えば正しいと思いますが、バンクーバーで出店することで、そんなにブランドイメージ上がりますかね？
カナダ人も自虐的に言ってますが、バンクーバーって世界で有数のダサい町ですよ。

8さんは、マイナスを出してでも宣伝広告としての意味があるって言いたいわけですよね？
そもそもバンクーバーなんてファッションで有名でもないし、それで「一気にブランドイメージが上がる」と解釈するってのも、どうかなぁ。

もちろん世界を目指した巨大企業のソフトバンクなら話は違うだろうけど、アパレルの安売り店が、ブランドイメージを高めるためだけに、レントの超高い街に赤字覚悟で出して「売れても売れなくても関係ない」ってのは、あまり論理的ではないような。やっぱり、あるセクションで赤字が出ると、他にも影響が出てきて、最終的にお荷物になりますよ。

8さんは、ユニクロが、バンクーバー進出でブランドイメージを上げるためだけに（これは疑問ですが）売れても売れなくてもオッケーといえる基礎体力があると思っているということでしょうか？

http://vancouver.keizai.biz/headline/1599/?id=1599

違う違う、これはアジアの商売の仕方です。
これはお客さんの人としての習性を利用したやり方でしょう。
その習性とは例えば人が物を買う時は認知、理解、判定の順で行われる。
つまりまず「ユニクロ」を見る、「ユニクロとは何かを理解」「手に取って買ってみるかみないか判定する」
の順になってます。
それでアジア人はその手順の１と２を金を作る広告塔として店を建てるらしいです。

そこには１０年後に売れるための用意という概念があるらしいです。イメージの善し悪しは関係はないです。
１４番さんの基礎体力まではわかりませんが。。

すいません。良く分からないのですが、

８さんの発想は、「バンクーバーでも売れなくても、バンクーバーで出店することによって世界的な宣伝になる。よって、バンクーバーで赤が発生しても、世界的な販売が増えて逆に利益になる。」ってことを言ってるだけで、バンクーバーで１０年後に売れるかどうかなんて書いて無いですよね？

で、１３さん、１４さんは、バンクーバーなんて、ダサい、又はＮＹほど世界的な宣伝にならない。よって、バンクーバーで出店することにより、世界的な販促に繋がらない。」ってことを書いてると思います。

なので、８さんと、１３、１４さんとの間の議論に１０年後の売れるための用意なんて議論を持ってきても意味ないと思うのですが、いかがですか？
あと、１５さんは、真実とか偉そうな名前にしてますが、誰かがもっと前に言ってることですよね。

え？１６番さんはバンクーバーで売れるなんか書いてませんよ。
宣伝なんて売るためじゃなくて認知されるためってことでしょ。

この議論おもしろいね。

企業戦略とか全然わかりませんが、一消費者としてユニクロができたら嬉しいです。

GapやH&Mのような安かろう悪かろうな店が残っているのだから、ユニクロでも充分やっていけると思うんですけど。デザインもシンプルの物が多いし、質も値段の割に良いと思うんですけど。

靴下や部屋着等はこちらで何度も買いましたが、すぐに駄目になってしまうので結局いつも日本で大量買いしてきます。お洒落を楽しむっていうわけじゃなくて、機能的に優れているのでファミリー層には人気出るんじゃないですかね。バンクーバーはそんなに太ってる人も多くないし。

日本の物なら、まず中国系の方が飛びついて、認知度が上がるんじゃないですか。
ニューヨークやフランスにも店舗があるのだから、バンクーバーに出店になったらCTVあたりのニュースでも取り上げらそうだし。アメリカやヨーロッパでも人気って聞いたら、現地の人も見に行きそう。

銀座のユニクロで外国人を大量に見たばかりなので、余計にそう思います。

>安売り店が一等地に来る事は、デフレの本格的到来を意味する

バンクーバーの人ってほんと何も知らないよな。
ちょっとは都会に出たほうがいいよ。

1人ずっとユニクロの戦略がわからないと他のレスの人に質問し続けていますが、他のレスの人もユニクロ幹部ではないので、１００％答えることは難しいと思いますよ。本当に興味があって、ユニクロの戦略などを理解したいなら、研究をしている人のサイトを見るとか、質問をメールするとか方法はいろいろあると思います。

自分のビジネスに生かしたいんですか？だから熱心なのかもしれまんが、何も調べずわからず、掲示板で質問ばかりしていても、一生わからないと思います。

ユニクロは企業戦略、理念、検索すると山ほど情報がでてきます。本もありますよ。

そもそも、ユニクロがバンクーバーにできるのかさえ不明で、決定しておらず、正式発表もでてないんですよね。

調べたり勉強をすると見えてくるものはあるし、それでもわからないのなら、ものすごくユニクロを研究している人にいろいろ聞くのもいいと思います。暇つぶしにただ、あーだこーだ言ってるだけかもしれないけど。

http://straight.com/article-827471/vancouver/first-canadian-uniqlo-store-reportedly-opening-vancouver#comments_here

ついにユニクロ、バンクーバー上陸＼(^o^)／

A major Japanese clothing retailer may be opening in Vancouver in the near future. According to online Canadian retail and fashion news website Retail Insider, Uniqlo is negotiating a lease on space inside The Bay downtown (674 Granville Street). The shop would reportedly be located directly below Vancouver’s newly opened Topshop Topman store.

デフレ、デフレといい続けている人は、ユニクロがどこにできると思っているんだろう。安売り店が一等地にできる、て巨大自社ビル建てるって話じゃないですよね。記事みたらわかるけど、これが本当だとしても大きな面積でもないです。場所わかってるのかな。それで一等地にできるのでデフレ到来なんて、冗談レベル。

ユニクロのバンクーバー出店は単なるうわさらしいけど、どうなんだろう？

http://vancouver.keizai.biz/headline/1599/?id=1599

まだソロバン叩いてる段階じゃないの？まぁ、経済状況が変わらなければ、その内（5年から10年以内）には来るとは思うけど。やっぱりアジア中心の出店攻勢じゃないのかな。

http://www.fastretailing.com/jp/ir/financial/summary.html
■海外ユニクロ事業：
売上高1,531億円、同63.4％増、営業利益109億円、同22.9％増と増収増益を達成。アジア地区では積極的な出店により引き続き業績が拡大。米国ユニクロでは、ニューヨーク３店舗の売上が伸び悩んだこと、旗艦店を中心としたブランドビルディングのための先行投資により赤字幅が拡大。中国、韓国は通期では増収増益だったが、景気減速の影響により４Ｑの業績は計画比で下ブレ。


一応ディスクロ読む限り「アジアではブランド価値の構築が上手くいってる、北米じゃぁやっぱり競合（低価格カジュアルブランド）の多さから、中々一筋縄で行かない」ようだねぇ。


その上国内の売上ってのもそろそろ頭打ち（人口減ってるのにそうそう前年度比で伸び続けられる訳もなし）だろうし
http://www.pixy10.org/archives/19194887.html

こういう考えもありだから、18000位で空売りの逆指値ってプランもありかもね。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/lite/archives/4334904.html

私はH&MとGeorge（ウォルマートのブランド）が大好きです！
ユニクロがバンクーバーに来ても、買い物しないかもしれません。
H&MとGeorgeで安くてデザインが良い服が買えますので。

カナダに外資が進出するときって、1トロント、2WEM、または1と2同時、その後バンクーバーって構造多いですよね。たとえばUOは長いことトロントとWEMのみでしばらくしてバンクーバーにOpen、その後同会社のAnthroも1トロント、2WEMほぼ同時Open、その後バンとカルガリーにOpenしてました。
J crewはトロントが先に来て、バンクーバーとWEMがほぼ同時だったと思いますが。

日系の企業だとやっぱりバンクーバーが進出しやすいでしょうが、私もトピヌシさん同様、難しいかもなあと考えてしまいます。まあ余計なお世話なんでしょうが。

私も、なぜにバンクーバー？と思いました。
ファッション系のものをカナダ？
しかもトロントじゃなくてバンクーバーに？
誰か分析してくださーい。

中国系の方が多いからでは？↑

↑それは全体としての割合だけであって、絶対数はトロントのほうが明らかに多いですよ。

バンクーバーの方が送料が安いから？
気候がにてるから？
あとは、出資が誰かしら無いけど、バンクーバーにすみたいから。

↑バンクーバーにできるかどうかもわからないみたいですよ。ガセネタかもしれないですね。
できるのが確実になってからの疑問ではないですかね。何でバンクーバーかわからない、わからないと壊れたレコードみたいに同じことの繰り返しのレスになってますね。
結局ここでは誰もわからないのでは。決定したらユニクロに質問しては。

まぁ、そんなこと言い出したら、決定してないことに対して何もいえなくなっちゃいますよ。

固いこと言わず、来たらどうなる？本当に来るの？ということを含めて、頭に浮かんだことをグダグダ言いあうのも、こういう掲示板ではアリじゃないですか？…というか、フリー掲示板ってそんなもんだと思います。

>バンクーバーの方が送料が安いから？
>気候がにてるから？
>あとは、出資が誰かしら無いけど、バンクーバーにすみたいから。

確かにバンクーバーのほうが日本からの送料は安いかもしれないけど、ニューヨークにも出店してるならトロントでも同じ気がするしなぁ。他の外国店舗を見ても、別に日本と気候が似てるか関係してるように思えないし。

最後の誰かが責任者としてバンクーバーに住みたいから（あるいは誰か知り合いが居る）なんていう超個人的な理由が一番ありそうな気がする（笑）

トピ主です。

一通り意見はいろいろで出たようですね。ありがとうございました。