隣に銀行勤務の人が住んでいて、いつも投資などいろいろとすすめてきて貯金の額や収入を聞きます。
聞かれてもいつもごまかしていたのですが、先日、CRAからの手紙が間違って？隣に届いたらしく家まで持ってきてくれました（カナダポストの誤配で、家のポストから抜き取ったとは思いたくないのですが。。。）
２週間くらい前に誤配されたけど、忙しくて渡すのが今日になったらしいです。

その手紙を見てみると、明らかに一度開封した後にのりで封をしたのがわかりました。

そして突然「あなたの収入から考えてぴったりの投資方法があるのよ。」と具体的な商品のをあらかじめプリントしてきた物を使って説明し始めました。

「投資には興味無いので」と断ったんですが、あとからよく考えると私の去年の収入を具体的に知っているような気がしてきて気味が悪くなりました。

普通の人にSIN　NOを知られるのもよくないと聞いたのですが、銀行勤務の人はSIN　NOや名前や住所がわかれば、その人のTAX　リターンの詳しい情報などを簡単に手に入れることができるのですか？

ご存知の方がいたら、教えてください。

ちなみに銀行関係でなくて、普通の人にSIN　NOを知られてしまった場合、何か危険性はありますか？

よろしくお願いします。

本人の許可なく銀行のデータにアクセスするのは法律違反です。
たとえ銀行員でもです。
たしかにデータは引っ張れます。

でも普通の人がSINを知っても活用のしようがないと思うんですが。

↑銀行員なら、SINナンバーさえわかれば、TAXリターンの細かい内容までいつでもCRAに問い合わせることができるということ？？？

あり得ないです。
多分、お隣りさんは、単に今回のこでがキッカケでお近づきになれたと思って、色々言ってきているのではないでしょうか。

他人のメールを勝手に開封するのはfederal crimeですよね？　１０年から１５年の禁固刑または＄２５０００の罰金とちょっとぐぐったら出てきましたが？　SIN No.を知られたらどうしようとか言ってないで警察に言うって脅した方がいいんじゃないですか？　

思ったんですが、その人の勤めている銀行に連絡して、SIN Noの書いてあるCRAからの郵便物を自分の郵便受けから抜き取って勝手に開けた疑いがある上に、自分の収入を教えていないのに「知っている」と言ってきた、しつこく勧誘してくる、などクレームを入れたほうがいいですよ。　

「何で私の収入を知っているのか」をまず問いただしたほうがいいんじゃないでしょうか。

考え過ぎでしょう。

手紙を抜き取られたとか、情報を盗まれたとかは（可能かどうかは別にして）、投資でコミッションをもらうための犯罪としては、あまりにもリスクが大き過ぎるうえ、もし本当にポストから抜き取ったのであれば、本人が直接返しに来るとは考えにくいです（本当に盗んだのであれば捨てるかあるいは誤配としてポストに投函するでしょう）。


>銀行勤務の人はSIN　NOや名前や住所がわかれば、その人のTAX　リターンの詳しい情報などを簡単に手に入れることができるのですか

タックスリターンの情報は、個人が勝手にアクセスすることは不可能です。
たとえば、BCメディカルで低所得者の補助とかありますよね？BCメディカルでさえも、本人に「私のタックスリターンの情報にアクセスする許可をします」という意思をはっきり示さない限りアクセスできません。

あなたの収入情報に、誰かがアクセスできる場合を考えてみると、あなたが使っている銀行に投資口座やクレジットカードなどを持っている場合、大まかな年収を自己申告する機会がありますよね。

その自己申告情報については、顧客情報の一部としてトピ主さんが口座を持っている銀行内部の人間で、特定の権限を持つポジションの人間であれば、アクセスすることは可能だと思います。しかしこれは、SINを知らなくても顧客番号があれば判りますし、CRAとは無関係です。

SINを知られた場合の危険性としては、よく言われる Identiti Theft（自分になりすましされる）というのがありますが、SIN だけで本人になりすますことは無理です。基本的にSINは、タックスの支払いやベネフィット管理のために使われるもので、この情報は、本人あるいは本人が明確に開示してよいと宣言した人しかアクセスできないように法律で決まっています。

銀行は顧客のSINを持っていますが、これは別に収入やタックスリターンが引っ張ってこれるからではなくて、本人確認のIDとして、そして利子収入などをCRAに申告する正式書類をSIN入りで発行する義務があるからです。

自分とこの郵便受けに入ってたら特に確認せずに開けちゃって、中身を見て配達間違いだったと分かることって結構普通にあることじゃないですか？むしろ、それで捨てられないでちゃんと渡してくれただけでもラッキーだったと思いますよ。普通だったら、開けた後があるから面倒になってそのまま捨てちゃうと思います。

銀行員だからといってSINナンバーを知ったところで、別に特に何ができるってこともないですし。それ以前に勤務先の人事部の人なんてその会社の社員全員のSINナンバー知ってるわけですし。

私も考えすぎだと思います。むしろ、親切なお隣さんですよ。

＞自分とこの郵便受けに入ってたら特に確認せずに開けちゃって、中身を見て配達間違いだったと分かることって結構普通にあることじゃないですか？むしろ、それで捨てられないでちゃんと渡してくれただけでもラッキーだったと思いますよ。普通だったら、開けた後があるから面倒になってそのまま捨てちゃうと思います。

私もそう思います。
手紙を開けて中身を見てから自分のではないと気がついたという感じだと思います。

やましくないから渡せたんだと思いますよ。
仮に番号をしって悪用したなら、自分が開けましたとわかるような手紙をわざわざ渡してはくれないと思います。

みなさん、ご意見ありがとうございました。

よく手紙が無くなるのでカナダポストのせいだと思っていたのですが、今回は少し隣人を疑ってしまいました。

ナンバーを知られても大丈夫ということで安心しました。

よく手紙がなくなるのは心配ですね。　今後は郵便局留にしてもらうのがいいかもしれません。　

手紙がなくなるというのは、誰かが送ってくれたのが確実なのに着いていない、ということですか？

いつも思うのですが、郵便物の盗難って、盗られた側は気づかないことがほとんどだと思うので、実際に泥棒がいたとして、盗られたことを証明することって可能なんでしょうか。

ちなみに、私も請求書などが届かないことがありました。他にも届かなかったものがあるのかもしれませんが知りようがありません。うちに届く誤配の量からすると、たぶん私の郵便物もどこかに誤配されているのだと思っています。
今は請求書は全てペーパーレスにして、郵便で届く大切なものはできる限りないようにしています。