↑の方に補足。
確かにシステムは違いますが、基本的には日本でもカナダでも似たようなもんです。
違いは2つ。
・眼の検査(検眼)はカナダでは検眼医が行い、日本では眼科医が行う。
・めがねを作るときの視力測定は、日本では必ずしも眼科医である必要はない。
流れとしては、日本では眼科医、カナダでは検眼医に行って、眼の検査をして度数をはかってもらい処方箋を書いてもらい、コンタクトレンズ屋でそれを買います。二回目からは度数がわかるのでオンライン直接購入も可能です。
日本でもカナダでも、自分が選んだ眼科・検眼医に行って処方箋をプリントアウトしてもらって、それを販売店に持っていって売ってもらうことができます。
しかし両国とも、販売店はたいてい眼科・検眼医とタイアップしていて、お店の中やお店の隣にクリニックがあることがほとんどです。そういういお店に行くと、その場に検眼医がいてそこで処方箋を書いてもらい、そのお店でレンズを買うことができます。
めがねに限定すれば、日本では眼科医でなくても視力を測定してめがねを作ることができますが、眼科で検眼して処方箋を書いてもらって眼鏡を作ることもできますし、そうしてる人も多いですが、面倒だし結構お金がかかります。
最近は特に、めがね屋が標準で置いている、度数をはかる機械が、かなり進化してコンピューターでかなり精度で度数を測れるようになってきていて、しかも無料なので、特に眼の不調のある人でなければ、眼科でめがねの処方箋を書いてもらう人の割合は減っていると思います。
【PR】知ってた?「早く」「安く」「カナダで」コンタクトレンズが買えるんです!!