みなさんご存知のとおり基本的には違法行為です。良いと思う？絶対ダメだと思う？どうでもいい？

マリファナを吸う事が違法と知っていて吸うのだから、誰にも止められないのでは？
エスカレートしていくのは目に見えています、後は自己責任です。
　私は、どうでもいいです。

「エスカレートしていくのは目に見えています、後は自己責任」
確かにその通りだけど、現実負担は健全な我々にかかってくるんだから「どうでもいい」ではすまされないです。

それなら合法である煙草の喫煙はどうですか？これは違法ではないけど我々非喫煙者の税で肺がんの保険は使われる。（煙草の販売の税収もありますが）

＞エスカレートしていくのは目に見えています
ゲートウェイ理論を否定する研究も結構あるので、「目に見えてます」と一言で片づけるのは安易だと思います

違法っていうけど、現実問題警察が取り締まるつもりがないんだから
コカインやヘロイン等のその他のハードドラッグとは分けて考えられるべきだよね。
医療用大麻も認められてるし。

パチンコなんて本当は違法賭博だけど、
なぜか警察も黙認して知らん顔してるよね。
別にパチンコ屋行っても誰にも何も思われないし。

なんかそれと似てる気がする。

ただ一言、迷惑。

近所で１件だけ、少しワイルドな家があって、その家の子供がたまに吸っているマリワナの臭いが、我が家のリビングまで漂ってくるのが、本当に迷惑。

メディカルの場合はしょうがないとは思うけれど・・・。

＞パチンコなんて本当は違法賭博だけど、
＞なぜか警察も黙認して知らん顔してるよね。
＞別にパチンコ屋行っても誰にも何も思われないし。
＞なんかそれと似てる気がする。

↑大バカ！！！

確かに、、、パチンコも厳密には違法賭博、でも実質犯罪ではない。
ヨーロッパアメリカカナダ等では大麻利用は非常に寛容で実際に問題視されていないのも事実。
反対に日本では使用発覚で逮捕されるとそれこそ一生社会復帰できないレッテルを貼られる。。。

例えば西洋で酔っぱらって路上で寝てたら速攻警察にお世話になるけれど、
日本ではほほえましい。。。

イメージの違いか？！

大麻はハードドラックにはなりません。お酒やタバコ、葉巻と全く同じです。それを違法にする方がおかしいとおもいます。何故お酒は合法なのか考えたことありますか？大麻はそのお酒よりも症状は軽いです。また医療としても使われています。違法にすることにより犯罪が増えるのです。

まあやってる人は肯定したがりますよね。

もともと生きる上で全く不必要なもの。文明が進んでいって、どうして人間ってのは不必要な、体に悪い快楽を求めて、増やしていくんでしょうかね。

マリファナ中毒者は統合失調症の発症率が高いとのデータはある。

叩かれるの覚悟で、これ1回だけ書き込みますね。

私はマリファナの合法化に賛成派です。ちなみにカナダに限っての話です。
元々日本では禁止されてるし「マリファナ？絶対だめでしょ」と完全なる否定派でした。

ただ大学の課題の1つで合法化についてすっごく調べなきゃ行けない事があってかなり文献を読みました。
そこでかなり考えが変わりました。

賛成派反対派それぞれに理由があります。ただ私には反対派の理由がほーーんの少しだけ、ほんのちょっとだけ感情的というか理論的じゃないなと思ったので賛成派に変わりました。

反対派の主な理由に、

1：ハードドラッグへの入り口になる

2：健康被害

の2つがあります。

1については、マリファナを買おうとディーラーに近づき、そこで余計にハードドラッグに手を出すというケースがとても多い統計が出ていました。だからそれならば合法化して、タバコのように普通に店頭で買える方が安全というcounter argument。

2については、お酒の方（たしか全部のお酒の種類じゃなくって特定の酒だった気が・・・？）が依存度が強い。またタバコなどは今のダントツ死亡原因1位の癌に非常に大きな影響があるというのが賛成派のcounter argumentでした。


で、こうやって賛成者に反論されると、（以前の私を含め）大抵の反対派の方から、「なぜタバコやお酒で十分社会は危険にさらされてるのに、マリファナというもう1つの危険なものを増やそうとするのか」というコメントが出てきます。

これが、1ヶ月くらいリサーチした後の私にはふと疑問に感じました。なんでなんでしょうね？私自身不思議なのですが・・・。

ただ、例えばオンタリオは、日本と違って酒類は政府が管理しているお店でしか買う事が出来ません。政府その他の賛同者の論点は、「お酒をどこでも買えるようになれば、若者が違法でアルコールを買うようになるだろうし、アルコール依存症患者も増えるだろう」みたいなものです。

でも、日本人の私たちからしたらおかしいと感じませんか？日本はそんなアルコール依存症の人であふれかえっていませんし、違法でも何でも手に入れようとする人たちは、政府が管理していようがしていまいが何とかして手に入れるでしょう。あまり「政府が管理している」ということが歯止めになっていません。


同じように、マリファナも、カナダでは簡単に手に入るので現在の「違法」という法律が全く働いていません。マリファナをやりたい人はいくらでも手があるのが現実です。

それならば、いっそのこと合法化にしてタックスを徴収し、そのタックスでハードドラッグやその他の取り締まりをしたほうが断然経済的です。

私が「カナダに限って」マリファナ合法化に賛成なのはこの理由がとても大きいです。
私は「合法化したところで、極端にマリファナをやる人が増えないだろう」というのがポイントです。合法化に従ってマリファナをやる人は増えるでしょうが、では増えた所で健康被害はタバコかそれ以下というリサーチがありますし。

何事にもどこかで線引きをしなくちゃいけないのは重々承知しています。
「安全の為に」と規制をするなら、その内私たちはヘルメット無しでは歩く事も出来ないかもしれません。（極端な例です。）同じように、「じゃ、タバコと同じレベルの健康被害だから合法化するのか。じゃ他の同じ様なドラッグはどうするんだ？それも合法化？」と聞かれると、「はい、そうです」と簡単には言えません。

マリファナの合法化についてはカナダは特に活発ですが、活発な理由の1つが、まさに賛成派反対派の意見が「筋が通っている」からなんだと思います。

だから、どこで「線引き」をするかは人々の感覚によってくるし、余計に難しいです。

でも1つだけ言えるのは、例え相手の意見が自分とは違っていても、それに対して反論ではなく、ただ嫌味を言ったりただ叩くのは間違ってるなと思います。

長文失礼しました。最後まで読んでくれた方（いるかなぁ？苦笑）ありがとうございました。

嫌みを言ってすみませんでした。おっしゃっていること、何一つ間違ってないと思います。

ただマリファナがたばこやお酒より安全だと言っている人に下記質問をしてみたいですw

質問:以下のうちどうしても一つ選ばなければならないのならどれを選びますか?
1.毎日缶ビールを12杯飲む
2.毎日たばこを12本吸う
3.毎日マリファナを12回すう

ちなみに私はたばこも、マリファナもしないので1しか選べませんがw

↑
まず、素直に「すみませんでした」と言えるあなたは素晴らしいと思います。

質問についてですが、酒、タバコ、ドラッグ、どれもしないので無理です。ギャンブルなら・・・w

何事もやりすぎは体に毒です。良いと言われてるビタミンだって多量に摂取すれば体に毒。
日本人はマリファナは身近じゃないんで、一番身近な1か2じゃない？でも理由が分かってて1か2を選んでるんじゃなくって、無知から来る選択。

毎日缶ビール12本も飲んだら依存症になりますよ。肝臓、腎臓もいかれていまいます。私にはその方が無理ですね。

レス１２さん、私は１２さんの意見を興味深く読みました。一つ一つの意見納得して読ませて頂きました。

ただし「日本はそんなアルコール依存症の人であふれかえっていませんし」と言う意見はちょっと納得できません。北米と日本ではアルコール依存症の定義が全然違います。北米の定義を日本にあてはめるとアルコール依存症の数はグンと伸びます。毎日呑まなくてもアルコール依存症の人はたくさんいますよ。

＞まあやってる人は肯定したがりますよね。

もともと生きる上で全く不必要なもの。文明が進んでいって、どうして人間ってのは不必要な、体に悪い快楽を求めて、増やしていくんでしょうかね。

↑正解。
依存してしまうから、金になる。いいように利用されているようなもの。健康によくないのは事実。

マリファナが合法化にならない（なりにくい）理由としては大手製薬会社の思惑が絡んでいるようですよ、日本も例外ではなく。
マリファナが癌の治療やその他の病気の治療に繋がる事はすでに臨床で証明されているようです、ですがそうなると癌に対する薬で巨額の富を得ている製薬会社はその薬が売れなくなるって困ると。
その他諸々理由はあるのでしょうが、なにが合法でなにが違法かは、必ずしも人体に多大な影響があるかないかでは決められていないということです。
というか、すべてどこかの誰かの良いように決められていると言った方が当たってるかも。

ちなみに私はマリファナ１回も試した事はありません、肯定派でも否定派でもありません。

マリファナはアメリカのポリティクスにより違法になったんですよね。
（興味があったら『マリファナの歴史』で調べてみてください。）

日本はアメリカに前倣えだから当然マリファナは犯罪と教育されています。

私はマリファナ吸いませんが、マリファナの依存性だとか、ハードドラッグへのゲートウェイ論だとかは信じていません。医療用にも使われているみたいですし、カナダでは合法化してもいいんじゃないでしょうか？あのにおいはちょっとですけどね…